百蔵山 (モモクラヤマ)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 百蔵山 1,003m
- 地形図(1/2.5 万図) 大月市
山行
- 実施日 2024年11月9日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 11名
- 費用 2,720円+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間20分 標高差683m
天王台駅(5:57)=我孫子駅(6:00)=日暮里(6:31/6:36)=神田(6:46/6:58)=豊田(8:01/8:03)=猿橋駅(8:53/9:15)~百蔵山登山口(10:00/10:10)~浄水場(10:30/10:35)~百蔵山・昼食(12:00/12:30)~展望台(13:00/13:10)~和田美術館(13:40/14:00)~百蔵山登山口(14:20/14:25)~猿橋駅(14:55/15:31)=東京(17:02/17:15)=我孫子駅=天王台駅
- メモ
◍天候に恵まれ快晴の中、雪の無い富士山が山頂、展望台、和田美術館から良く見えました。
◍神田駅で予定より早い高尾行に乗車したら特別快速でない為、豊田駅で乗り換えたが猿橋駅に計画書より11分遅れた。反省です。
◍和田美術館のオーナーに会い、いろいろ説明を聞いた。
◍体験者と会員が和気あいあいとした登山でした。
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清水峠越え (シミズトウゲ コエ)
山
- 山域 谷川岳
- 標高 清水峠 1,444m
- 地形図(1/2.5 万図) 茂倉岳
山行
- 実施日 2024年9月26~27日(木・金)
- 天候 晴 曇り 夜間雨
- 参加人数 3名
- 費用 14,140円+企画費
- コースタイム……歩行時間 1日目5時間30分 2日目5時間30分 標高差600m
1日目 天王台駅(5:38)=上野(6:15/6:42)=(上越新幹線)=上毛高原駅(7:50/8:08)=土合橋(8:44/8:50)~(新道経由)~巡視小屋(10:45)~白樺避難小屋(14:25) 白樺避難小屋泊 2日目 白樺避難小屋(6:50)~巡視小屋(10:05)~土合橋(12:10/12:24)=上毛高原駅=我孫子
- メモ
◍あえなく敗退。白樺避難小屋までの往復となってしまった。この夏、猛暑のエアコン生活に体力も消耗してしまったらしい。
◍湯檜曽川沿いの新道は巡視小屋までは歩きやすい道だが、上部は沢の横断に時間がかかる。昭文社の地図では巡視小屋~白樺避難小屋は2時間とあるが3時間半かかった。
◍国道291号線は名前だけ、「酷道」。
◍白樺避難小屋はMax3人。
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茅ヶ岳(カヤガタケ)
山
- 山域 山梨県韮崎市
- 標高 茅ヶ岳 1704m
- 地形図(1/2.5 万図) 韮崎
山行
- 実施日 2024年9月7日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 6名
- 費用 11,720円 (JR9,320+バス1,200+企画費200円)
- コースタイム……歩行時間4時間55分 標高差764m
我孫子駅(5:53)=日暮里(6:23/6:26)=新宿(6:47/7:00あずさ1号)=韮崎駅(8:36/8:51山梨峡北交通バス)=深田記念公園(9:15/9:30)~(160)~茅ヶ岳(12:00/13:30)~(尾根コース135)~深田記念公園(15:45/16:15)=韮崎駅(16:30/16;53)=新宿=我孫子駅(19:50)
- メモ
◍日本百名山の著者深田久弥の終焉の山として一躍有名になった山なので路線バスは立席になった。駐車場もほぼ満車だった。
◍深田久弥氏終焉の地の石柱の碑は思ったより小さかった。
◍山頂は小広く平らかで展望には恵まれているが、周囲の山は雲が湧き、富士山は雲の上に頭が少し、八ヶ岳の山頂は雲の中で、期待した眺望はイマイチだった。
◍登山道は登り降りともに湿地が多く、靴底に土が付着して滑り、注意して歩いていたが、尾根道の下りでは滑って尻もち着いたり、転んだりして苦労したがケガすることはなく良かった。
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さぁ~!! 深田記念公園より出発
道端に見つけたギンリョウソウ
小休止 これから急登の開始だ!!
