
< 山 >
■山域 信越国境
■標高
■地形図(2・5万図)
<山 行>
■登頂日 2011年6月3日(金)〜6月5日(日)
■天候 1日目薄曇り時々晴れ 2日目晴れ時々薄曇り
■参加人数 6名
■コースタイム:(歩行時間)
3日:我孫子(5:35)=豊田飯山IC=斑尾高原チロル前登山口(10:10)〜斑尾山(11:35)〜大明神岳(11:50/12:15)〜万坂峠(13:40)〜袴岳(15:05/15:15)〜林道(16:30)=赤池=斑尾高原(17:00)
4日:斑尾高原(8:10)=赤池(8:20)〜沼の原湿原(9:00/9:45)〜希望湖(10:30/10:45)〜毛無山(11:20/12:00)〜涌井新池(12:40)〜涌井(13:45/14:00)〜富倉峠(14:50/14:55)〜ソブの池(15:25)=斑尾高原(16:25)
5日:斑尾高原(7:45)=ソブの池(9:05)〜のろし台跡(10:25)〜桂池(11:25/11:30)〜平丸峠(11:50/12:10)〜仏が峰登山口(13:30)〜屯平(13:45)=野沢温泉(15:00)=豊田飯山IC=我孫子(21:30)
■その他
- 1日目以外は稜線上の登山口迄時間がかかるので、宿の車に送迎して貰う必要があります。
- 6月3日はスキー場の登山口から歩き始めて赤池迄で6時間20分でしたのでガイドブックの行程(山頂から赤池まで6時間)は余裕があります。但し林道に出た所で民宿の車にピックアップして貰い、赤池迄の林道歩き(1,5km)は省略しています。
- 6月4日は行程に余裕があったので予定を越えて涌井からソブの池迄歩きました。その分6月5日の行程が短縮されていますが、結果的には正解だったと思います。
- 6月5日は最初にスキー場下の下山口に車を止めそれからペンションの車で登山口に送って貰いました。
- 登山終了後斑尾高原まで戻る必要が無く時間に無駄なく行動出来ました。
- 袴湿原の水芭蕉、立金花は終わっていましたが、それ以外にも沢山の 花(雪椿、ツツジ、水木、藤、ウツギ、カタクリ、ミツガシワ、サンカヨウ、 等々) が見られ、又黒岩山〜桂湖の間では天然記念物のギフ蝶も見る事が出来ました。
- ガイドブックには黒岩山が出ていますが目印は何も有りません。知らないうちに通り過ぎてしまいます。
- 3日目のコースの一部に残雪が有りましたが歩くのに問題は無く、コースを通じて新緑の美しいトレイルでした。
■写真
 【大明神岳にて】
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 【妙高山をバックに】
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 【大明神から見下ろす野尻湖】
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 【眩しい新緑】
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 【新緑に浮かぶ妙高山】
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 【楽しい昼食 毛無山山頂】
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<山の特徴・コースのポイント>
