忘年山行  榛名山(はるなさん)
掃部ヶ岳(かもんがたけ) 天狗山(てんぐやま)
   

< 山 >
■山域         榛名山
■標高         掃部ヶ岳(1,449m),天狗山(1,179m)
■地形図(2・5万図)  榛名湖

<山 行>
■登頂日   2009年12月 6日(日)
■天候    1日目(土)曇りのち晴れ 2日目(日)曇り時々晴
■参加人数  34名
■コースタイム:(歩行時間)  時間
我孫子(5:40)=関越道渋川伊香保IC=榛名神社(Bコース登山口 8:50)〜市営駐車場(Aコース登山口 9:10)
杖の神コース:
市営駐車場(9:10)〜登山口(9:30)〜硯岩(10:20)〜掃部ヶ岳(11:10)〜杖の神の頭(12:10)〜杖の神峠(12:30)〜市営駐車場(13:30)
天狗山コース:
榛名神社登山口(9:10)〜四合目(9:40)〜天狗山(10:25)〜西峰(10:30/11:15 昼食)〜四号目(11:45)〜榛名神社(12:10)

■その他 ■写真

歩き始めた湖畔から榛名富士を望む。
左右対称の山型が青空に映えて美しい。

硯石手前の広場で立ち休憩。
ここからは昨夜の雪がうっすらと残っていた。

硯石のてっぺんから榛名富士と榛名湖を展望。
冷たい風がピューと吹き抜けてゆき永くはいられない。
足もとは断がい絶壁だ。

掃部ヶ岳に続く登山道は良く整備されており、
長い階段となっていた。 登るにつれて雪が深くなってくる。

掃部ヶ岳頂上からの展望。頂上では積雪10Cm程度だった。
空気が澄んでいて、真っ白の浅間山が印象的だ。

頂上からの下山道は熊笹で覆われていた。
粘土の土は水を含んでいてとっても滑りやすかった。

途中の林道から見上げた冬枯れのくぬぎ林。
真っ青な空が美しい。

山壁のずっと上には大きな岩塊が。
今にも崩れ落ちてきそう。

西日さす林道には昨夜の雪がわずかに残っていた。
陰になっているところは凍っていて危なっかしい。

湖畔のホテルで温泉に入り汗を流した。
まもなく山際に隠れそうな太陽から穏やかなオレンジ色の光が届いている。

<山の特徴・コースのポイント>