前穂高岳(まえほだかだけ)〜奥穂高岳(おくほだかだけ)

　　　


＜　山　＞
■山域　　　　　　　　北アルプス
■標高　　　　　　　　前穂高岳(3090m)〜奥穂高岳(3190m)
■地形図(2.5 万図)　　上高地、槍ヶ岳、穂高岳

＜山　行＞
■登頂日　　　2012年８月４日(月)〜６日(月)
■天候　　　　
■参加人数　　６名
■コースタイム
１日目：　行動時間：3時間　　晴れ
　我孫子(6:00)＝柏ＩＣ(6:27)＝松本ＩＣ(11:50)＝沢渡Ｐ(12:50/12:57)＝上高地バスターミナル(13:20/13:30)〜岳沢登山口(14:00)〜風穴・天然クーラー(14:40/14:45)〜岳沢小屋(16:30)
２日目：　行動時間:8時間30分　　晴れ
岳沢小屋(5:05)〜カモシカ立場(6:33/6:40)〜雷鳥広場(7:40)〜岳沢パノラマ(8:15/8:20)〜起美子平(8:30/8:35)〜前穂高岳(9:12/9:28)〜起美子平(9:55/10:20【昼食】)〜最低のコル(10:55/11:00)〜3071ｍ(11:40/11:45)〜南稜の頭(12:05/12:10)〜奥穂高岳(12:25/12:50)〜穂高岳山荘(13:30)
３日目:　行動時間:9時間30分　　雨後曇り
穂高岳山荘(4:05)〜2553ｍ(5:10/5:15)〜涸沢小屋(6:05/6:45【朝食】)〜2149ｍ(7:15/7:20)〜本谷橋(8:35/8:45)〜横尾(9:50/10:25)〜徳沢(11:20/11:45)〜明神館(12:30/12:50)〜上高地バスターミナル＝(13:30/13:50)＝沢渡Ｐ(14:10/15:50【入浴・食事】)＝松本ＩＣ(16:51)＝我孫子(21:10)
■その他

• 初日からかなりの猛暑で岳沢小屋まで長かった。へろへろとたどり着いた。岳沢小屋は真新しくふとんもふかふか、トイレもきれいだった。
• 重太郎新道は予想とおりの登りで１０ｋのザックがひどく重く感じた。韓国人が多いのにびっくり！こんにちは、アニハセヨ。
• あこがれの紀美子平に着いた！岳沢小屋がかなり下に見えた。
• 前穂高までは空身で。なが〜いはしご。立ちふさがる岩。腕の力で体をひきあげる。
• 奥穂高までの吊り尾根もあなどれなかった。あんなにひどい岩場だったとは。
• 三日目のザイテングラードは早朝で、暗闇の谷間におちていく感じだった。
• 参加してくれた皆様の注意深い歩きで事故もなく完遂できたこと、深く感謝してます。重太郎新道を登ったぞ！やったあ。

■写真

【奥穂　涸沢岳　北穂　南岳　中岳　槍ヶ岳】
【初日　上高地から前穂高登山道で岳沢小屋を目指す】	【岳沢と奥穂高岳】
【奥穂高岳を見ながら岳沢を登る】	【岳沢小屋に到着　皆さん幸せの微笑】
【二日目　朝焼けの乗鞍岳、焼岳】	【岳沢小屋をAM5時に出発】 重太郎尾根を前穂高岳まで登る
【急峻で長い梯子が出現】	【西穂高岳】
【ほとんど垂直の岩場】	【紀美子平　3時間20分悪戦苦闘の末辿り着く】
【奥穂高岳】	【明神ヶ岳】
【前穂高岳への急峻な岩場の登り】	【前穂高岳】
【槍ヶ岳】	【北穂高岳】
【奥穂高岳】 左がジャンダルム　右が涸沢岳	【吊尾根を奥穂高岳迄登る】
【吊尾根】 最低のコルからの前穂高岳	【奥穂高岳】 紀美子平から吊尾根を2時間歩く
【涸沢岳と北穂高岳】	【穂高山荘直上の垂直の梯子を下る】
【三日目　穂高山荘をAM4時出発】 涸沢、横尾、徳沢経由上高地まで下る	【天候は小雨と雷音が響く中、 　急峻なガレ場を慎重に下る】
【涸沢カールをバックに 　涸沢小屋で朝食とモーニングコーヒー】	【涸沢雪渓を下る】
【明神ヶ岳　屏風岩】	【河童橋　穂高山荘を出て9時間半上高地に戻る】

＜山の特徴・コースのポイント＞