例会山行 菰釣山(こもつるしやま)

　　　


＜　山　＞
■山域　　　　　　　　西丹沢
■標高　　　　　　　　菰釣山(1,348m)
■地形図(2.5 万図)　　中川、御正体山

＜山　行＞
■登頂日　　　2012年１月７日(土)
■天候　　　　晴
■参加人数　　８名
■コースタイム：６時間30分(正味)
我孫子駅(4:42)＝新松田駅(7:20)＝浅瀬(8:05)〜取付き点(8:50)〜椿丸(11:20)〜織戸峠(12:00)〜大栂(13:30)〜菰釣山(13:55/14:20)〜分岐(15:00)〜林道(15:40)〜キャンプ村(16:25)〜道の駅(16:50)＝谷村町駅(17:50/18:16)＝我孫子駅(21:05)

■その他

• 横瀬から取り付く尾根で道標ゼロ。急登を登りきると北、西と方向を替えながら踏み跡を辿るため終始読図力が必要。
• 地図から目を離せない。椿丸から大栂、菰釣山まで遥かな稜線をひたすら登る。
• 大栂から先はスズ竹の藪が待っている。富士を見ながらの昼食も日没が早いため一気に道志へ下る。
• ぎりぎりで日没前に道志キャンプ村へ到着（一部親切な女性ドライバーに車で送ってもらう）

■写真

【浅瀬ゲート】	【林道を歩く】
【急峻ではっきりしない道を登る】	【まだ元気一杯】
【春遠いながらミツマタを発見】	【読図　現在地の確認】
【テープを発見、登山路を確認して進む】	【椿丸山頂で進行方向を確認】
【大栂、後方が菰釣山】	【丹沢主稜の山並み】
【椿丸】	【器用に巻付きを変える浮気(木)】
【織戸峠で現在地と周囲の地名の確認】	【背丈の笹道で体力を大幅に消耗】
【やっと辿り着いた菰釣山】	【菰釣山からの富士山】
【凍結した道をブナ沢乗越えへ下る】	【疲れた体には堪えるブナ沢の下り】
【約8時間の歩行を終え無事林道に出る】	【ザックを背負った疲れた体に一杯の熱いコ―ヒ―は最高】

＜山の特徴・コースのポイント＞