
< 山 >
■山域 只見川源流域
■標高 未丈ヶ岳(1553m)
■地形図(2.5 万図) 未丈ヶ岳
<山 行>
■登頂日 2014年10月18日(土)〜19日(日)
■天候 晴れ
■参加人数 2名
■コースタイム………
18日…天王台(21:30)=柏IC
19日………歩行時間 7時間55分
PA(仮眠)小出IC=泣沢登山口(6:00/6:15)〜黒又川の橋(7:00/7:20)〜974mピーク(8:37/8:45)〜標高1380m地点(10:05/10:10)〜未丈ケ岳(10:48/11:20)〜974mピーク(13:24/13:30)〜黒又川の橋(2:35/2:40)〜泣沢登山口(15:25)=小出IC=柏IC=我孫子(21:30)
■その他
- 終日快晴、秋晴れの登山を楽しみました。
- 頂上直下の草原で草紅葉と奥只見、南会津の展望を楽しみました。
- この日の登山者は6パーティと思ったより多く、その他沢歩き、キノコ採り等の車も駐車場にはありました。
- 泣沢の渡渉場の内最初の渡渉場は簡単な丸木橋、2番目の渡渉場は飛び石伝いですが秋の事とてそれ程の水量は無く、
注意して渡れば問題は無く靴を脱ぐ必要も有りませんでした。
- 黒又川には鉄骨の橋が架かっており、更に橋を越えた所とそのすぐ先のルートが左に曲がる部分に真新しい道標が立っています。
最早ルートファインディングに苦労するような山では無くなりました。
- 1200m付近から先の登りは決行きつく下りにも気が抜けません。(974mピークから頂上までの時間は往復殆んど差が有りませんでした)
又頂上直下は笹が濃く足元をかき分けてルートを探していく感じになります。
- と言う事で行き易くはなったと言え決して簡単に行ける山ではありません。
■写真 写真をクリックすると大型写真が表示されます。
 【泣沢駐車場の紅葉】 _ |
 【丸太2本の橋 濡れて滑りそうだ!】 _ |
 【流失した橋の代わりの新しい鉄製の立派な橋】 _ |
 【未丈ヶ岳が右奥に見えるがまだまだ遠い】 _ |
 【頂上直下の厳しい藪こぎ】 _ |
 【未丈ヶ岳頂上 畳6畳位の広さ】 _ |
 【北面のあざやかな芝紅葉】 _ |
 【間も無く鉄製の橋】 _ |
