御在所岳(ございしょだけ)
< 山 >
■山域 鈴鹿山系
■標高 御在所岳(1,210m)
■地形図(2.5万図) 京都東南部、東北部、西南部、西北部
<山 行>
■登頂日 平成22年12月11日(土)〜12日(日)
■天候 晴
■参加人数 4名
■コースタイム:3時間
常磐高速・柏IC(22:00)=東名阪道(御在所SA)仮眠(3:30/6:30)=四日市IC=御在所ロープウェイ駅駐車場(8:00)
上り(裏道ルートを歩く)………御在所ロープウェイ駅駐車場(8:00)〜日向小屋(8:55/09:00)〜籐内小屋(9:45/55)〜国見峠(10:45/55)〜山頂(11:30)
下り………下山時、霙と雨が降ってきたため、安全をみて、ロープウェイで下山
■その他
御在所岳へのルートは、表・中・裏の3つがあり、現在、表は山崩れのため閉鎖、中道は頂上付近に雪氷があるとのことから今山行では裏道をルートに選んだ。
道は何年か前の台風で土石流が起き、巨石がゴロゴロしていたが、歩き難いことはなかった。
当初の計画から一月遅れとなったので、雪が心配されたが、七合目以上に僅かに見られる程度であった。
頂上は広くなだらかであるが、強風と気温が低いため長居はできなかった。
天気があまり良くなかったが、頂上からは伊勢湾・近江盆地がよく見えた。晴れていれば、伊吹や琵琶湖が眺められるはず(富士山も)。
町の観光案内所の山情報は余り信用できない。
■写真
【土石流で荒れた登山道】
【巨石がゴロゴロしている登山道】
【登山道は階段状になっておりり、表示もしっかりしている】
【ロッククライミングで有名な籐内壁】
【頂上と一等三角点】
【頂上にある方向指示板】
<山の特徴・コースのポイント>