弥太郎山 (ヤタロウヤマ)・三依山 (ミヨリヤマ)
山
- 山域 栃木塩原
- 標高 弥太郎山 1,392m 三依山1,305m
- 地形図(1/2.5 万図) 塩原 五十里湖 荒海山
山行
- 実施日 2023年5月9日(火)~10日(水)
- 天候 快晴
- 参加人数 3名
- 費用 4,000円/人 (全員が役割分担につき、企画費、運転費用は無し)
- コースタイム……5/9 歩行時間3時間10分 5/10 歩行時間11時間10分 標高差約290m+500m
5/9 我孫子(5:20)=294号線=矢板IC=那須塩原IC=土平(9:00/9:20)~1297mピーク(9:40/10:00)~弥太郎山(10:50/11:30)~土平(12:30/12:50)=塩原温泉=尾頭トンネル三依側出口(13:50) テント柏 5/10 尾頭トンネル(6:45)~尾頭峠(8:00通過)~三依山(10:40/11:00)~1264mピーク付近(12:00)~送電線巡視路をたどり23、24鉄塔付近を彷徨~尾頭峠(17:00通過)=尾頭トンネル出口(17:55/18:20)=我孫子(21:30) - メモ
◍塩原温泉の北に位置する弥太郎山と尾頭山域の三依山の二山、弥太郎山は塩那スカイラインの土平から頂上往復。歩きやすい道が山頂まで続き、スミレと紅白のつつが満開。
◍三依山は尾頭トンネル(尾頭峠)の南西に位置する藪山で、尾頭トンネル出口脇の沢から取付くが、崩壊が激しく少々危険。
◍尾頭峠から約15分で送電線巡視路を離れ、三依山に続く稜線上を行き、微かな踏み跡をたどる。 ◍山頂は山名看板と三角点だけ。展望はイマイチだが正面に高原山、背後に真っ白な会津駒ケ岳が望める。ブナの新緑が素晴らしい。 ◍下山は1264mピーク付近で現れた「送電線巡視路」を安易にたどってしまい、支根に引き込まれ、現在位置の確認が困難となってしまった。
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土平の登山口
満開の白ヤシオ
弥太郎山山頂
同じく山頂
山頂からの日留賀岳
尾頭トンネルでテント 早速飲み始める
尾頭峠への道
1,264mピーク付近
三依山山頂
同じく山頂
下山開始 かすかな踏み跡
今山行の山からの頂き物
戸神山 (トカミヤマ)~高王山 (タカオウヤマ)
山
- 山域 上州
- 標高 戸神山 772m 高王山 766m
- 地形図(1/2.5 万図) 後閑
山行
- 実施日 2023年4月14日(金)
- 天候 晴(黄砂)
- 参加人数 4名
- 費用 6,500円∔企画費200円
- コースタイム……歩行時間3時間10分 標高差330m
我孫子(5:40)=関越道=沼田IC=戸神神社下駐車場(7:40/8:05)~戸神山(9:15/10:00)~高王山(10:50/11:40)~下発知経由~駐車場(12:50/13:15)=我孫子(16:00) - メモ
◍戸神神社から戸神山・高王山へ、関越道からも見える小さな尖峰。戸神山へは歩きやすいが急傾斜の道。上部には露岩帯あり。
◍山頂からは春霞+黄砂のため、浅間山、富士山は見えなかったものの、近くに赤城、榛名、上州武尊が、遠くに真っ白な白砂山、双こぶの皇海山、袈裟丸山等々最高の展望台。
◍高王山へは快適な稜線歩き。高王山頂も上州武尊が大きい。 ◍下山は高王山下の伐採地から左下の下発知集落へ、リンゴの花と芝桜 が満開の山麓を廻り戸上神社に戻った。
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戸神山、三角山が美しい
登山口「牛寅神社」よりスタート
岩山の急登が続く山頂直下
子持山と右に小野子山が見える
「戸神山・山頂360度の展望
山頂より。残雪の武尊山を望む
山頂より。隣の三峰山を望む
「高王山」山頂にて、後方は武尊山
林檎の花が咲く下山道を歩く
大丸山 (ダイマルヤマ)~巣雲山 (スクモヤマ)
山
- 山域 伊豆
