尾瀬沼(おぜぬま)〜尾瀬ケ原(おぜがはら)〜至仏山(しふつさん)
地図
< 山 >
■山域 尾瀬
■標高 至仏山(2228m)
■地形図(2.5 万図) 三平峠 至仏山
<山 行>
■登頂日 平成27年10月5日夜行バス 6日(火)〜7日(水) 1泊2日
■天候 晴れ
■参加人数 3名
■コースタイム………歩行時間:1日目8時間 2日目7時間
10/5 我孫子駅(21:24)=池袋駅(22:08/23:00)=夜行バス=大清水(4:50)
10/6 大清水(5:10)〜一ノ瀬(6:10/6:30)〜尾瀬沼(8:00/8:20)〜沼尻(9:45/10:20)〜見晴(12:00/12:10)
〜三条の滝(13:50/14:15)〜東電小屋(15:40)泊
10/7 東電小屋(6:40)〜ヨッピ橋(7:00)〜牛首(7:40/7:50)〜山ノ鼻(8:25/8:40)〜至仏山(11:35/12:10)〜小至仏山(12:50)
〜笠ケ岳分岐(13:05/13:10)〜鳩待峠(14:10/14:50)=バス=池袋(19:30)=我孫子駅(20:10)
■その他
2日間共好天に恵まれて尾瀬の秋を堪能できました。このような尾瀬もあるんだと、ただ々感動するばかりです。
大清水から一ノ瀬は大型バスも通れる程道幅も広く舗装された素晴らしい道路ができ、中型車が30分毎に運転されて
いました。徒歩で1時間のところが僅か15分で¥700に。
私達は尾瀬沼の左側から(南側)をかなりゆっくりのペースで、沼をみながらそして周りの紅葉と燧ケ岳を堪能しながら、
さらに湖面に映る素晴らしい逆さ燧ケ岳も。沼尻に来て又ビックリ!湖尻小屋は9月21日の火災で全焼していました。
ゆっくりのペースでも見晴に12時到着。半分予定していた三条の滝を目指す。又ここで素晴らしい滝を見る。水量の多さ、
流れの速さ、そして流れが三本の滝に感動する。
紅葉人気の秋とあって、東電小屋は定員80名のところ37名の宿泊と平日としては多い方かなと。
7日朝、最低気温が8度と高めで霜がおりず木道の滑りは心配なかった。時々立ち止まり草紅葉を堪能。感動しながら山の鼻へ
向かった。環境省の人と話をしたが「今日は素晴らしい日だヨ…」とのこと。
今回のメーンの至仏山にとりついた。やはり70歳にはきつくなってきたなと感じたが、休みを数多く取りながら頂上まで
3時間をきった。3人共頑張った!天気と尾瀬ヶ原の景観が応援してくれた。
至仏山頂の景観の素晴らしいこと!平ケ岳とやや雲がかかっいる燧ケ岳が目前に、そして右(東)に尾瀬沼と日光白根山が続き
最高の尾瀬の旅だった。まだまだ余韻が残る。反省は夜行バスであった。
■写真 写真をクリックすると大型写真が表示されます。
【燧ケ岳と尾瀬沼】
【逆さ燧ケ岳】
【朝の尾瀬沼】
【燧ケ岳と草紅葉】
【浮島の湿原】
【三条の滝】
【三条の滝】
【ヨッピ橋 2日目出発】
【尾瀬ヶ原】
【至仏山】
【尾瀬ヶ原】
【至仏山頂】
■地図
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