大平山(おおひらやま)
- 山域 奥武蔵
- 標高 大平山 179m
- 地形図(1/2.5 万図) 武蔵小川町
山行
- 登頂日 実施日:2017年3月29日(水)
- 天候 晴れ
- 参加人数 6名
コースタイム……歩行時間:―
我孫子駅(6:10)=武蔵嵐山駅(8:30)~大平山(9:35)~東屋(9:50)~小倉城址(11:00)~下里愛宕山(12:30/13:00)~カタクリの里(14:00)~西行寺(14:25)=小川町駅(16:23)=我孫子駅(18:45)
- メモ
•嵐山町最高峰の大平山は東屋からの展望は素晴らしい。
•小倉城址は戦国時代には稀な石垣の城であった。本丸、曲輪、腰曲輪、空堀連郭式の城構えであった。北条氏の家臣、遠山光影の居城とも言われている。
•下里愛宕山は地元ではスダジイの山と呼ばれ日本北限の巨木群がある。小川町駅から山頂付近の木が見える。この山の裾は満開のカタクリの群落地であった。
•カタクリの里。密度は薄いが延々とカタクリの花が咲き乱れていた。
•西行寺の枝垂れ桜は素晴らしい。満開の時に出会った。