リーダ会企画山行 V
蓬峠(よもぎとうげ)〜茂倉岳(しげくらだけ)
〜谷川岳(たにがわだけ)
< 山 >
■山域 谷川連峰
■標高 蓬峠〜茂倉岳(1,963m)〜谷川岳(1,977m)
■地形図(2.5 万図) 水上、茂倉岳
<山 行>
■登頂日 2011年9月17日(土)〜18日(日)
■天候 雨 のち 曇
■参加人数 8名
■コースタイム:
9/17:歩行時間 5時間
我孫子駅(5:30)=上野(6:04/6:38)=越後湯沢(8:06/8:13)=土合(8:38/9:00)〜JR巡視小屋(10:55)〜旧道合流(13:05)〜白樺小屋(昼食 13:15/13:55)〜蓬ヒュッテ(15:10)
9/18:歩行時間 7時間
小屋(6:30)〜武能岳(7:40)〜茂倉岳(10:20/10:40)〜一ノ倉岳(昼食 11:05/11:30)〜オキの耳(13:00/13:20)〜トマの耳(13:40)〜肩の小屋(13:55)〜天神平(15:55)=土合口(16:20)=土合(16:25/17:52)〜越後湯沢(18:17)
■その他
17日は新道経由で登ったが沢がかなり増水して流れも速く、渡渉(5回)で苦労した。途中には雨を避ける場所がなく白樺小屋へ着いてほっとした。
蓬ヒュッテは天井が低く、立ち上がろうとする度に頭を打つので要注意。
18日は慎重に天候判断して縦走を決行、予想通り茂倉岳の手前ですっきりと晴れ上がり、豪快な展望と気分爽快な山歩きが楽しめた。
頂上周辺は凄い人の山、特に若い人の多さとファッションの華やかさに驚いた。
■写真
【土合駅で水上温泉のキャンペーンチームと】
【蓬ヒュッテ出発前】
【やったぞ晴れてきた】
【茂倉岳に到着】
【茂倉岳を振り返る】
【次は一ノ倉岳へ】
【一ノ倉岳を後にして】
【幻想的な稜線の道】
【岩嶺を次々と越えて行く】
【ついに谷川岳頂上到着】
<山の特徴・コースのポイント>