リ−ダ会企画山行 D
甲斐駒ヶ岳(かいこまがだけ)
・仙丈ケ岳(せんじょうがだけ)
   

   地図

< 山 >
■山域        南アルプス
■標高        甲斐駒ケ岳(2,967m)、仙丈ヶ岳(3,033m)
■地形図(2.5 万図)  甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳

<山 行>
■登頂日   2012年9月15日(土)〜17日(月)
■天候    
■参加人数  12名
■コースタイム:
9/15:行動時間(45分)
我孫子(7:32)=甲府(11:17/12:00)=バス=北沢峠(15:00)〜仙水小屋(15:45)
9/16:行動時間(10時間15分)
仙水小屋(5:00)〜仙水峠(5:45)〜駒津峰(7:50/8:00)〜甲斐駒ヶ岳山頂(10:05/10:50)〜駒津峰(12:15/12:40)〜双児山(13:25/13:40)長衛荘(15:15)
9/17:行動時間(約4時間15分)
長衛荘(4:00)〜藪沢新道〜雪渓を越えたあたりで撤退決意(6:20)〜太平山荘(7:45/8:00)〜長衛荘(8:15)休憩〜北沢峠(9:45)=バス=広河原=芦安温泉(お風呂・休憩)=甲府(17:08)=新宿=我孫子(20:00)

■その他 ■写真

【仙水小屋を5時出発】
小規模の小屋ながら食事良くゆっくり寝られた

【仙水峠に到着】
朝日の彼方に地蔵のオベリスクが見える

【仙水峠にて】
朝日に映える摩利支天の迫力は仲々のもの

【仙水峠から東方を望む】
道志、丹沢山塊がシルエットで浮かぶ

【駒津峰への途中】
朝日に映える甲斐駒ケ岳の山頂付近

【駒津峰への途中】
明日登る予定の仙丈岳がどっしりと

【駒津峰への途中】
しばらく登ると北岳、間ノ岳が。遠くに塩見岳も

【駒津峰に到着】
甲斐駒を背景に記念のスナップ写真

【駒津峰から甲斐駒を見る】
花崗岩の白い岩肌が初秋の陽に輝く

【駒津峰から下った鞍部】
朝日を浴びながら六万石への道を登ってゆく

【六万石を過ぎて直登ルートと巻き道の分岐へ】
この辺から急登が始まる

【これが六万石と呼ばれる巨岩】
脇を通る登山者と比べるとその巨大さがわかる

【巻き道から直登ルートの尾根を望む】
左下部から右上へ尾根の突先を登ってゆく

【巻き道の途中で】
森林限界のこの辺からは登りのみとなる

【花崗岩の登山道を行く】
人一人がやっと通れるほどの道が掘られている

【摩利支天分岐付近】
砂礫の滑りやすい登山道に砂埃がまっている

【甲斐駒山頂でくつろぐ登山者】
快晴の中360度の展望を楽しめた

【甲斐駒頂上での集合写真】
Aグループ、Dグループ合同で

【急な砂礫の道を下山する】
快適だったが砂埃がまい、滑りやすい

【下山途中の駒津峰で集合写真】
全員が頂上を踏み下山できた

【二日目は4時仙丈ヶ岳に出発】
真っ暗の中霧雨が降っていた

【北沢峠大平荘に4:15頃到着】
更に1名が参加して出発となる

【5時過ぎて周囲が明るくなった頃】
思っていたより険しい道が続く

【5;30頃渡渉した休憩ポイントにて】
雨が激しく降り始めてカッパに着替える

【同じ休憩ポイントを上から】
後続を待っているうちに雨が本降りに

【全員が揃って再度出発に】
一旦小降りとなったのでもう少し先へ

【更に30分程登ってゆく】
登りが厳しくなり、雨も激しくなった

【雪渓の残る2400m地点で登頂を断念】
激しい雨が断続的に続く中、記念の集合写真

【所どころに残っている雪渓】
凍結の雪渓を注意して下る

【大平山荘に着いて】
甲斐駒の方角は雲もとれて晴れ間が出ていた

■地図 詳細は ここ をクリックして下さい。(地図の移動、縮尺・拡大表示も 出来ます。)


<山の特徴・コースのポイント>

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