深田久弥1971.3.21終焉の記念碑
シャインマスカットのデザートに満足
茅ヶ岳山頂にて
山頂に飛んでいるキアゲハ
山頂直下ハクサンフウロ
ビックリ!! キノコの隊列
男体山 (ナンタイサン)
山
- 山域 日光
- 標高 男体山 2,486m
- 地形図(1/2.5 万図) 男体山、日光北部
山行
- 実施日 2024年7月8日(月)
- 天候 薄曇り
- 参加人数 4名
- 費用 約7,800円(車代・運転代・高速代・ガソリン代+入山料1,000円)
- コースタイム……歩行時間6時間5分 標高差1,284m
我孫子駅北口(5:00)=柏IC=佐野SA=清滝IC=二荒山神社駐車場(7:30/8:00)~四合目(9:00/9:05)~八合目(11:00/11:05)~男体山(11:55/12:30昼食)~七合目(13:35/13:45)~四合目(14:40/14:45)~二荒山神社駐車場(15:15/15:30)=やしおの湯=清滝IC=羽生SA=我孫子
- メモ
◍天候が心配でしたが薄曇り、四合目より上は風もあり助かりました。頂上は寒い位の風でした。ガスが無く中禅寺湖、戦場ヶ原が見渡せました。
◍月曜日のためか登山客が少なくスムーズに歩け、予定時間より25分早く歩けました。
◍今回、L委員会企画山行のトレーニングが出来たと思います。
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二荒山神社から出発
階段を登る
ひたすら登る
登山道入り口到着
五合目
8合目
地元のユーチューバーと頂上で記念写真
頂上2
頂上から見る中禅寺湖
七時雨山・八甲田大岳 (ナナシグレヤマ・ハッコウダオオダケ)
山
- 山域 岩手県 青森県
- 標高 七時雨山 1,063m・八甲田大岳 1,585m
- 地形図(1/2.5 万図) 七時雨山他10枚
山行
- 実施日 2024年6月1日(土)~6月5日(水)
- 天候 晴・雨
- 参加人数 3名
- 費用 約85,000円
- コースタイム……歩行時間 七時雨山 4時間25分 標高差417m 八甲田大岳 6時間55分 標高差703m
- 6/1 天王台駅(5:38)=上野=(東北新幹線)=二戸駅(9:09)レンタカー借り受後(10:30)=田代平七時雨山荘(11:20/11:45)~七時雨山北峰(13:50)~七時雨山南峰(14:00/14:10)~七時雨山荘(16:10/16/25)=金田一温泉(17:20) 宿泊地:金田一温泉
- 6/2 金田一温泉(7:45)=花木登山口(9:00/9:35)~林道終点(10:30/10:40)~四角岳南東尾根900m地点(11:00/11:15)にて中退~登山口(12:00/12:45)=野沢温泉(14:20) 宿泊地:野沢温泉
- 6/3 雨天のため戸来キリストの墓、十和田湖、奥入瀬渓流等の観光 宿泊地:奥入瀬渓流温泉
- 6/4 奥入瀬渓流温泉(6:45)=酸ヶ湯登山口(7:30/8:30)~下毛無岱(7:35/7:35)~田茂萢岳分岐(10:15)~避難小屋(11:15/11:30)~八甲田大岳(12:25/12:35)~仙人岱ヒュッテ分岐(13:25/13:50)~酸ヶ湯登山口(15:25/15:50)=酸ヶ湯温泉 宿泊地:酸ヶ湯温泉
- 6/5 酸ヶ湯温泉=青森=三内丸山遺跡=大湯環状列石=二戸=我孫子(18:00)
- メモ
◍東北の地味山と温泉の旅。
◍初日の七時雨山は岩手県の田代平の上ある双耳峰、奥にある南峰が僅かに高い。曇り空のため展望はなかった。
◍2日目の四角岳・中岳は青森、秋田、岩手の三県県境の山。花木登山口からの登山道は入口看板が熊に壊されたらしく不明。駐車場からドロドロ、ズタズタの林道(跡)を登る。この道は山菜(タケノコ)採りの道らしく標高900m付近で密藪に消えてしまった。ここで中退。
◍3日目の戸来岳は雨のため中止。事実とは思えないキリストの墓、十和田湖、奥入瀬渓流の観光とした。
◍4日目の八甲田大岳は標高約1300mまでは晴天ながら、その上は霧と強風、途中の避難小屋の上部に傾斜のきつい残雪(雪渓)が残っていた。頂上からの下降でも残雪がありルートの判断に気をつかった。
◍三内丸山遺跡、大湯環状列石の縄文遺跡は面白い。
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田代平登山口の七時雨山荘
七時雨山頂
道端のウツギの花
四角岳のドロドロ、ガタガタの林道
戸来 キリストの墓
霧の十和田湖
十和田湖乙女の像
八甲田下毛無岱
下毛無岱の池塘
八甲田大岳山頂
