
< 山 >
■山域 北アルプス
■標高 西穂独標(2701m)
■地形図(2.5 万図) 上高地、槍、穂高
<山 行>
■登頂日 2014年 5月6日(火)〜7日(水)
■天候 や風があったが両日とも素晴らしい快晴。気温やや高い
■参加人数 6名
■コースタイム………
5/6………
我孫子駅5:30=新宿駅7:00発=あずさ1号=松本駅(9:35/9:50)=新穂高(11:20/12:30)=LW=西穂高口(13:05/13:20)〜西穂山荘14:50〜西穂丸山往復1時間〜泊
5:7………
山荘6:50〜西穂丸山7:10〜独標基部(8:45/9:10)〜西穂丸山9:25〜西穂山荘(9:55/10:15)〜焼岳分岐10:50〜上高地登山口(13:00/13:35)=バスターミナル(14:10/15:00)=新宿駅19:15=我孫子駅20:45着
■その他
- 今年は例年以上に積雪が多い。西穂山荘付近は純白の世界、初日到着後空身で丸山往復する、午後は雪が緩みアイゼンを履いても滑る。
- 翌日早朝出発。丸山上急斜面の尾根を慎重に登り小ピークからの岐阜県側トラバースは露岩と雪のミックスで緊張する。
- スリップしたら数百mは一気に落ちる。穂高上空はヘリが3機飛び回っていた多分事故だと思う。
- 今回の山行は独標下まで行ったが露岩と、雪のミックスで困難と思われ、安全を期し引き返した。
- 岐阜側の長いトラバースも結構悪い、また、上高地への西尾根もルートファイテング必要、ピッケルを使う急斜面が連続し絶対スリップできない所である。
- 安易に入らずメンバーを揃えての山行にしてほしい。ともあれ想像を超えた北アルプス連峰の美しさ、素晴らしさに感動を覚えた。
■写真 写真をクリックすると大型写真が表示されます。
 【西穂高口】 後ろに見える西穂独標へ向かう |
 【西穂丸山と笠ヶ岳】
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 【西穂山荘からの夕日】
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 【西穂山荘前、出発準備】
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 【滑落停止訓練】 リーダーの厳しい指導が続く! |
 【雪渓を登る】 まばゆい光に照らされたシルエット! |
 【焼岳と乗鞍岳の遠望】
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 【ギブアップした西穂独標】
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 【ピラミッドピーク・西穂独標・真中奥穂】
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 【西穂独標がチラリと見える】
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 【無事下山 梓川でリラックス】 |
 【ゴールデンウイークの西穂高岳全容】
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