百蔵山

百蔵山(ももくらやま)

  • 山域       大月
  • 標高       百蔵山(1003m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 大月

山行

  • 登頂日      2015年04月05日(日)
  • 天候       曇
  • 参加人数     32名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:
    我孫子(6:00)=柏IC=八潮PA(6:25/6:35)=談合坂SA(7:45/8:00)=大月IC= 大月市営グランド(8:25)
    ・西コース(グレードA1)歩行時間 2時間43分(含む休憩)
    市営グランド(8:35)~東コース分岐(8:43/8:47)~展望台(9:35/9:45)~大同山鞍部(9:55)~百蔵山(10:08/11:30)~大同山鞍部(11:40)~水場(12:15/12:20)~市営グランド(12:40)
    ・周回コース(グレードA2)歩行時間 2時間48分(含む休憩)・・・登りは西コース同じ
    百蔵山(11:30)~東コース登山口(12:20/12:25)~市営グランド(12:45) 大月市営グランド(12:55)=大月IC=相模湖IC=やまなみ温泉(13:45/15:00)= 相模湖IC=石川PA(15:45/16:05)=柏IC=我孫子(17:45)
  • メモ
    •秀麗富嶽12景を期待したが、当日は生憎の曇空で残念ながら見えなかった。
    •グループを二つに分けて登山したが、時折、グループが連なってしまうと32名が一列になり壮観であった。
    又、参加者の皆さんの健脚ぶりで、後ろからあおら れた結果、タイムはほぼ標準でした。平均年齢の割には素晴らしい健脚でした。(下りですれ違ったグループの皆さんは大変の様子でした)
    •周回コースの下りは一部急斜面があり、慎重に下った。
    •2年生、他有志の皆さんが作った美味しいトン汁が振舞われた。
    •新人の河合さんはバランス良く健脚です。今後に期待します。
    •帰りのバスは短時間でしたが、酒類の差し入れや、お菓子の差し入れを頂き大変盛り上がりました。

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若御子山

若御子山(わかみこやま)

  • 山域       秩父
  • 標高       若御子山(735m)
  • 地形図(1/2.5 万図)

山行

  • 登頂日      2015年03月28日(土)
  • 天候       薄曇り、午後晴れ
  • 参加人数     6名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:
    我孫子駅(5:53)=武州中川駅(9:05/9:10)~清雲寺(9:35/9:45)~若御子神社9:50~国見の広場(10:45/10:55)~若御子峠(11:10/11:10)~大岩下11:15~若御子山(11:40/11:50)~大岩下神社(12:15/12:40)~若御子峠12:55~国見の広場13:15~さくら湖車道13:45~エレベーター~ダム下(13:55/14:05)~浦山口駅(14:25/14:35)=西武秩父駅15:35=我孫子駅6:30)
  • メモ
    •武甲山の西武州中川駅は閑散としていた。今日から桜祭りだが清雲寺のしだれ桜は2分咲き位、全体が薄いピンクに包まれている。後3~4日で満開であろう。
    •無残な武甲山を眺めながら若御子神社から立派な遊歩道をジグザグに登るが結構きつい。
    •国見の広場は展望台 日光連山から、西上州の山々、両神山などの名峰が連なる。
    •若御子峠までは立派な歩道が続くが先の崩壊した社から先は突然道がなくなり砂礫の中に頼りない踏み跡がある。実に歩きにくい。
    •大岩下から山頂までは完全に上級者向きの登攀となる。崩れやすい岩と滑る砂礫のトラバース。転落すると一巻の終わりである。木の根岩角を使い四つん這いで必死に登る。
    •下りが心配だががんばる。山頂は広く展望はないが小さなプレートが一枚だけの寂しいピークであった。下りはザイルを使い慎重に下る

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我孫子縦走

我孫子縦走(あびこじゅうそう)市内6ヶ所の三等三角点

  • 山域       千葉県我孫子市
  • 標高       下表を参考
  • 地形図(1/2.5 万図) 取手、龍ヶ崎 + 龍ヶ崎(1/5万)

