大蔵高丸(おおくらたかまる) 〜大谷ヶ丸(おおやがまる)

　　　


＜　山　＞
■山域　　　　　　　　中央線沿線
■標高　　　　　　　　大蔵高丸(1,752m)　大谷ヶ丸(1,634m)
■地形図(2.5 万図)　　大菩薩峠　笹子

＜山　行＞
■登頂日　　　2012年６月10日(日)
■天候　　　　雨のち曇り
■参加人数　　１３名
■コースタイム：(歩行時間)5時間
我孫子駅(5:33)＝新松戸＝西国分寺＝高尾(7:22/7:26)＝甲斐大和駅(8:33)
＝湯ノ沢峠(9:15/9:25)〜大蔵高丸(10:10/10:15)〜ハマイバ丸(10:40/10:45)〜大谷ヶ丸(12:00/12:30)〜コンドウ丸(13:15/13:25)〜曲沢峠(13:40)〜大鹿峠(14:15/14:30)〜景徳院(15:30/15:55)＝甲斐大和駅(16:05/16:15)＝我孫子駅(19:05)

■その他

• 大蔵高丸からの富士山を期待していたが、生憎の雨模様で望めなかった。新緑と大木のミツバツツジ、レンゲツツジと可憐な花々も見られた。
• 午後には天気も回復ハルゼミの声も聞き癒された。
• ハマイバ丸を過ぎてからの下りが前日の雨の影響もあり、かなり滑り苦戦した。

■写真

【湯ノ沢峠】 出発の準備	【お花畑】 時期的には早かったが、スズランは可憐に咲いていた
【大蔵高丸手前】 突然の雨にメンバー急いで雨具装着	【大蔵高丸】 晴れていれば真正面に富士山の雄姿が…　残念
【ハマイバ丸】 漢字ではこう書きます	【ミツバツツジの大木】 威風堂々として、周囲を圧倒
【滑りやすい急坂】 悪戦苦闘のメンバー達	【大谷ヶ丸】 記念撮影
【新緑】 広葉樹林帯	【防火林帯】 一面カラマツ林
【コンドウ丸】 真新しい道標	【コンドウ丸】 ストックの使い方をご教授中か？
【曲り沢峠付近】 眩いばかりの新緑	【大鹿峠手前】 どこまでも続く新緑
【大鹿峠】 最後の休憩	【景徳院】 武田勝頼・北条夫人辞世の碑

＜山の特徴・コースのポイント＞