- 標高 大丸山 503m~巣雲山 580m
- 地形図(1/2.5 万図) 伊東
山行
- 実施日 2023年3月27日(月)
- 天候 曇り
- 参加人数 14名
- 費用 会費7,000円に含む(青春18切符を利用)
- コースタイム……歩行時間3時間50分 標高差550m
ホテルジュラク(8:10)=伊東駅(8:45/8:52)=宇佐美駅(8:57/9:10)~阿原田登山道入口(10:00)~どっこい処(10:35/10:45)~大丸山展望台(11:05/11:20)~大丸山頂上(11:25)~阿原田峠(11:30)~巣雲山(12:00/12:45)~阿原田峠(13:10)~林道(13:55)~宇佐美駅(14:55/15:00)=熱海(15:21/15:26)=品川(17:08/17:17)=我孫子駅(18:06) - メモ
◍日程が翌日に変更となり、お土産等で荷物が重くなり、無事に歩けるか心配したが、全員頑張って予定時間内に収まった。
◍最初のみかんの花咲く丘からどっこい処までの登りは急登が多くてきつかったが、たくさんのサクラの花に癒され、展望も開けて苦しいながらも楽しかった。
◍大丸山展望台、巣雲山頂上は草原状で開けているため風が強くてかなり寒く、富士山は残念ながら雪の付いた頂上部分が僅かに見えただけで展望を楽しむまでには至らなかった。巣雲山頂上での昼食は展望台の下が風が避けられたので助かった。 ◍阿原田峠からは新しくできた大丸山下山コースを下った。道は良く整備されて歩きやすく、危ない箇所は何もなく楽に下れた。登り下りとも林道、車道は車の通行が多く、安全に気を使った。
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宇佐美駅前より出発
宇佐美駅前の桜の下で
夏みかんの畑が続く
夏みかんが鈴成り
登山道途中から相模湾を望む
登山道より大丸山を望む
休憩所「どっこい処」
大丸山山頂手前の広場にて
巣雲山山頂
宝篋山 (ホウキョウサン)
山
- 山域 つくば連山
- 標高 宝篋山 461m
- 地形図(1/2.5 万図) 常陸藤沢
山行
- 実施日 2023年3月4日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 7名
- 費用 1,900円(我孫子駅起点)
- コースタイム……歩行時間3時間30分 標高差440m
我孫子駅(8:33)=土浦駅(9:07/9:25)関鉄パープルバス=平沢官衛バス停(9:55)~登山口(10:40)~宝篋山(12:15/13:00)~宝篋山小田休憩所(14:40/15:20)~宝篋山入口バス停(15:29)=土浦駅(16:05/16:28)=我孫子駅(17:00) - メモ
◍同期会のロッパ会の5名全員が参加しての山行でした。
◍限界を感じている方むきの山行でゆっくりと登り、どのコースも整備されており危険な所はありませんでした。
◍登りの「山口コース」は緩やかな道で、途中 つくば科学博覧会の記念碑の所で休憩をとりました。 ◍頂上では一つの机を囲んで昼食をとりましたが、その時あらかじめ用意してあった昔の同期会山行・巻機山山行の写真を見て昔を懐かしみました。 ◍下りの「極楽寺コース」は、最短の下りコースで宝篋山小田休憩所に早めに着きましたので、そこでバス待ちをしました。
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スタートは「大池公園」から
いよいよ登山道へ
「万博の森」記念碑
宝篋山頂より筑波山
筑波山をバックにして
「極楽寺コース」を下る
コブシの花も咲き始めてました
里山の風景を楽しみながら
無事下山ばんざい
芦ヶ久保(アシガクボ)・日向山 (ヒナタヤマ)~氷柱(ヒョウチュウ)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 日向山 633m
- 地形図(1/2.5 万図) 正丸峠
山行
