編笠山

編笠山(あみがさやま)~権現岳(ごんげんだけ)

  • 山域       八ヶ岳連峰
  • 標高       編笠山(2524m) 権現岳(2715m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 八ヶ岳西部

山行

  • 登頂日      2015年10月14日(水)~15(木)
  • 天候       快晴
  • 参加人数     5名
  • 費用       円
  • コースタイム……
    1日目(10/14)………標高差:964m 歩行時間 4時間50分
    天王台(4:00)=首都高・中央道経由=小淵沢(7:30)=観音平P/観音平(7:50/8:45)~雲海(8:50/9:30)~押手川(9:35/11:00)~編笠山(11:40/12:05)~青年小屋(12:45/13:25)~西岳(13:50/14:30)~青年小屋
    2日目(10/15)………標高差:335m 歩行時間 5時間5分
    青年小屋(6:10/7:20)~東ギボシ(7:35/8:00)~権現岳(8:15/9:10)~三ッ頭(9:15/9:55)~木戸口(10:00/11:20)~八ヶ岳横断歩道(11:20/11:55)~観音平/観音平P(12:40)=延命の湯(13:30/16:25)=柏(17:00)=天王台
  • メモ
    •紅葉した木々が眩い穏やかな斜面の樹林帯を進む。木漏れ日が心地よい。
    •雲海を過ぎ、尾根道を進み押手川着。其処から急な登りが編笠山まで続く。ゴロゴロの大石が連続し体力を奪う。
    •外観と異なり、岩塊だらけの広い山頂。360度の大パノラマを満喫。
    •青年小屋で小休止し西岳往復。権現岳と編笠山その山容の対比が興味深い。
    •小屋から、暫く樹林道を登るとノロシバ着。ギボシまでクサリ場が2ヶ所。
    •東ギボシからの八ヶ岳全容は圧巻。権現岳山頂より優れもの。
    •権現岳から稜線のハイマツ帯を三ツ頭迄歩く。展望は権現岳に負けず劣らず。
    •ここからはダケカンバやシラビソの樹林帯を下り、木戸口、笹すべりを経由し観音平まで下る。

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