日光霧降高原 (ニッコウキリフリコウゲン~赤薙山 (アカナギヤマ)~丸山 (マルヤマ)
山
- 山域 日光
- 標高 赤薙山 2,022m
- 地形図(1/2.5 万図) 日光北部
山行
- 実施日 2024年5月11日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 20名
- 費用 3,540円(東武株主優待券1,700+バス代1,500+JR340)
- コースタイム……歩行時間4時間 標高差671m
天王台駅(5:38直接柏へ)=我孫子(千代田線5:32)=柏(5:38/アーバンパークライン大宮行5:51)=春日部(6:34/スカイツリーライン6:43)=南栗橋(7:01/7:03)=東武日光(8:18/バス9:00)=霧降高原(9:27/9:40)~小丸山(10:30/10:35)~赤薙山(12:20//昼食13:00)~小丸山(14:20/14:40~霧降高原(15:20/バス15:45) =バス東武日光駅(16:20/16:33)=南栗橋=春日部(19:00)=柏=我孫子(20:10)
- メモ
◍小丸山までの階段は、展望を楽しみながら登った。天気はよく、高原山、日光月山など南方向の展望に歓声があがっていた。西方向には富士山頂上が春霞の上にのぞいていた。
◍小丸山からの尾根道は涼しい風が吹いて快適だった。西側に切れ落ちている笹原は黄緑色の新芽が風に揺れて、心和む景色だった。
◍赤薙山直下のコメツガ樹林帯に入ると、登山道が錯綜している上にかなり荒れていて大いに体力を使った。祠のある頂上は木の茂りが薄くなっており、西側の女峰山、男体山がまじかに見られた。
◍赤薙山から丸山分岐への下山途中では疲れが出た人もおり、多少時間がかかった。霧降高原発の最終バスを考慮して、丸山コースは中止した。歩行時間は4時間と短くなったが、標高差670mと登山道の荒れ状況からG:B2とする。
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