子壇嶺岳~独鈷山

子壇嶺岳 (コマユミダケ)~独鈷山(とっこさん)

  • 山域       東信
  • 標高       子壇嶺岳1,223m 独鈷山(1,266m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 別所温泉、信濃西条、武石

山行

  •  実施日  2017年10月16日(月)~17日(火)
  • 天候    16日小雨 17日晴れ
  • 参加人数  4名
  • 費用    18,500円(マイカー使用、旅館泊)
  • コースタイム……歩行時間16日3時間20分 17日4時間30分
    10/16:我孫子駅(5:35)=柏IC=上田菅平IC=子壇嶺岳登山者休憩所(10:20/10:45)=登山口(10:55)~強清水(11:28)~水平道分岐(11:45)~頂上(12:50/13:15)~水平道分岐(14:10)~登山口(14:50/15:05)=大宝寺(15:15/15:50)=鹿教湯温泉・宿(16:30)10/17:宿(8:20)=中禅寺登山口(8:50/9:10)~不動滝(10:20)尾根の頭(11:10)~岩のピーク(11:40)~独鈷山頂上(12:05/12:35)~尾根の頭(13:20)~不動滝(14:40)~登山口(14:50/15:10)=上田城(15:50/16:30)=我孫子駅(20:35)
  • メモ
    ◍急な事情によりリーダーを徳永さんから引き継いで山行を実施。
    ◍子壇嶺岳は登山口に新しい立派な休憩所が作られていて有難かった。弱い雨だったので登山を決行。道は比較的やさしく、雰囲気の良い樹林の中を登って行った。頂上には三つの祠があり小さな広場になっている。雨のため展望は駄目だったが、好天なら楽しめる山だと思う。
    ◍独鈷山は登り始めの樹林帯は深山の雰囲気があり、尾根に取り付くと胸突き八丁と呼ばれる急坂が続き、それを過ぎるとロープの連続でなかなか厳しかった。この日は尾根の頭に着くとガスが晴れて青空が見え、稜線に上がると展望が開けてほっとした。下りは滑落しないように時間をかけて慎重に降りた。2日とも登山者は私達の他には誰もいなかった。
    ◍宿(大江戸温泉物語鹿教湯)は風呂もビュッフェスタイルの食事もなかなかおいしく、ゆったりできてとても良かった。2日とも時間に余裕があったので少し観光ができた。1日目の大宝寺の国宝の三重塔は「見返りの塔」と呼ばれる通りとても美しい塔で、一見の価値がある。2日目は全員行きたいと意見が一致した上田城を散策した。

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