巻機山・坂戸山(さかとやま) １日目の巻機山については 別ページも参照

　　　

　
＜　山　＞
■山域　　　　　　　　上越
■標高　　　　　　　　坂戸山(634m)
■地形図(2.5 万図)　　六日町

＜山　行＞
■登頂日　　　2012年８月１８日(土)〜１９日(日)
■天候　　　　晴れ
■参加人数　　５名
■コースタイム
１日目：避難小屋まで巻機山・テント組と同一行動。
避難小屋に到着後、小屋付近にて採種活動をした後、下山開始(12:00)〜七合目(13:00/13:05)〜五合目(14:15/14:20)〜桜坂駐車場(15:20着)
２日目：民宿やまご(6:30発)＝ディスポート坂戸駐車場(6:50)
〜鳥坂神社(7:00)〜坂戸城(8:30/8:50)〜鳥坂神社(9:45着)＝雲洞庵見学(9:55/10:20)＝民宿やまごにてテント組と合流
■その他

• １日目の下山途中、頭上で雷鳴。午前中は清流だった米子沢が、五合目から眺めると上から下まで大滝の様相で怒涛の轟音を響かせている。山上では相当な雨が降った様子でテント組を心配する。
• ２日目は六日町郊外の坂戸山(634m)に登った。下りに使った尾根は、山頂から下山口までずっと階段、まだまだ階段、これでもか階段、全部階段。
• その階段を、腰に水筒をぶら下げただけのハイカー、登山者、トレラン、家族連れなど、多くの人が登ってきており、地元では愛されている山だと感じた。
• 下山後は越後の名刹である雲洞庵を見学した。

■写真

民宿組１日目　巻機山日帰り
【7合目休憩】	【7.5合目付近にて】
【9合目付近】	【避難小屋へ向かう】
【避難小屋の上】	【地塘と青空】
【ニセ巻機山から下る】	【桜坂駐車場に着く】
民宿組２日目　坂戸山
【坂戸山　ウオークアップがてらの歩き】	【坂戸城跡】
【上杉景勝、直井兼続生誕の地】	【結構厳しい登り】
【軽快に登って行く】	【八海山】
【坂戸山頂上にて】	【当初計画された金城山】 後方かすかに巻機が見える
【お城の名残　赤松】	【下り55分間　階段が45分】 日本一低い、日本一険しい
【上杉景勝、直井兼続勉学の場　雲洞庵を見学】	【景信、兼続勉強の場】

＜山の特徴・コースのポイント＞