六十里越 賽の神峠(さいのかみとうげ)
神のつく山 山形3
< 山 >
■山域 山形県
■標高 賽の神峠(512M)
■地形図(2・5万図) 湯殿山、月山、赤見堂岳、大網
<山 行>
■登頂日 2010年7月2日(金)〜4日(日)
■天候
■参加人数 4名
■コースタイム:
7月2日:晴れ後曇り時々雨
鶴岡駅(7:30)=タクシ=産直あさひ=バス=弘法の渡し(7:40)〜十王峠(11:25)〜注連寺(12:00/13:20)〜大日坊(14:15)〜賽の神峠(16:00)〜田麦俣(16:40 民宿泊)
7月3日:晴れ後曇り
田麦俣(8:00)〜弘法茶屋(9:10)〜独鈷茶屋跡(10:30)〜小堀抜・大堀抜(11:15)〜細越峠(12:25)〜笹小屋跡(13:00)〜湯殿山神社(14:00)〜湯殿山ホテル(泊)
7月4日:晴れ
湯殿山ホテル(8:20〜大岫峠(10:10)〜焼山尾根(12:00)〜志津口留番所跡(13:40)=バス=月山口バス停(16:08)=バス=山形(17:03/17:49)=新幹線=上野
■その他
月山・湯殿山への巡拝古道の途中にある神の名のつく山「賽の神峠」を行く
地元「あさひやま観光協会」主催の白装束、ガイド付の「湯殿詣」を全行程歩く。
地元の人、東京、茨城からの参加者もあり、和気あいあいの交流が出来た。
江戸時代年間16万人の参拝客があった往時の「山まつり」の長い歴史に触れられた。
山船頭(先達)の歴史や由来の説明で、「神の名のつく山」の別の楽しみを実感。
■写真
スタート 弘法の渡し跡
白装束菅笠金剛杖
十王峠
注連寺の前
即身成仏の寺 大日坊
六十里越峠
日の宿 田麦荘
六十里越峠を望む
小堀抜・大堀抜
湯殿山神社遠望
雪渓にて
ゴール地点 志津
<山の特徴・コースのポイント>