- 実施日 2023年1月30日(月)
- 天候 晴れ
- 参加人数 7名
- 費用 約3,200円(氷柱の入場料400円を含む)+通信費
- コースタイム……歩行時間2時間20分 標高差407m 我孫子駅(6:27)=日暮里(6:58/7:05)=池袋(7:18/7:27)=飯能(8:20/8:22)=芦ヶ久保駅(9:07/9:25)~農村公園(9:55)~日向山登山道入口(10:20)~日向山(10:45/11:05)~琴平神社(11:20)~芦ヶ久保大観音(12:00)~芦ヶ久保道の駅(12:10/13:05)~芦ヶ久保の氷柱(13:15/14:00)~芦ヶ久保道の駅(14:05/14:40)~芦ヶ久保駅(14:45/14:55)=池袋=日暮里=我孫子駅(17:40)
- メモ
◍スタート時は素晴らしい快晴、雪は全くなくて暖かく、まるで春先のような感じだった。武甲山を背に急な車道を登り始め、登山道に入ったり、また車道を歩いたりを繰り返した。日向山への直登登山道は短いがかなりの急登で汗をかいた。
◍日向山の頂上は細長い広場状で大人数でも休憩ができる。芦ヶ久保駅側が開けており、小さな展望台がある。
◍道の駅の人気メニュー「わらじかつ丼」980円のカツは噂に違わずでかくて食べるのが大変だった。月曜日にもかかわらず人出はかなり多かった。 ◍午後からは氷柱をゆっくり見物した。氷柱は人工的に作られた物だが、高さ30m、幅200mに渡って幻想的な氷の世界が広がり、なかなか素晴らしくて見応えがあった。
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駅から数分の高台、武甲山が見えてきた
少し上がった「あしがくぼ果樹公園村」にて
「あしがくぼ山の花道」に入ると、武甲山が大きく迫る
頂上へあと20分ほどの、展望がきく原っぱで休憩
日向山頂上での様子①
日向山頂上での様子②
入口で協力金を払って入場「氷が青い!」
氷柱を真剣に撮影していた
氷柱を見下ろす広場では甘酒が無料で
出流山(イズルサン)~千部ヶ岳(センブガタケ)
山
- 山域 栃木市
- 標高 出流山 656m~千部ヶ岳 572m
- 地形図(1/2.5 万図) 仙波
山行
- 実施日 2023年1月13日(金)
- 天候 快晴
- 参加人数 3名
- 費用 7,000円(車利用6,900円+通信費)
- コースタイム……歩行時間3時間20分 標高差400m
我孫子(5:50)=柏IC=東北自動車道栃木C=出流山満願寺(8:07/80:20)~奥の院(8:50)~出流山(10:09/10:30)~千部ヶ岳(11:10)~千部ヶ岳展望台(11:20/11:28)~出流山満願寺(12:10/12:20)=蕎麦屋(12:25/13:10)=星野セツブンソウ群生地(13:20/13/40)=栃木C=柏IC=天王台16:10 - メモ
◍出流山満願寺は坂東三十三観音の第十七番の札所。767年開山の名刹。立派な山門、見上げる奥の院の舞台は見事。
◍「出流山」「千部ヶ岳」ともに地形図には山名表記はなく、出流山までは一部崩壊した林道を行くが、多くの元林道が交錯し、ルートが判りずらい。
◍樹間から純白の男体山、女峰山が垣間見え、千部ヶ岳へは南東に続く稜線の植林帯を行く。千部ヶ岳山頂、展望台ともに展望なし。 ◍奥の院近くの「大悲の滝」は信者が水行を行うところと聞くが、上流には水流がなく岩肌から水が噴き出している。石灰岩地形特有の山の伏流水の噴出口らしい。出流山の「出流」の語源とはこのこと?と想像したりして。下山後、昼食の名物のそばと鯉こくはことのほか素晴らしい。
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スタートの満願寺765年開山
入山料300円払って参道に入る
崖上に建つ、懸崖造り奥の院
奥の院「大慈の滝」滝行の前にて
出流山 山頂
静寂の杉林尾根道を歩く
左から男体山・大真名子山・女峰山
千部ヶ岳の標識。見逃しそう!!
