目次に戻る 前に 次に
< 山 >
■山域 奥多摩
■標高 1,723m
■地形図(2・5万図) 武蔵日原、雲取山
<山 行>
■登頂日 平成17年11月5日〜6日
■天候 快晴翌日曇
■参加人数 5名
■コースタイム
1日目 我孫子(5:33発)=奥多摩(8:23)=東日原(9:10)…一杯水非難小屋(12:20/昼食12:50)…ハナド岩(13:30)…七跳尾根分岐(14:15)…酉谷非難小屋(15:20)
2日目 酉谷非難小屋…酉谷山(6:15)…酉谷非難小屋(6:45朝食8:00)
…水松山(10:00)…梯子坂のクビレ…天祖山(11:20/11:40)…八丁橋(13:55)…東日原バス停(14:40/14:50)=奥多摩駅(15:20)
<山の特徴・コースのポイント>
■水場 一杯水の非難小屋、酉谷非難小屋の二箇所。
■危険場所 天祖山の下りはかなり急ですべる。滑落者も出ている。
特に秋の落葉に時期は道を見失いやすい。
■展望 ない。
■コース全体の印象 天祖山は標高差1,000mで、どちら周りでも急登急下降を強いられる。酉谷から回ったほうが時間がかかる分楽かもしれないが、下りの急下降はかなりびびる。
日帰りのコースには東日原から八丁橋コースのピストンになるだろう。
春にはブナの新緑にこころ癒され、秋の紅葉に心満たされ、奥多摩の貴重な原生林がまだ残っている。
目次に戻る 前に 次に