会津駒ヶ岳(あいづこまがたけ)
〜三岩岳(みついわだけ)
百選の山
< 山 >
■山域 会津
■標高 会津駒ヶ岳(2133m)、三岩岳(2070m)
■地形図(2.5 万図) 会津駒ヶ岳、桧枝岐、内川
<山 行>
■登頂日 2014年5月6日(火)〜7日(水)
■参加人数 4名
■標高差 1203m
■コースタイム:
5月6日:薄曇り後晴れ
我孫子(5:00)=桧枝岐駐車場(9:00/9:20)〜林道奥登山口階段(9:57/10:05)〜標高1630付近にてアイゼン装着(12:20/12:40)〜駒の小屋(14:45/15:00)〜会津駒ヶ岳山頂(15:20/15:30)〜駒の小屋(15:45)
5月7日:晴れ
駒の小屋(6:15)〜会津駒ヶ岳山頂(6:32/6:35)〜大戸沢岳(7:15/7:20)〜1918m鞍部(7:45)〜2057mピーク(8:15/8:20)〜三岩岳最高点(9:10/9:20)〜三岩岳山頂(9:30/9:33)〜窓明山分岐下(10:20)〜1308m鞍部(11:10/11:20)〜登山口(13:05)〜小豆温泉(13:10/14:15)=我孫子(19:30)
■その他
昨年のGWは吹雪に見舞われましたが今年は打って変わって快晴でした。
雪は概昨年と同程度、1100m付近から出て来ました。
稜線付近は未だ白一色、小屋から駒ヶ岳〜大戸沢岳の間はなだらかな斜面、それから先の登り返しも140m程度で大した事無く快適な稜線散歩です。
2057mピークから三岩岳最高点の間はクラックの入り始めた残雪と樹林帯の際に沿って、時には樹林帯に入って歩きます。
三岩岳北斜面は気持ちの良い広い斜面です。分岐点には何も目印が無いので下りる尾根を間違がえない様に気を付けて下ります。天気が良く見通しの良い時は問題有りませんがガスって見通しの悪い時は正しい稜線に乗る様気を付けて下る必要が有ります。
残雪期は1308mから先も尾根に沿って下ります。
■写真 写真をクリックすると大型写真が表示されます。
【林道奥登山口】
【1750m当たり急登を行く】
【尾瀬燧岳を見て、駒の小屋手前最後の登り】
【駒の小屋手前最後の登り】
【駒ヶ岳を見て】
【駒の小屋】
【駒ヶ岳山頂】
【駒ヶ岳より大戸沢岳へ向かう】
【三岩岳手前2060mへ登り】
【三岩岳手前鞍部】
【三岩岳と窓明山への稜線】
【三岩岳山頂】