下山後の蕎麦と鯉こくに舌鼓み
大楠山 (オオグスヤマ)~衣笠山 (キヌガサヤマ)
山
- 山域 三浦半島
- 標高 大楠山 241m 衣笠山 134m
- 地形図(1/2.5 万図) 横須賀、秋谷、浦賀
山行
- 実施日 2022年12月3日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 3,100円+通信費*休日おでかけパスを使用
- コースタイム……歩行時間3時間50分 標高差200m
我孫子駅(6:12)=上野(6:45/6:54熱海行)=戸塚(7:39/7:40横須賀線)=逗子駅(7:58/8:04長井行京急バス)=前田橋バス停(8:37)~前田川遊歩道入口(8:45)~大楠山登山口(9:10)~大楠平(10:30)~大楠山(10:40/10:50)~エコミル(11:30)~大畑橋(12:05)~衣笠城址(12:30/13:15)~衣笠公園登山口(13:45)~衣笠公園(13:45/14:05)~衣笠駅(15:00/15:47)=品川(17:05/17:17)=我孫子駅(18:09) - メモ
◍標高が低い丘陵歩きのため、登山というよりはトレッキングのようなコースと思っていたが、特に険しい所はなかったもののアップダウンが予想外にあり、結構歩きがいがあった。
◍前田川遊歩道は良く整備され、爽やかな渓流を飛び石伝いで渡る箇所が多く、大人でも結構楽しめた。
◍大楠山は全体に常緑樹林に覆われているが、山頂や大楠平の展望台では東京湾と相模湾、大島など雄大な展望が開けた。この日は雲が多く、残念ながら富士山は見えなかった。 ◍衣笠城址は鎌倉時代の三浦氏の居城跡で歴史を感じさせた。衣笠公園も展望台からの景色は良かった。公園は年間を通じて楽しめるように良く整備されていた。
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大楠山へは川沿いの登山道から
何回も川を渡って…面白い!
大楠平へは急な登りの連続だ
大楠平にて後ろに大きなレーダー施設が
360度の大展望、大楠平の展望台にて
大楠山の展望台から横須賀方向を展望
大楠山寒さを吹き飛ばす笑顔で
薄日がさす衣笠城址公園にて
最後の目的地衣笠山の展望台にて
蕨山 (ワラビヤマ)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 蕨山 1,044m
- 地形図(1/2.5 万図) 原市場
山行
- 実施日 2022年11月16日(水)
- 天候 快晴
- 参加人数 2名
- 費用 約4,500円+通信費
- コースタイム……歩行時間5時間20分 標高差664m
天王台駅(5:38)=池袋駅(6:30/6:50西武線ちちぶ3号)=飯能駅(7:32/7:54バス)=名郷(8:48/9:00)~蕨山(11:00/11:40)~さらわびの湯(14:50)~河又バス停(15:00/15:48)=飯能駅=池袋駅=我孫子駅(18:40) - メモ
◍山行予定日が翌日に延期のため、参加者が2名となってしまった。 ◍目的のミツバツツジは、花に興味のない二人には、花はおろか、紅葉も確認できなかった。
◍名郷からの登りは急登で、稜線まで約1時間、その後緩急の尾根筋を約1時間で山頂。 ◍登りついた頂上看板では標高は1,033m、お隣の展望の良いピークも1,033m、地図では1,044mのはず???1,044mピークの三角点は最初のピークの少し奥にあるらしく、藪に隠れて気が付かなかった。
◍河又に下る尾根(約6キロ)は、緩傾斜の歩きやすい道だがとにかく長く、なかなか標高が下がらない。 ◍上り下りとも、道に落ち葉の堆積が多く「ザクザク」まるでラッセルのようだった。
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「名郷」集落から出発
いきなりの急登
落ち葉に靴が埋もれる
落ち葉で登山道が分からない
紅葉の赤と常緑樹の緑
「蕨山」山頂にて
「蕨山」からは整備された登山道が
本日の目的「ミツバツツジ」の紅葉?
