仙丈ヶ岳(せんじょうがだけ)
- 山域 南アルプス
- 標高 仙丈ヶ岳 3,003m
- 地形図(1/2.5 万図) 仙丈ヶ岳
山行
- 登頂日 実施日:2018年7月18日(水)~19日(木)
- 天候 晴れ
- 参加人数 3名
費用 21,745円(含 電車・バス代・宿泊費等)
コースタイム……歩行時間:18日2時間30分 19日4時間25分 標高差:680m/393m
18日(水):我孫子駅(6:12)=日暮里駅=新宿駅(7:09/8:00スーパーあずさ)=甲府駅(9:28/10:05)バス=広河原(11:58/12:30)=バス北沢峠(12:55/13:05)~大滝の頭・五合目(14:40/14:50)~馬ノ背ヒュッテ(15:40 泊)
19日(木):宿泊地(5:00)~仙丈小屋(5:55/朝食6:30)=~仙丈ヶ岳山頂(7:00/7:15)~小仙丈ケ岳(8:25/8:40)~大滝の頭・五合目(9:20/9:30)~北沢峠(10:40)=バス(11:15/11:40)広河原=(11:45/13:20)=甲府駅(14:09あずさ)=新宿駅=日暮里駅=我孫子駅(16:30)
- メモ
•快晴に恵まれ、北沢峠からの樹林帯では爽やかな風も吹いていた。
•大滝の頭からは、馬ノ背に向かう。沢の一部に残雪があるが、踏まれていて歩行に支障はない。水辺にはお花畑もあり、振り返ると沸き立つ雲の中に、甲斐駒ヶ岳や険しい鋸岳の稜線がよく見える。
•翌日は馬ノ背を登り、仙丈小屋のベンチで朝食を摂る。早朝の展望は素晴らしく、槍ケ岳、穂高岳から乗鞍、御嶽山、さらに中央アルプス、東には、甲斐駒ヶ岳、鋸岳、その奥には八ケ岳が遠望される。仙丈ヶ岳山頂からも360度の展望があり、北岳の奥に富士山も見えた。
•帰路は予定より早いバスに乗車し、我孫子にもかなり早く到着した。