
< 山 >
■山域 朝日連峰
■標高 祝瓶山(1417m)
■地形図(2.5 万図) 徳網、羽前葉山
<山 行>
■登頂日 2014年10月19日(日)〜20日(月)
■天候 晴のち、高曇り、夕方から小雨、 気温10度前後肌寒い日
■参加人数 3名
■コースタイム………
10/19………我孫子11:00=米沢14:10=小国15:40=白い森「りふれ」16:30(泊)
10/20………歩行時間8時間30分
「りふれ」5:30=大石小屋5:45〜大石沢へ入り往復大石小屋7:30〜水場(8:08/8:15)〜一の塔(10:40/10:55)〜祝瓶山頂(11:27/11:45)〜一の塔(12:20/12:25)〜水場(13:38/13:45)〜大石小屋14:00〜登山口駐車場14:30=我孫子21:30
■その他
- 期待の宿「りふれ」は小国市が管理する瀟洒なオートキャンプ場な中にあり美しい公園になっている。
山形名物の芋煮と、イワナの骨酒で一夜を過ごし明日に備える。
- 大石小屋からの登山道は美しいブナの森が続き、急登が始まると素晴らしい紅葉が何処までも展開する。
色とりどりの極彩色にはただ眼を奪われる。
山肌から稜線にかけての絶景は筆舌に尽くしがたい。期待通りぴたりと紅葉に当たった。
- 幸運であるのだが、苦しい急登の連続は4時間を超え実に足にこたえる。
- 山頂の展望は素晴らしくどの様に表現をしたらいいか解らない位だ。
- 朝日連峰は何処から登ってもきついが、期待は裏切らない。静かで素晴らしい山地である。
- 登山開始で道を間違え大石沢へ入り込んでしまった。40分ほど入り気が付き引き返す。ロスタイム1時間15分使ってしまった。
■写真 写真をクリックすると大型写真が表示されます。
 【夜明けの祝瓶山稜】 _ |
 【吊り橋を渡る!】 ゆれる!揺れる! |
 【急登を行く!】 この急坂は延々と続く! |
 【紅に染まる祝瓶遠望】 _ |
 【美しいブナの森】 _ |
 【目も眩む錦秋の山肌】 _ |
 【一の塔へ】 この大岩の隙間を登る! |
 【切れ落ちた斜面!】 _ |
 【いよいよ山頂に向かって!】 _ |
 【祝瓶山頂上】 山頂には先着者が三人のみ! |
 【下山の途中で!】 _ |
 【ブナの黄葉】 _ |
