青倉〜金剛萱(こんごうのかや)
<山>
■山域 西上州
■標高 金剛萱(788m)
■地形図(2.5 万図) 下仁田
<山行>
■登頂日 2012年12月16日(日)
■天気 晴れ
■参加人数 9名
■コースタイム:66時間40分(休憩含む)
我孫子駅(5:31)==下仁田駅(9:14)〜鹿の湯橋(9:40/9:45)〜分岐(10:10)〜開拓地(10:45)〜金剛萱(11:50/12:10)〜分岐(12:40)〜鹿の湯橋(13:2513:35)〜下仁田駅(13:45/14:48)==我孫子駅(18:30)
■その他
珍名山シリーズ2 昔日の信仰跡を訪ねる。在りし日の信仰の山であり、山名に惹かれた。
木曽御嶽山王滝口を開山した普寛(1785年)開いたという。今は詣でる人もなく草生す路傍に佇む多くの石仏、碑があり。
鹿の湯橋から地図を片手に林道を進が登山にふさわしい踏み跡が見つからない。思い切って杉林から藪に突入。
展望の良い開拓地を横断して稜線の一番低い所を狙い急斜面を這い上る。南側が断崖の山頂には多くの石仏が。
静かに広がる展望と仏様に混じり昼食。下りは正規ルートを見つけ、難なく鹿の湯橋に到着。
■写真 写真をクリックすると大型写真が表示されます。
【最初の分岐点】
真直ぐは西斜面への登り 此処は左折が正解
【表妙義】
【微かな踏み跡をトレース】
【初めての標識】
【道なしを進む】
【金剛萱頂上 聖徳太子を囲んで撮影】
【急斜面を下る】
【石仏が沢山ある これは大菩薩】