威守松山(いもりまつやま)
< 山 >
■山域 上越
■標高 威守松山(1214m)
■地形図(2.5 万図) 六日町
<山 行>
■登頂日 2013年4月27日(土)〜28日(日)
■天候 雨、雪のち晴れ
■参加人数 3名
■コースタイム:
4/27:
我孫子(12:05)=六日町IC(15:24)=小出IC(15:35)=泣沢P(15:16)=六日町IC(17:00)==清水部落(17:30)泊
4/28:歩行時間 4時間15分
清水(7:00)〜鳥居(7:10)〜第一鉄塔(7:35)〜後山(8:13/8:20)〜威守松山(10:05/10:30)〜北面下降点(11:00)〜一橋大ヒュッテ(11:45/11:50)〜清水(12:15/13:35)=石打 塩沢IC(13:55)=我孫子(17:55)
■その他
清水部落はまだ雪に埋もれている。桜も硬い蕾。清水到着時雨のため民宿泊とする。
バス停から雪原を渡り神社横からジグザグの急登。第一鉄塔からイワウチワの群落フラワーロードとなる。
後山から本格的な急登。早朝まで降っていた雪が20cm程あり、背中を引っ張られる位の急斜面が山頂まで続く。
ホワイトアウトに近い登行は完全なルート確認が要求された。
何も見えない山頂は処女雪の世界。晴れていれば素晴らしい展望であろう。
下降見当をつけて一橋大ヒュッテへスリップに注意しながら下る。
下の桜坂林道に着く頃空ははれ上がり白銀に輝く素晴らしい巻機連峰が展開した。
■写真 写真をクリックすると大型写真が表示されます。
【雨が止まないが晴れることを期待して出発】
【威盛松山(前方のピラミッド)に向かって進む】
登りがきつそう!
【イワウチワの花】
疲れた体を癒してくれる
【超急斜面の登り】
斜度は50度以上ある
【悪戦苦闘の果てにやっと威盛松山山頂に着く】
残念ながら巻機山は見えなかった
【ガスの晴間に顔を出す越後の山を見ながら
急斜面を下る】
【 】
【桜坂付近の雪原】