薄葉沢~里美富士~生田渓谷

薄葉沢(ウスバサワ)~里美富士(サトミフジ)~生田渓谷 (オイダケイコク)

  • 山域       茨城
  • 標高       里美富士 655m
  • 地形図(1/2.5 万図) 里見牧場

山行

  •  実施日  2020年11月16日(月)
  • 天候    晴れ
  • 参加人数  10名
  • 費用    約4,000円(車代、高速代、ガソリン代)
  • コースタイム……歩行時間約4時間 標高差430m
    我孫子駅北口(5:40)=谷和原IC=友部SA(6:50/7:10)=那珂IC=
    薄葉沢入口(8:20/8:35)~薄葉沢の滝(9:00)~おしゃべり地蔵(10:00)~笠石(10:15)~笠石部落・富士登山口(10:35)~里美富士奥峰(11:10)~里美富士中峰(11:20/11:55)~生田大滝(12:50)~薄葉沢入口(13:50/14:00)=花貫渓谷P(14:40/15:25)=横川温泉(15:45/16:30)=那珂IC=友部SA(17:45/18:10)=谷和原IC=我孫子駅北口(19:30)
  • メモ
    ◍薄葉沢ハイキングコース(塩の道)には規模は小さいが滝が次々と現れ、予想外に水量が多くてしっかりと目を楽しませてくれた。笠石は名前の通りの天然記念物の大きな笠形の石だった。
    ◍里美富士は奥峰、中峰とも展望のない静かなピークだったが雰囲気は良かった。登山者はあまり多くはないと思われる。
    ◍生田渓谷への下山道はあまり歩かれてなさそうで、道か踏み跡かがわかりにくく少してこずった。生田大滝はかなりスケール大きく見応えがあった。
    ◍下山後に時間があったので昨年駄目だった花貫渓谷へ紅葉見物に行ったが、今年はしっかりと楽しめた。横河温泉(中野屋旅館)の湯は肌に優しいいい湯だった。
  • 今後の参考
    笠石集落からの登山道は最近はあまり手入れされておらず、少し藪っぽい。里美富士中峰から生田渓谷への下り道はかなり急下降で踏み跡も薄く道を間違えやすい。生田渓谷の遊歩道、林道は台風の被害で少し荒れており滑りやすい。

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