仙丈ヶ岳(せんじょうがだけ)
< 山 >
■山域 南アルプス北部
■標高 仙丈ヶ岳(3033m)
■地形図(2.5 万図) 仙丈ヶ岳
<山 行>
■登頂日 2014年7月21日(月)〜22日(火)
■天候 晴れ
■参加人数 6名
■コースタイム………
21日………歩行時間:3時間42分
我孫子(4:00)=柏(4:20)=伊那(7:15)=仙流荘(7:40/7:55)=北沢峠(8:35/8:45)〜大滝ノ頭(10:30)〜馬ノ背ヒュッテ(11:25/11:48)〜仙丈小屋(泊)(12:50)
22日………歩行時間:4時間32分
仙丈小屋(3:40)〜仙丈ヶ岳(4:10/4:51)〜大仙丈ヶ岳(5:25/5:30)〜仙丈ヶ岳(6:02/6:08)〜小仙丈ヶ岳(7:08/7:21)〜大滝ノ頭(7:57/8:00)〜北沢峠(9:20/9:30)=仙流荘(10:20/11:20)=伊那(12:00)=柏(16:00)=我孫子(16:30)
■その他
御来光を期待したが生憎のガス。しかしガスと日の出が絡まり見事なグラディェ-ションの演出は最高だった。
花の仙丈ヶ岳と言われるほどの高山植物が何種類もあり素晴しかった。
仙丈〜大仙丈の往復は岩場と馬ノ背の稜線でスリリング。ガスで周りが見えなかったが、見えたら怖い位の断崖である。
仙丈小屋は伊那市営で中々のもてなし。当日は地元中学生の登山とぶつかり35名が同宿。お陰で彼らの体温のせいか、山小屋は暖かかった。
■写真 写真をクリックすると大型写真が表示されます。
【北沢峠から仙丈ヶ岳に向けて出発
健脚揃いで頼もしい】
【藪沢の雪渓を慎重にトラバース】
【御来光は甲斐駒ケ岳の上に出現】
【AM4時半の仙丈ヶ岳 霧と強風で寒かった】
【ご来光を待つ地元の中学生】
【大仙丈ヶ岳への稜線は岩場の細尾根】
【小仙丈ケ岳へ登り返す
やっとガスが晴れてきた】
【仙丈ヶ岳〜小仙丈ヶ岳の稜線】
【これから登る小仙丈ケ岳
奥には甲斐駒ケ岳】
【日本の高山No.1-2-3
富士山・北岳・間ノ岳】
【素晴しい晴天の仙丈ヶ岳をバックに
小仙丈ヶ岳山頂】
【仙丈ヶ岳花の館】