鹿岳~四ツ又山

鹿岳(カナタケ)~四ツ又山(ヨツマタヤマ)

  • 山域      西上州
  • 標高      鹿岳1,015m~四ツ又山900m
  • 地形図(1/2.5 万図) 荒船山

山行

  •  実施日  2023年5月28日(日)
  • 天候   曇り後晴れ
  • 参加人数  3名
  • 費用   11,480円(JR(2,310+新幹線2,300)×2、上信電鉄1,130×2)、タクシー(3,660+3,300)/3人
  • コースタイム……歩行時間4時間40分 標高差619m
    我孫子駅(5:11)=上野(5:43/6:14新幹線)=高崎(6:57/7:10)=下仁田駅(8:15/8:20タクシー)=鹿岳登山口(8:35/8:40)~鹿岳のコル(9:55)~鹿岳一ノ岳(10:05/10:15)~鹿岳のコル(10:25)~鹿岳本峰二ノ岳(10:35/10:45)~見晴台(11:40/12:10)~マメガタ峠(12:20)~P4(12::55)~P3(13:05/13:10)~P2(13:15)~P1分岐~四ツ又山P1(13:20/13:35)~P1分岐~大天狗峠(14:00/14:05)~分岐(14:20)~大久保登山口(14:35/14:35タクシー)=下仁田駅(14:50/15:09)=高崎(16:12/16:29)=上野(17:14/17:24)=我孫子駅18:00)
  • メモ
    ◍ラクダのこぶのような2つのピークを持つ鹿岳と鋸の歯のような4つのピークが特徴的な四ツ又山、西上州を代表する山を縦走した。
    ◍登山口から谷あいの道をひたすら登り、鹿岳のコルに出るといきなり梯子が出現、一ノ岳への急な岩登りが始まる。途中からそそり立つ岩山の二ノ岳が見えだすがどうやって登るのか見当もつかない。一ノ岳の頂上からは、荒船山や妙義山が特徴のある姿を見せる。
    ◍一旦コルに戻り二ノ岳を目指す。垂直に近いクサリや梯子を慎重に登る。一ノ岳を振り返ると、こちらもドーム状の切り立ったピークが特徴的だ。少し離れたところにある鋭鋒に行ってみる。高度感に怯むが眺めは素晴らしく一ノ岳越しに四ツ又山も見える。
    ◍四ツ又山へは、300mの結構なこう配を下り登り返す。途中、鹿岳の一ノ岳と二ノ岳が並び立つビューポイントがあり目を楽しませてくれる。祠や山伏、烏天狗などの石像が立つ三つのピークを登り、最後の四つ目のピークが本峰になる。あとは単調な下り道となり大久保登山口に下りた。

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