白馬岳(しろうまだけ)〜唐松岳(からまつだけ) 後立山連峰縦走

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＜山＞
■山域　　　　　　　　日光
■標高　　　　　　　　白馬岳(2932m)、杓子岳(2812m)、白馬鑓(2903m)、唐松岳(2969m)
■地形図(2.5 万図)　　白馬岳

＜山行＞
■登頂日　　2012年８月２１日(火)〜２３日(木)
■天気　　　晴
■参加人数　３名
■コースタイム：
8/21日：３時間20分
我孫子(4:05)＝マイカー＝栂池(8:57/9:10)〜天狗原(11:15/11:20)〜乗鞍岳(12:45/12:50)〜大池山荘(13:20)
8/22日：８時間50分
大池山荘(5:55)〜小蓮華岳(7:50/8:05)〜三国境(8:50)〜白馬岳(9:50)〜山荘(10:35/11:00)〜杓子岳(12:25/12:40)〜白馬鑓(13:47/13:55)〜天狗山荘(14:47)
8/23日：８時間
天狗山荘(4:47)〜天狗の頭(5:10/5:15)〜不帰鞍部(6:45/6:55)〜第一峰(7:15/7:25)〜二峰(8:25/8:40)〜不帰南峰(8:50/9:00)〜唐松岳(9:30/9:45)〜山荘(9:55/10:20)〜八方池(11:50/12:10)〜八方(13:05)＝マイカー＝我孫子(19:10)
■その他

• 8月の後半は登山客も少ない。栂池から天狗原、乗鞍はのんびり登る白馬大池山荘は40年ぶりだ。夕暮れの湖面は幻想的。咲き乱れるチングルマが逆光に良く映える。
• 二日目、快晴の白馬への登行高はまるで稜線慢歩である。雪倉、朝日が懐かしい。
• 白馬山荘の豪華な事、下界と変わらぬサービスがある。もちろん展望は抜群。天狗山荘までは花ロード、何枚シャッターを切ったことか！暮れゆく天狗池は朱に染まる。
• 三日目、茜色に染まる剣、立山連峰、景色を楽しみながら、スリリングな不帰の険突破。変化にとんだコースに皆興奮気味。唐松からの剣は何時みても素晴らしい。
• コーヒーも美味しい。八方は観光客であふれる。さっさと下山、麓で腹ごしらえして一路我孫子へ

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