酸ヶ湯温泉旅館
三内丸山遺跡
三内丸山遺跡
大湯環状列石
大湯環状列石
松生山 (マツバエヤマ)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 松生山 934m
- 地形図(1/2.5 万図) 五日市
山行
- 実施日 2024年5月26日(日)
- 天候 曇り
- 参加人数 7名
- 費用 4,200円+企画費*休日おでかけパスを使用。
- コースタイム……歩行時間4時間40分 標高差654m
我孫子駅(6:17)=新松戸(6:31/6:38)=西国分寺(7:35/7:45)=立川(7:50/7:56)=拝島(8:09/8:13)=武蔵五日市駅(8:31/9:00)=上川乗バス停(9:40/9:45)~浅間嶺休憩所(11:30)~浅間嶺展望台(11:35/12:05)~時坂峰分岐(12:13)~入沢山(12:23)~天領山(12:35)~松生山(12:45)~払沢ノ峰(13:30)~笹平バス停(15:45/16:07)=武蔵五日市駅(16:47/17:17)= 立川=西国分寺=新松戸=我孫子駅(19:30)
- メモ
◍日曜日のため五日市駅前はバス待ちの登山者が一杯、しかし上川乗から登る登山者は少なかった。浅間嶺への登りは急登もなく凄く歩きやすい楽な道だった。
◍浅間嶺展望台は人出は多かったが、時坂峰分岐から松生山方面に入ると途端に全く人気のない道になったが、松生山への尾根歩きは新緑と満開のヤマツツジが美しい気分の良い道だった。
◍払沢ノ峰から笹平バス停までの下りは標高差580mの物凄い急傾斜で、木の根が多い道型のはっきりしない道が続き、歩きにくくて予想以上に時間がかかり疲れた。このコースの人気のないのが良くわかった。
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上川乗の登山口
「フタリシズカ」が多く咲いている
ウツギが満開
浅間嶺の展望台
大岳山1266m。展望台より
ツルニンジンの花です
ヤマツツジが満開です
ヒノキ林の中を黙々と下山
下山最後にアップダウンの連続!!
生藤山 (ショウトウサン)
山
- 山域 中央沿線
- 標高 生藤山 990.3m
- 地形図(1/2.5 万図) 五日市 与瀬
山行
- 実施日 2024年5月21日(火)
- 天候 雨天中止
- 参加人数 2名
- 費用 ¥4000(1694円×2+バス代600)+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間35分 標高差699m
我孫子駅(5:38)=日暮里(6:12/6:16)=神田(6:26/6:30)=高尾(7:29/7:40)=藤野(7:52)=バス(8:10)鎌沢入り口(8:21)~軍刀利神社(9:40)~佐野川峠(9:55)~甘草水広場(10:30/11:15)~三国山(昼食12:00/12:30)~生藤山(12:40)~茅丸(1019m)(13:00)~連行峰(1003m)(13:25)~醍醐丸・和田分岐(13:30)~和田バス停(15:20/15:47)=藤野駅=我孫子駅
- メモ
◍春の里山を登って山道に入る。最初は急だが穏やかな登りとなった。ここは関東自然歩道でした。
◍三国山から生藤山の登りは岩場でした。
◍生藤山山頂は狭い大地でかすんで、あまり展望は良くなかった。
◍天気よく暑かったが、時々涼しい風が心地良かった。
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生藤山への最初の標識
二人静
軍刀利神社
佐野川峠
甘草水広場
三国山へ向かう
三国山山頂
生藤山山頂
生藤山下山口
古賀志山 (コガシヤマ)
山
- 山域 栃木
- 標高 古賀志山 583m
- 地形図(1/2.5 万図) 大谷
山行
- 実施日 2024年4月15日(月)
- 天候 快晴
- 参加人数 4名
- 費用 4,200円+企画費
- コースタイム……歩行時間3時間40分 標高差370m
我孫子駅前(5:30)=幸手IC=佐野SA(朝食休憩)=宇都宮IC=赤川ダムP(8:35/8:45)~赤川ダム(8:55)~北コース登山口(9:25)~広場(10:00)~富士見峠(10:30)~東稜見晴台(10:55)~古賀志山(11:15)~御嶽(11:40/12:20)~分岐(12:35)~林道(13:00)~遊歩道入口(13:15)~トリムコ-ス入口(13:45)~赤川ダムP(14:10/14:20)=だだおみ温泉(14:45/15:40)=健太ギョーザ宇都宮会館店=我孫子駅前(20:00):20/14:40)=我孫子駅(16:38)
