蝶ヶ岳~常念岳

蝶ヶ岳 (チョウガダケ)~常念岳(ジョウネンダケ)

  • 山域       北アルプス
  • 標高       蝶ヶ岳 2,677m 常念岳 2,857m
  • 地形図(1/2.5 万図) 穂高岳 信濃小倉

山行

  •  実施日  2023年8月21日(月)~24日(木)
  • 天候    晴れ/曇り/一時雨
  • 参加人数  4名
  • 費用    60,110円(前泊¥6,350 常念小屋¥15,000 蝶ヶ岳ヒュッテ¥14,000 JR我孫子-穂高往復¥10,780 タクシー往復¥3,505 しゃくなげの湯¥600 その他)
  • コースタイム……歩行時間 22日7時間 23日8時間 24日4時間30分 標高差 22日1,327m 23日登り197m/下り407m 24日1,130m
    8/21㈪我孫子駅(06:49)=日暮里(07:19/07:24)=新宿(07:47/特急あずさ5号08:00)=穂高駅(10:59)~大王わさび農場~ホテル泊                                                    8/22㈫穂高駅前(6:30)=タクシー=三股駐車場(7:10)~三股登山口(7:30)~まめうち平(9:50/10:00)~蝶沢(11:10)~蝶ケ岳(14:00/14:30)~ヒュッテ泊                                       8/23㈬蝶ケ岳ヒュッテ(6:30)~横尾分岐(7:20)~蝶槍(7:40/7:50)~常念岳(13:20/13:30)~常念小屋(14:50)泊       8/24㈭常念小屋(6:45)~最終水場(7:35/7:50)~王滝ベンチ(10:10/10:20)~一ノ沢登山口(11:40)=タクシー=しゃくなげの湯(12:10/入浴・昼食15:00)=タクシー=穂高駅(15:20/特急あずさ46号)=新宿(19:40)=我孫子駅(20:45)    
  • メモ
    ◍.8/22登山口から樹林帯とガスに覆われて涼しく、風も通って疲れは少なかった。崩れた登山道は全て階段に修復されて、歩きやすかった。
    ◍蝶ヶ岳では青空の下、槍ヶ岳~穂高岳の大展望が広がった。素晴らしい!
    ◍8/23ヒュッテを6:30出発したが、まもなくガスがとれて槍、穂高方向がクリアに見えてきた。蝶槍まではこの展望が続き、来たかいがあった!蝶槍では突然ガスに覆われ、ブロッケン現象を見ることができた。         ◍蝶槍2,660mから最低鞍部2,510mまで長い下り登りが続いた。鞍部から常念岳へは標高差350mの登り返し。途中大きな花崗岩に覆われた登山道に変わり、雨もあって滑りやすく、体力と神経を消耗した。常念岳頂上はガスで展望はなく、早々に常念小屋へ下山することにした。                               ◍8/24早朝から青空が広がり、清新な日の出と豪快に渦巻く雲海を見られた。振り返ると槍、穂高のモルゲンロートが赤銅色に強く輝いていた。

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