山行

  • 登頂日      2015年03月21日(土)
  • 天候       曇
  • 参加人数     22名(完走者:18名 途中参加・途中退出者:4名)
  • 費用       円
  • コースタイム……
名称/場所 基準点名 標高m 集合/到着 出発
1 我孫子市・子ノ神 子之神 20.2 8:45 9:00
2 我孫子市・あけぼの公園 久寺家 9.1 9:55 10:00
3 我孫子市・青山字東台 青山 20.9 11:00 11:10
谷津 昼食 _ 12:18 12:45
4 我孫子市・湖北台8号公園 湖北 19.1 13:05 13:10
5 我孫子市・古戸字東鼻 古戸 20.6 13:45 14:10
6 我孫子市・布佐字篠ノ越 布佐 19.6 15:20 15:30
布佐駅 解散地 _ 15:40 _
  • メモ
    •午前中は曇天ながら、午後から晴れ、春の花が咲く市内6ヶ所の三等三角点を訪ねました。
    •我孫子市のほぼ西の子ノ神大黒天をスタートし東へ、途中何度も端下を登り、下り、多くの神社仏閣、相馬霊場を訪れ、
    思いがけない残された自然を満喫し、知らなかった我孫子を再発見した一日でした。
    •ちなみに自宅に戻って来た時の私の万歩計のカウントは36,423歩でした。

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明神ヶ岳

明神ヶ岳(みょうじんがたけ)~明星ヶ岳(みょうじょうがたけ)

  • 山域       箱根
  • 標高       明神ヶ岳(1169m)、明星ヶ岳(923m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 関本、箱根

山行

  • 登頂日      2015年03月15日(日)
  • 天候       曇り後晴れ
  • 参加人数     5名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:歩行時間:6時間  標高差:869m
    我孫子駅(5:30/5:33)=代々木上原(6:41/6:44)=新松田(8:01)=タクシー=道了尊(8:30/8:45)~最乗寺~明神岳見晴小屋(10:05)~神明水(10:30)~明神ヶ岳(12:00)~明星ヶ岳(14:15)~宮城の橋(15:20)~宮城野バス停(15:40/16:01)=小田原駅=代々木上原=我孫子駅
  • メモ
    •曇り空から徐々に青空が広がり明神ヶ岳山頂では目的の大パノラマを堪能、金時山と富士山のツーショットに感激でした。
    •急登とまではいきませんが、始終登りでゆっくりと30分歩き5分休憩しました。
    •明るい草原の尾根道を過ぎると泥んこ道が歓迎してくれ、滑らないように一歩一歩慎重に登り山頂へ。
    •日曜日の箱根道路は渋滞です。宮城野バス停で満員の為乗車拒否され、二本目に乗るもなかなか進まず温泉は断念しました。

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天狗岳

天狗岳(てんぐだけ)~硫黄岳(いおうだけ) 縦走

  • 山域       八ヶ岳
  • 標高       天狗岳(2646m)、硫黄岳(2760m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 蓼科、八ヶ岳東部、八ヶ岳西部

山行

  • 登頂日      2015年03月15日(日)~17日(火)
  • 天候       晴
  • 参加人数     3名
  • 費用       円
  • コースタイム……
    3月15日(日)………歩行時間:3時間20分(休憩含む)  標高差:470m
    我孫子駅(6:18)=日暮里(6:50/6:56)=新宿(7:18/8:00)~茅野駅(10:06/10:25)~渋温泉(11:22/11:55)~賽の河原(13:10)~高見石小屋(14:00/14:45)~白駒池(15:15/15:25)~高見石小屋 泊(16:12)
    3月16日(月)………歩行時間:7時間50分(休憩含む)  標高差:376m(累積:550m)
    高見石小屋(7:30)~中山展望台(8:55/9:00)~中山峠(9:46)~東天狗(11:03/11:13)~西天狗(11:36/11:46)~東天狗(12:05/12:40)~根石岳(13:15/13:25)~蓑冠山(13:40/13:45)~オーレン小屋(14:35/14:40)~夏沢鉱泉 泊(15:20)
    3月17日(火)………歩行時間:7時間45分(休憩含む)   標高差:710m
    夏沢鉱泉(6:45)~オーレン小屋(7:55/8:05)~夏沢峠(8:40/8:50)~硫黄岳(10:34/10:50)~赤岩の頭(11:07)~赤岳鉱泉(12:19/12:30)~堰堤広場(13:05)~美濃戸(13:37/13:40)~美濃戸口(14:30/14:45)=茅野駅=新宿=我孫子駅(19:30)
  • メモ
    •3日間晴天に恵まれ、樹氷の北八ヶ岳、岩と雪の南八ヶ岳を満喫した。
    •賽の河原は雪が多く歩き易かった。白駒池は白一色の平原と化していた。
    •高見石~中山峠は以前にホワイトアウトで撤退したが、今回は晴天の上、赤テープがあったので歩けたが、テープが無いと歩くことは困難。
    •西天狗岳は真白なおむすびで下りは半分滑りながら下る位急峻。
    •東天狗岳~根石岳はナイフエッジ、クサリ、鉄の通路、急峻なトラバース等で気が抜けないコース。幸い風が無かったので助かった。
    •硫黄岳山頂は昨年に比べて雪が少なかった。此処からは360度のパノラマで、奥秩父~南八ヶ岳~南アルプス~中央アルプス~御嶽山~乗鞍岳~北アルプス~車山~蓼科山~妙高~浅間山 全てが見えるのは絶景である。
    •赤岩ノ頭からの下りは昨年と違い急峻な下りルートになっており、迂回路を探しながら下った。今回のルートでは最も気を使った。
    •美濃戸口(14:45)に乗るため、赤岳鉱泉からダッシュで何とか間に合った。

