山神杉ブナ林・恵みの森

山神(さんじん)杉(すぎ)ブナ林・恵み(めぐみ)の森(もり)

  • 山域       越後
  • 標高       山神杉ブナ林(750m) 恵みの森(550m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 只見

山行

  • 登頂日      2017年6月15日(木)~16日(金)
  • 天候       15日16日とも晴れ時々曇り
  • 参加人数     11名
  • 費用       22,000円
  • コースタイム
    15日我孫子駅(7:30)=北千住(7:57/8:12 特急きぬ107号)=東武鉄道・会津鉄道会津田島(11:03/11:20只見ツアーバス)=只見駅(12:20/12:40マイクロバス)=入叶津登山口(12:55)~山神杉(14:50)~ブナ太郎(15:10)~ブナ次郎(15:25/15:50)~入叶津登山口(16:55マイクロバス)=宿(17:10)(宿 只見荘 TEL:0241-82-2047)
    行動時間約5時間
    16日宿(7:30マイクロバス)=布沢学校(8:05/8:25)~恵みの森入口(8:40)~中の滝(9:50/10:05)~恵みの森入口(11:45マイクロバス)=八十里庵(12:20/13:20昼食マイクロバス)=只見駅(13:40/13:50)~峠(14:20)~只見駅(14:40/15:00ツアーバス)=会津田島駅(16:20/16:37)=会津鉄道・東武鉄道春日部(20:15)=柏=我孫子着(21:10)
    行動時間3時間半
  • メモ
    ・日本一広大なブナ林のある奥只見の、山神杉ブナ林と恵みの森の二つのブナのスポットを、現地に住む元当倶楽部員の坪田和人さんのガイドで歩いた。
    ・15日はブナの巨木(ブナ太郎、ブナ次郎・・・幹回り5メートル、樹齢400年)のあるブナ平の原生林を歩く。坪田さんの説明してくれる、自然の中で生きてきたブナの叡智(自然界の摂理)に驚く。
    ・16日は恵はみの森の両側の白い木肌のブナ林を見ながら、ナメ沢のなかを長靴で歩く。平坦で水深の浅い沢をじゃぶじゃぶ足を運ぶのは子供時代にかえった心地がした。途中アカショービンの鳴き声も聞けた。
    ・16日のお昼は地元の蕎麦屋で蕎麦と小鉢セットをいただく。
    ・只見の両日の移動は、宿がマイクロバスを低料金で提供してくれ、助かった。
    ・16日帰りのバスを待つ間、近く峠でヒメサユリの群生が見られた。

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