- 山域 奥秩父
- 標高 西御殿岩 2,075m 和名倉山 2,036m
- 地形図(1/2.5 万図) 雁坂峠、雲取山、三峰
山行
- 登頂日 実施日:2018年6月2日(土)~6月2日(日)
- 天候 両日とも晴
- 参加人数 4名
費用 16,000円(電車、タクシー、小屋代、バス代)
コースタイム……歩行時間:6月2日 4時間30分、6月3日 7時間 標高差:820m
6月2日:我孫子駅(5:33)=新松戸=西国分寺=高尾(7:20/7:26)=塩山(8:44/8:55)=三ノ瀬将監峠登山口(9:40/9:50)~午王院平下(10:25)~山ノ神土(12:00/12:30)~御殿岩分岐(13:05)~西御殿岩(13:40/14:25)御殿岩分岐(14:45)~山ノ神土(15:20)~将監小屋(15:40)
6月3日:小屋(5:35)~山ノ神土(6:00)~東仙波(7:25)~二瀬分岐(9:05)~和名倉山(9:25)~二瀬分岐(9:45)~昼食(11:00/11:20)~造林小屋跡(11:40)~埼大山寮(13:40)~秩父湖バス停(14:00/14:10)=三峰口=お花畑=西武秩父(15:20/16:25)=池袋=我孫子駅(19:10)
- メモ
•両日とも好天に恵まれ気持ちの良い登山が楽しめた。
•花は殆ど終わったとの情報だったが、山ノ神土を過ぎると満開のミツバツツジが何本も現れ、西御殿岩では広大な展望と満開のシャクナゲ、イワカガミが素晴らしく、それをゆっくりと楽しむため唐松尾山はカットした。
•将監小屋の食事はかなり貧弱との情報だったが、そんな事はなく、折詰め弁当も美味しかった。宿泊者は多く布団2畳に3人で寝た。
•和名倉山への尾根道は展望も良く快適だったが、頂上は展望のない静かな樹林帯の中、そこから秩父湖までは本当に長い長い下りだった。
•大汗をかいたので西武秩父駅前で入浴してすっきりした。
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