守門岳(すもんだけ) 下権現堂山(しもごんげんどうやま)

　　　


＜　山　＞
■山域　　　　　　　越後
■標高　　　　　　　守門岳(1537m)、下権現堂山(897m)
■地形図(2.5 万図)　守門岳、須原、穴沢、光明山

＜山　行＞
■登頂日　　　2012年５月２８〜２９日
■参加人数　　４名
■コースタイム
5月26日(土曜日)：例会終了後出発
我孫子発(21:00)＝小出ＩＣ＝0:30道の駅　とちおにて仮眠
5月27日(日曜日)：晴　　歩行行動時間4時間15分
とちお(5:40)＝保久礼登山口(6:25/6:50)〜第二展望台(8:25/8:30)〜不動平(8:42/8:47)〜守門大岳(9:12/11:20)〜キビタキ(11:55/12:00)〜保久礼登山口(12:35)＝折立温泉「やまきや」(15:15　泊)
5月8日(月曜日)：曇りのち雨　　　歩行時間6時間00分
折立温泉(7:15)〜戸隠神社(8:00)〜５合目(9:05/9:10)〜弥三郎清水(9:50)　雷雨のため一時下山　再び登り返し〜下権現堂山(10:42)〜弥三郎清水(11:05/11:15)〜５合目(11:25)戸隠神社(12:05)　昼食後＝小出ＩＣ(14:30)＝我孫子(18:15)
■その他

• 久しぶりの夜行であったが一応寝られた。道の駅消防隊の早朝訓練で目が覚める。
• 快晴の朝保久礼登山口で味噌汁を頂き多くの市民と登山開始。4歳の子供、84歳のおじいちゃんみんな元気。
• 大岳山頂の素晴らしさは筆舌に尽くせない。素晴らしい！！100人以上の方々と祝詞をもらい木札をもらって下山。良い一日でした。
• 権現堂山は花の山。その数は守門は遠く及ばない。
• あいにくの雨と雷であったが、足元に咲く花に励まされ山頂に。標高は1000ｍ足らずだが急登が続き手ごわい、守門以上だ。
• 晴れていれば山頂の景色は素晴らしいものだろう。越後三山、巻機、平が岳、谷川連峰、守門岳、浅草岳、早出川流域の山、まだまだ白い山並みが全部見えたはずである。とても印象に残るいい山である。

■写真

１日目：守門岳
守門岳パノラマ
【保久礼小屋　これから出発】	【イワカガミ】
【ショウジョウバカマ】	【タムシバ】
【守門大岳直下の雪田の登り】	【お父さんと一緒に登る守門岳の雪田】
【守門岳】	【守門岳をバックに守門大岳の大雪田にて】
【烏帽子】	【日本一と言われる守門の雪庇】
【暫しの休息時の倶楽部員】	【大賑わいの雪田】
【山の安全を祈願した開山式】	【キビタキ小屋への下り】
【残雪と新緑】	【帰りの林道から見た守門】
２日目：下権現堂山
【朝焼けの越後駒ケ岳】	【戸隠神社から出発】
【シャクナゲの花言葉は　威厳持て】	【戸隠神社】
【何年か前の大地震で傾いてしまった】	【イカリ草の花言葉は　人生の出発】
【米どころ　魚沼】	【イワカガミノの花言葉は　忠実】
【越後駒ケ岳と八海山】	【オオカメノキ】
【弥三郎清水　非常に美味しい湧水】	【イワウチワの花言葉は　春の使者】
【８合目近辺の岩】	【もうすぐ８合目】
【急峻な登りの連続】	【８合目の見晴らし】
【登山路　考えていたよりはるかに厳しい登り】	【下権現堂山】
【下権現堂山頂上の鐘】	【カタクリの花言葉は　初恋】

＜山の特徴・コースのポイント＞