
<山>
■山域 北アルプス
■標高 明神岳(2931m)
■地形図(2.5 万図) 上高地、穂高岳
<山 行>
■登頂日 2010年5月15日(土)〜16(日)
■天候 晴
■参加人数 2名
■コースタイム:(歩行時間)
14日(金)
我孫子駅=新宿駅(/23:00)=夜行バス
15日(土)
上高地(5:30/6:10)〜岳沢ヒュッテ跡着(9:00) テント設営後発(10:00)〜奥明神沢中間部(12:00)〜岳沢BC(12:30)
16日(日)
岳沢BC(4:10)〜奥明神沢〜コル(6:30/)〜明神岳(8:20/8:50)〜コル(10:10/)〜岳沢BC(11:30/12:30)〜上高地(14:30/15:15)=松本=我孫子
■その他
- 「神のつく山」の最高峰。
- ゴールデンウイーク明けの静かな山行。岳沢にはテント2張のみ。
- 快晴のもと、最高に贅沢な山行。1日目は、予定通り岳沢にテント設営後、奥明神沢の偵察、午後は穂高・乗鞍の大絶景をサカナに盛大な酒盛りになった。
- 岳沢小屋は再建の真っ最中。今夏再開?
- 2日目、ヘッドランプをつけて未明の4時過ぎ出発、奥明神沢上部は氷化した40〜50度の急斜面。
- 奥明神沢のコルから明神本峰までは、岩稜3ピッチ、雪壁1ピッチにザイル使用。下降時も懸垂下降2ピッチ。
- 頂上からは 360度の展望、遠く富士山、白山まで、近くに奥穂高が大きい。
- 主稜線、奥明神沢の登下降はアイゼン・ピッケル・ザイルワーク技術の世界。未熟者は危険性大。
■写真
 【上高地河童橋】
|
 【上高地より見た岳沢】
|
 【奥明神沢上部】
|
 【奥明神沢のコルからの登攀】
|
 【明神主峰(左)と2峰】
|
 【主峰頂上】
|
 【明神主峰と2峰】
|
 【奥明神沢のコルへの懸垂下降】
|
|
<山の特徴・コースのポイント>
