蓼科山(たてしなやま)
< 山 >
■山域 八ヶ岳
■標高 蓼科山(2530m)
■地形図(2.5 万図) 蓼科山、蓼科
<山 行>
■登頂日 2015年2月14日(土)〜2月15日(日)
■天候 14日:晴れ、15日:曇り一時晴れ
■参加人数 5名
■コースタイム………標高差:約790m
2月14日………歩行時間:約2時間10分
天王台(5:20)=柏IC=諏訪南IC=北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅(10:15/10:40)=山頂駅(10:50/11:18)〜三ツ岳分岐(11:57)〜北横岳ヒュッテ(12:03/12:08)〜北横岳北峰(12:25/12:37)〜北横岳ヒュッテ(12:55/13:12)〜〜ロープウェイ山頂駅(13:50/14:10)=(14:20)ロープウェイ山麓駅=白樺高原民宿
2月15日………歩行時間:約5時間45分
民宿(6:50)=女神茶屋登山口(7:10/7:30)〜2,100m地点(09:00/9:05)〜幸徳平(9:25)〜2,350m地点(9:55/10:00)〜2,450m地点(11:05)〜約2,200m地点 昼食(12:10/12:30)〜幸徳平(12:45)〜登山口駐車場(1:45)=諏訪南IC=柏IC=我孫子(19:30)
■その他
14日は好天、坪庭から北横岳を往復しました。
好天で目の前に蓼科山、南は硫黄、赤岳、阿弥陀までの展望を楽しみました。
15日の蓼科山は登山口から暫らくは緩斜面、それから100m程急登、穏やかになって又急登を2回繰り返しますが、直登部分は結構急斜面が続きます。
2,400m付近で樹林帯を出た後は一寸前に行った人のトレースが直ぐに跡形も無くなる程の強風でしたが、遮二無二登りました。
この後標高2,430mの標識地点でルートが右に折れ鎖場が雪に埋もれたルートをトラバース気味に登って行きます。
このあたりで雪煙を巻き上げた強風が吹いておりここで諦めて引き返しました。
下山後も山頂部を見ると動きの速い雲がかかっており風の強さを伺わせました。
■写真 写真をクリックすると大型写真が表示されます。
【坪庭】
北横岳へ足ならしで出発
【樹林帯の中の登り】
樹氷が素晴らしい
【北横岳】
晴天で素晴しい眺めを満喫
【北横岳】
南八ヶ岳の山々
【北横岳】
明日登る蓼科山
【坪庭へ下山】
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【女神茶屋駐車場】
小雪がちらつく中出発
【息をつく暇もない急斜面の連続】
脹脛が居たくなってきた
【間もなく樹林限界】
もう一頑張り
【2400m地点】
強風とガスと急斜面で残念ながら登頂は諦める
【2400m直下】
これから下山する
【午後になると晴れる八ヶ岳】
今年も変わらず天気で悔しい思いだ