目指岳(めざしだけ)
日尊の倉山(ひそのくらやま)
< 山 >
■山域 会越
■標高 目指岳(650m)・日尊の倉山(1,262m)
■地形図(2・5万図) 安座 狢ヶ森山
<山 行>
■登頂日 2011年6月4日(土)〜6月5日(日)
■天候 1日目晴れ/曇り 2日目晴れ/曇り
■参加人数 3名
■コースタイム:(歩行時間)3時間
1日目:
我孫子(5:00)=西会津IC=安座集落=登山口(8:45/9:00)〜九才坂峠(9:50/10:00)〜目指岳(10:20/10:50)〜九才坂峠(11:10)〜峠隣ピーク(11:20)〜登山口(12:10)〜御神楽温泉(泊)
2日目:
御神楽温泉(7:40)=室谷=林道本名津川線奥(8:45発)〜塩ノ倉峠(9:45/10:00)〜日尊の倉山(10:50/11:00)〜峠(11:40)〜林道奥車(13:00/13:20)=我孫子(18:00)
■その他
目指岳への道は、九才坂峠までは急登ながら昔からの会津と越後を結ぶ生活道路らしく歩きやすい道。
峠からは下の安座集落の「ウチノおとうさん」が駆り払いをしてくれた熊が出る道。
道端には期待のヒメサユリが美しい。
林道本名津川線は、峠の手前は越後側、会津側共残雪のため、通行出来ず。車のストップ点から峠まで1時間の林道歩きとなった。
予想に反して、踏み跡はほとんど無く日尊の倉まで時間がかかり、狢ヶ森山は秋に持ち越し。
林道は「やまうど」「ふきのとう」の宝庫ながら無数のブヨに悩まされた。
■写真
【目指岳】
【ひめさゆり】
【目指岳山頂】
バックは土埋岳
【日尊の倉山から見る狢ケ森山】
【日尊の倉山山頂付近】
【林道本名津川線 山菜の宝庫】
【春のきざし 蕗の薹】
【●●草】
<山の特徴・コースのポイント>