- メモ
◍参加者の状況を考慮して下りコースを東陵コースから丸太階段コース~トリムコースへ変更、御嶽へも巻道を通ったため特に危険な箇所はなかった。
◍東陵見晴台、御嶽からの展望は雄大だった。花は数量はそんなに多くはなかったが、アカヤシオ、ミツバ、ヒカゲ、ヤマツツジの4種類のツツジが楽しめたし、ニリンソウなどの野草、赤川ダム周辺にはサクラも残っていてとても良かった。
◍古賀志山は登山ルートがたくさんあり、そのルートが非常に変化に富んでおりなかなか楽しめる山だ。
◍だだおみ温泉(600円)に入浴、素朴でなかなか雰囲気が良い温泉だった。
写真ギャラリー
赤川ダムにて、赤川湖と古賀志山をバックに
綺麗な渓流に掛かる丸太橋
険しい岩稜の中を登る
下は絶壁の東陵見晴台にて
古賀志山登頂
岩稜に咲くアカヤシオ
御嶽へも岩稜の道
展望雄大な御嶽頂上
赤川ダムのサクラ
八重山 (ヤエヤマ)~能岳 (ノウダケ)
山
- 山域 上野原
- 標高 八重山 531m・能岳 543m
- 地形図(1/2.5 万図) 上野原
山行
- 実施日 2024年3月9日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 15名
- 費用 3,020円(休日お出かけパス2,720円+バス300円)
- コースタイム……歩行時間3時間05分 標高差480m
天王台(6:41)=我孫子駅(6:45)=松戸(6:59)=日暮里(7:15/7:20)=神田(7:30/7:37特別快速)=高尾 (8:35/8:45)=上野原駅(9:02/9:20)~(35)~根本山~(30)~秋葉山~(15)~八重山登山口~(40)~展望台~(20)~八重山~(15)~能岳~(30)~新井バス停(13:36)=上野原駅=高尾=神田=日暮里=我孫子駅
- メモ
◍前日に降雪があり心配したが、残雪は全くなかった。
◍15名での登山であったが、他の登山者が少なく、快適に山行ができた。
◍風が強く寒かったが、一日中の好天で富士山が常によく見えた。
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「上野原駅」から出発
サギの群生
「秋葉山」山頂の神社
「八重山」ハイキングコースへ
「八重山」展望台での集合写真
「八重山」への登り
「八重山」山頂からの展望
「八重山」山頂
「能岳」頂上からの展望
横沢入~天竺山 (ヨコサワイリテンジクヤマ)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 天竺山 301m
- 地形図(1/2.5 万図) 五日市
山行
- 実施日 2024年1月28日(日)
- 天候 曇り後晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 2,720円+企画費*休日おでかけパスを使用
- コースタイム……2時間40分 標高差170m
我孫子駅(6:00)=新松戸(6:14/6:19)=西国分寺(7:16/7:22)=立川(7:28/7:47)=武蔵増戸駅(8:25/8:30)~大悲願寺(8:45/9:35)~横沢入(9:40)~登山口(9:50)~唐松山(10:25)~横沢・小机林道(11:10)~天竺山(11:20/11:50)~石山の池(11:55)~天竺山(12:05)~武蔵五日市駅(12:45/13:02)=拝島=立川=西国分寺=新松戸=我孫子駅(15:10) - メモ
◍1/20~21が悪天候のため1/28へ日程変更。
◍大悲願寺は境内と裏山に四国八十八か所のお遍路コースが設けられており、各寺のご本尊が立派な石碑で建てられていた。また五日市七福神の「大黒天」が祀られ、季節の花も多く、一見の価値がある立派なお寺だった。
◍「横沢入」は東京都が「里山保全地域」の第1号として指定した地域で、のんびりとした棚田風の景色が広がっていた。横沢丘陵は予想外にアップダウンが多かった。最高峰の唐松山は展望なし、天竺山の頂上には神社が祀られ、五日市、東京方面の展望が良く見えた。石山の池は冬なので水が少なく単なる水溜まりだった。
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「武蔵増子」駅から線路沿いを進む
「大慈善寺」の遍路巡り
四国遍路の「はりまや橋」の前で
ロープを頼りに急登を登る
見晴らし台の眺望
「唐松山」山頂
水の無い「石山の池」
「天竺山」山頂にて
「三内神社」の参道階段を下りる