
< 山 >
■山域 奥多摩
■標高 岩殿山(634m)
■地形図(2.5 万図) 八王子
<山 行>
■登頂日 2016年1月9日(土)
■天候 快晴
■参加人数 20名
■コースタイム………歩行時間 約5時間30分(休憩含) 標高差 約276m
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:47/5:50)=西国分寺(6:47/6:55)=高尾(7:22/7:26)=大月駅(8:14/8:25)〜浅利公民館(8:47)
〜登山口(8:58/9:03)〜稚児落し(9:48/9:56)〜天神山(10:25)〜巻道(10:32/10:37)〜合流(10:55/10:06)〜巻道〜
合流(11:15/11:30)〜岩殿山(11:58/13:15))〜ふれあい館(13:22/13:32)〜国道(13:40)〜大月駅(13:54/14:15)=高尾=
西国分寺=新松戸=我孫子駅(16:41)
■その他
- 秀麗富嶽12景 青く晴れ渡った空に浮かぶ新春の富士は素晴らしかった。又、断崖の兜岩や稚児落しの眺めも中々である。
- 通常とは逆のコースで浅利から入ったため、兜岩のクサリ場は下りになり、足元の見えない岩場の下りは胆をつぶす程で
あった。岩場に自信の無いグループは巻道を歩くことにしたが、こちらもザレの狭いトラバースや、急斜面をロープで登
ることになり、安易ではなかった。
- 通常のコースではクサリ・ロープは登りになり、然程厳しくなく、そのつもりで参加した人は、今回の逆コースは面白かっ
たとの感想である。
- 春を思わせるポカポカ陽気の中、岩殿山頂でお汁粉を準備して新春祝をした。
■写真 写真をクリックすると大型写真が表示されます。

【大月駅からの岩殿山】
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【疲れ知らずの会話が続きながら登る】
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【断崖絶壁の稚児落とし】
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【林間コースでもこんな急斜面があった】
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【鎖コースは兜岩を下る】
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【お汁粉作成中】
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【岩殿山山頂】 心もお腹も満足している |

【岩殿山頂から】 大月の町と富士を観る |
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