神籠ヶ岳(かろうがだけ)・小野岳(おのだけ)
2山とも百選の山
< 山 >
■山域 南会津
■標高 神籠ヶ岳(1376m) 小野岳(1383m)
■地形図(2.5 万図) 林中、湯野上
<山 行>
■登頂日 2013年11月2日(土)〜3日(日)
■天候 晴れ
■参加人数 3名
■コースタイム
1日目:7時間45分
我孫子(4:40)=国道294=矢板IC=白川IC=下郷町=旧下野街道入口(8:45/9:00)〜1000mの稜線(10:20)〜標高1300m(12:10)〜山頂(13:45/14:00)〜旧下野街道入口(16:45)=大内宿民宿
1日目:3時間50分
民宿(8:20)=小野岳大内登山口(8:30/8:40)〜鉄塔下(9:20/9:30)〜1223mピーク(9:50)〜鞍部(9:55/10:05)〜小野岳(10:35/11:00)〜小野岳大内登山口(12:30)=大内宿=白川IC=東北道=北関東道=常磐道=谷田部IC=我孫子
■その他
2日目は大嵐山を登る予定でしたが、天気くずれるとの予報のため、小野岳に変更しました。
神籠ヶ岳へは、旧下野街道入口から少し入ったところの沢を登りつめ、稜線に出て、藪をかき分け進みました。
標高1300m位から傾斜はよりきつくなり、背丈を超す太く複雑に絡み合ったネマガリタケに難渋しました。
山頂と思しきところに標識はなく、下山を開始してすぐに三角点を見つけたのは幸運でした。
下山は途中から登ってきた尾根の右手2本目の急な尾根を下り、明るい内に車に戻ることが出来ました。
小野岳は、登山道が整備されており、ブナの木は葉が落ちていましたが、中腹では紅葉が見られました。
■写真 写真をクリックすると大型写真が表示されます。
【登山道の入り口】
【尾根への藪漕ぎ】
【稜線を行く】
【紅葉に見とれる】
【神籠ヶ岳 三角点を見つけた】
【神籠ヶ岳(中央奥)と大内宿】
【大内宿民宿 晩飯のおかず】
【稜線で一休み】
【小野岳山頂 1】
【小野岳山頂 2】
【紅葉の道を下る】
【登山口で】