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大平山

大平山(おおひらさん)

  • 山域       伊豆
  • 標高       大平山(578m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 伊東

山行

  • 登頂日      2015年03月12日(木)
  • 天候       晴
  • 参加人数     10名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:8時間
    我孫子駅5:31=日暮里=東京6:34=熱海(8:20/8:25)=伊東駅(8:47/8:55)~丸山公園9:20~石丁場跡10:10~大平山(10:35/10:45)~尾根下 昼食(11:15/11:50)~四辻12:00~柏峠12:25~柏嶺(12:50/13:20)~三叉路13:45~ホテルよしの 入浴(14:10/15:10)~入船 食事(15:15/16:30)~伊東駅16:48=熱海(17:11/17:16)=東京=我孫子駅(19:59)
  • メモ
    •天気は予報通り強風が一日中吹いた。コースは良く整備され豊かな森の中を気持ち良く歩けた。
    柏嶺は展望と原っぱの雰囲気が良い。コースは桜とツツジが多く4月頃が良さそうだ。
    •電車の車窓からゆったりした気分で桜や美しい伊豆の海を眺め、良い風呂(岩・桧)に浸かり、美味しい海鮮丼とビール、まるで慰安旅行のような楽しい山行だった。

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黒檜山

赤城・黒檜山(くろびやま)

  • 山域       赤城
  • 標高       黒檜山(1826m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 赤城山

山行

  • 登頂日      2015年03月08日(日)
  • 天候       曇り時々小雪
  • 参加人数     9名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:8時間
    歩行時間:3時間34分  行動時間:4時間45分  標高差:450m
    我孫子5:31=上野=前橋8:45=(直通バス)=あかぎ広場前1400m(9:51/10;25)~黒檜山登山口(10:45/11:00)~(0:30)~稜線に出る 猫岩?(11:30/11:40)~黒檜山(12:40/13:01)~大ダルミ13:45~駒ヶ岳(13:55/14:05)~下降点14:15~車道15:02~あかぎ広場(15:10/15:15)=(バス)=富士見温泉(16:00/17:32)=(バス)=前橋駅(17:53)
  • メモ
    •前橋駅からの直通バスは山ガールを含む登山客で満席。さすが百名山。
    •小雪舞うあかぎ広場駐車場でトイレと身支度を整え、車道を登山口に。大沼にはワカサギ釣りのテントが立ち並んでいた。登山口でアイゼンを付ける。
    •トレースはしっかりしており、何組かのパーティと追い付き追い越されながら山頂へ。猫岩付近までは大沼も見下ろされたが、山頂では展望は一切なし。
    •下降点直下、金属の階段に雪が中途半端に付き歩きにくい。階段の終わりから次の踏み跡までの2m程のトラバースが滑り台のようになっており、2名が10m程滑り落ちたが、木で止まり、事なきを得た。10本以上のアイゼンが必須だったと反省した。
    •富士見温泉での砂っぱたきが車内へと続いた。

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奥沼津アルプス

奥沼津アルプス(おくぬまずあるぷす)