カエデの紅葉
丸山 (マルヤマ)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 丸山 960m
- 地形図(1/2.5 万図) 正丸峠
山行
- 実施日 2022年11月1日(火)
- 天候 曇り
- 参加人数 7名
- 費用 2,876円(JR+西武鉄道)+通信費
- コースタイム……歩行時間4時間5分 標高差651m
天王台駅(5:38)=我孫子駅(5:42)=日暮里駅(6:12/6:18)=池袋駅(6:31/6:44)=飯能駅(7:47/7:53)=芦ヶ久保駅(8:33/8:45)~農村公園(9:15/9:20)~山の花道入口(9:50/9:55)~県民の森分岐(10:50/10:55)~丸山(11:15/11:45)~大野峠(12:05/12:10)~赤谷(13:20)~芦ヶ久保駅(13:40/14:17)=飯能駅(14:57/15:14)=池袋駅(16:03/16:14)=日暮里駅(16:27/16:36)=天王台駅着(17:09) - メモ
◍農村公園付近の急勾配のアスファルト道と広葉樹に彩られた県民の森へ向かう途中の5か所程の急な登りに汗をかきました。
◍丸山山頂の展望台からは、武甲山、秩父盆地等は見えましたが~遠くははっきり見えず残念でした。
◍曇り空の中、健脚揃いの参加者の方々のお蔭で、赤谷に到着頃から雨に遭遇しました。
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芦ヶ久保駅前にて
農村公園近くのアスファルト道で
広葉樹が続く急な坂道を登る
間も無く丸山頂上へ
丸山山頂にて
展望台から観えた武甲山
パラグライダー発進地から景色を眺める
赤谷へ向かう山道
赤谷集落へ到着
新倉山 (アラクラヤマ)~霜山 (シモヤマ)
山
- 山域 富士周辺
- 標高 新倉山 1,184m 霜山 1,302m
- 地形図(1/2.5 万図) 富士吉田
山行
- 実施日 2022年10月23日(日)
- 天候 快晴
- 参加人数 6名
- 費用 4,700円+通信費*休日おでかけパスを使用
- コースタイム……歩行時間3時間30分 標高差600m
- 我孫子駅(5:34)=新松戸(5:48/5:51)=西国分寺(6:48/6:54)=高尾(7:18/7:26)=下吉田(8:58/9:15)~新倉富士浅間神社入口(9:25)~神社本殿(9:30)~展望デッキ(9:45)~展望台(10:05)~ゴンゴン石(10:35)~新倉山(10:55)~御殿(11:00/11:15)~霜山(12:00)~稜線分岐(12:10/12:45)~下山道分岐(13:05)~大棚ノ滝分岐(13:30)~入山沢大堰堤(13:45/14:00)~山神社~(14:05)~下吉田駅(14:50/15:34)=大月(16:28/16:33)=高尾= 西国分寺=新松戸=我孫子駅(19:15)
- メモ
◍天候は快晴、気温も暖かく絶好の登山日和、日曜なので相当混むとの覚悟だったが、電車は何故かガラガラで下吉田までは楽だった。
◍新倉富士浅間神社は最近の人気スポットでもありかなりの人出、展望デッキは写真を撮る人で混みあっていた。ここからの富士山は噂通りに素晴らしかったが雪が付いてなかったのが残念。
◍新倉山の実質的な頂上は御殿である。御殿までは登山道も良く整備され、素晴らしい展望を求めてほとんど手ぶらで往復する人が多かった。 ◍御殿から霜山へは道のグレードが上がり、かなりの急登、急下降が続き、ロープがついてないと滑落しそうな箇所が多かった。やっとたどり着いた霜山の頂上は何とも地味な頂上だった。
写真ギャラリー
「浅間神社」から出発
「浅間神社」に登山の安全を祈願
「忠霊塔」
「忠霊塔」と富士山をバックに
5-9快晴の富士山
「御殿展望台」で集合写真
「霜山」への急登
「霜山」頂上から富士山を望む
長い梯子を降りる