花の山・紅葉の山(50選)No.28飛竜山(ひりゅうざん)
山
- 山域 奥秩父
- 標高 飛竜山 2,077m
- 地形図(1/2.5 万図)丹波・雲取山
山行
- 登頂日 2019年6月3日(月)~4日(火)
- 天候 両日晴れ時々曇り
- 参加人数 2名
- 費用 約15,000円
- コースタイム……歩行時間:1日目約2時間40分 2日目約6時間30分 標高差:1,500m
3日:我孫子駅(8:29)=東京(9:12/9:20)=青梅(10:49/10:55)=奥多摩(11:30/12:25)=お祭(13:03/13:10)~片倉橋ゲート(13:40)~塩沢橋(14:20)~林道終点(15:25)~三条の湯(16:00)(泊)
- 4日:三条の湯(6:20)~カンバ谷水場(7:45)~北天のタル(8:50)~山頂近道(9:20)~飛竜山(9:40)~禿岩(10:10)~前飛竜(10:50/11:20)~熊倉山(12:10)~サヲウラ峠(14:45)~丹波(14:00)~のめこい湯(14:15/15:00)~道の駅たばやま(15:05/15:30)~丹波山温泉(15:42)=奥多摩(16:34/16:52)=西国分寺=新松戸=我孫子駅(19:34)
- メモ
•毎日変わる天気予報に惑わされたが、予定通りに実施。2日間とも予想外の好天で汗だくだくになったが、花はしっかりと楽しめた。
•三条の湯までの林道歩きは単調だが、終点からの道の雰囲気は良い。
•宿からはいきなり長い急登が続き、かなりきつかったが、北天のコルに着くとシャクナゲの花が迎えてくれほっとした。
•飛竜山は展望のない寂しい頂上だったが、稜線はシャクナゲの物凄い大群落、花は咲き始めだったが結構楽しめた。禿岩は期待した展望は厚い雲でいまいちだったがシャクナゲは満開のピークだった。
•丹波への下りは長くて凄い急下降の連続だったが、前飛竜辺りまではシャクナゲ、熊倉山辺りまではミツバツツジ、その先はヤマツツジと満開の花が次々に現れて目を楽しませてくれた。猛烈に飛ばしたので予想外に早く下れ、最後は温泉にゆっくりと浸かって汗を流した。
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