  • 山域       静岡
  • 標高       鷲頭山(392m)、大嵐山(191m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 沼津、三島、韮山

山行

  • 登頂日      2015年03月06日(土)
  • 天候       曇
  • 参加人数     10名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:
    我孫子駅5:31=日暮里=東京6:34=沼津駅(8:39/8:55)=志下公会堂前9:20~志下峠10:00~小鷲頭山10:30~鷲頭山(10:40/10:50)~多比峠11:10~多比口峠1:45~大平山(12:00/12:35)~山口分岐12:57~新城分岐13:37~江間分岐14:10~大嵐山(日守山)(14:25/14:50)~石堂橋登山口15:42~原木駅(16:00/16:09)=三島=熱海=東京=我孫子駅(19:55)
  • メモ
    •予想したより遅かったが雨はバス下車直前にやみ、その後は天気は次第に回復し、無事にプランを実施できた。
    •志下からの登山道は少し荒れ気味、鷲頭山への急登は前回下った時よりも楽だった。
    大平山から先の奥沼津アルプスはいきなりの物凄い急下降から始まり、ロープが無ければ滑落しそうな所が何ヶ所もある噂通りのワイルドな道で、日守山の展望台に着いた時にはほっとした。

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雪入山

雪入山(ゆきいりやま)~浅間山(せんげんやま)

  • 山域       筑波連山
  • 標高       雪入山(345m)、浅間山(344.6m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 柿丘

山行

  • 登頂日      2015年03月04日(水)
  • 天候       晴
  • 参加人数     16名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:3時間35分  標高差:330m  距離:13km
    我孫子駅8:50=土浦駅(9:26/9:40)=バス=田上バス停(10:15/10:45)~十五社神社(10:55/11:35)~中央青年の家(11:45/12:00)~いやしの里(12:40/13:10)~剣ヶ峰(13:20/13:40)~あきば峠(13:40/14:10)~浅間山(14:25/14:40)~三ツ石森林公園(14:40/14:55)~圓明院(14:55/15:15)~小池バス停15:31=土浦駅(16:10/16:26)=16:57我孫子駅
  • メモ
    •天気も回復し、千代田アルプスを前方に眺めながら雪入の集落に向かう。
    •里山は春の息吹が随所に見える。雪入山内の車道は豊かな樹木に覆われ静寂。
    中央青年の家を経由し、いやしの里で霞ヶ浦を眼下に見ながら昼食。
    •眺望コースを通って剣ヶ峰広場へ向かう。所々足元が悪く注意し乍ら進む。
    •雪入山の稜線歩きは快適。筑波山が眼前に秀麗な姿を見せる。命名された山桜の大木が何本もあり、開花時にも催行したいものだ。
    •日本列島で一番暖かったのが当地。汗ばむ天気での静かな里山山行ができた。

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出流原

出流原(いずるはら)弁財天~塩坂峠~鑁名寺(ばんなじ)

  • 山域
  • 標高
  • 地形図(1/2.5 万図) 田沼、足利北部

山行

  • 登頂日      2015年02月28日(土)
  • 天候       晴
  • 参加人数     10名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:8時間
    歩行時間:4時間 歩行数:約20,000歩
    我孫子駅(6:01)=田沼駅(8:11)~出流原弁天堂(8:30/8:45)~熊野神社(9:30/9:40)~塩の井戸(10:05/10:15)~塩坂峠(10:20)~マンサクの道(10:45)~樺崎神社(11:00/11:10)~樺崎道の駅(11:30/11:45)~料亭「ぜん」(12:05/13:30)~鑁名寺(13:40/13:55)~足利学校(14:05/14:20)~足利駅(14:36)=我孫子駅16:50)
  • メモ
    •マンサクに小道
    •風が少しあったが真っ白な日光連山、赤城山、皇海山などが青空に浮かび素晴らしい天気。
    •白蛇伝説の出流原弁天。森の中の熊野神社。弘法大師ゆかりの塩の井戸と峠。
    •青空に映える数種類のマンサクの花、足利の始祖義兼と八幡を合祀した言われる国指定文化財、樺崎八幡宮。国宝、?名寺と足利学校。
    •多彩な歴史跡を辿る早春の旅になりました。
    •ランチも美味しく充実した一日でした。

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