武奈ガ岳(ぶながたけ)
< 山 >
■山域 比良山系
■標高 武奈ガ岳(1,214m)
■地形図(2・5万図) 比良山、北小松
<山 行>
■登頂日 2006年11月3日(金)〜4日(土)
■天候 晴
■参加人数 11名
■コースタイム:
1日目:歩行時間 4時間45分
我孫子駅=東京駅(6:50)=新幹線=京都駅(9:11/9:45)=近江今津駅(10:34/10:40)=バス
=熊川宿(11:09/12:15)〜朽木(17:00) 泊
2日目:歩行時間 5時間30分
朽木=タクシ=葛川坊村(8:35)〜御殿山(10:45)〜武奈ガ岳(11:35/12:10)〜広谷(13:05)〜大摺鉢(14:25)〜ガリバー村(15:34)
=バス=近江高島駅(15:55/16:21)=京都駅(16:57)=新幹線=東京駅=我孫子駅
■その他
1日目
1日目の鯖街道は悲惨だった。山渓の『街道・古道を歩く』のコースガイドにはその辺の記述がなかったのが残念。
アスファルト道を5時間近く歩いて足に異常をきたした人もいた。要注意。
2日目
黄葉のピークには1週間ほど遅かったが、それでも撮影には間に合った。
いくつもの登山口があって、エスケーと道もたくさんあり。
急登あり、沢あり、麓には史跡(改修中)ありで変化に富んだ山だった。
■写真
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【1日目の鯖街道は悲惨だった】
水坂峠から保坂の間以外は国道の申し訳程度にある狭い歩道を
後ろから来る車を気にしながら歩いた
【登山口から御殿山までは急登できつかった】
しかし、それ以降は比較的なだらかなコース
【御殿山】
【武奈ガ岳のブナ】
楢や桂に混じり、ほぼブナ単体の東北とは様相が違って多様
【頂上にて】
展望はあいにくの霞に遮られて、琵琶湖・白山・伊吹山も見えなかった
【 】
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<山の特徴・コースのポイント>