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利尻山

利尻山 (リシリザン)

  • 山域       北海道・北部
  • 標高       利尻山 1,721m
  • 地形図(1/2.5 万図) 利尻

山行

  •  実施日  2023年6月27日(火)~7月1日(土)
  • 天候    曇りのち雨
  • 参加人数  3名
  • 費用    64,890円(JR26,620、フェリー6,870、宿31,400)+食事代+企画費
  • コースタイム……歩行時間9時間45分 標高差1,501m
    6/27我孫子駅(8:38)=東京(9:20/9:36はやぶさ13号)=新函館北斗(13:33/13:50北斗13号)=札幌(17:30/18:00カムイ33号)=旭川(19:25/20:06サロベツ3号)=稚内駅(23:47)ザ・ステイ稚内泊                       6/28ホテル=稚内港(11:10)=鴛泊港(12:50)=夕陽館泊                             6/29夕陽館(5:00)=鴛泊登山口(5:10/5:20)~第一見晴台(7:20/7:35)~第二展望台(8:45/8:55)~避難小屋(9:35/9:55)~雨具着用(10:10/10:20)~利尻山北峰(11:40/12:00)~八合目(13:30/13:45)~第一見晴台(15:00/15:10)~鴛泊登山口(16:45)=夕陽館泊                                                           6/30夕陽館=鴛泊港(9:20)=香深港(10:05/10:20)~桃岩展望台手前(11:10/11:10)~香深港(14:20)=稚内港(16:15)ザ・ステイ稚内泊                                                7/1ホテル(6:20)~稚内駅(6:36サロベツ2号)=旭川(10:19/10:30ライラック18号)=札幌(11:55/12:09北斗12号)=新函館北斗(15:52/16:20はやぶさ40号)=上野(20:26/20:41)=我孫子駅(21:15)                                                                                                                      
  • メモ
    ◍ザ・ステイ稚内はゲストハウスで一泊約4,700円の素泊り、共用部分で食事ができ、備え付けの飲み物は無料でした。
    ◍利尻山は朝から曇り空、八合目付近から雨が降り出し雨具着用の登山となり残念でした。展望台から心の目で左手に北海道、右手に礼文島、奥にサハリンを見た?ことにしました。登山道は整備されていたが、雨のため注意深く下山した。
    ◍礼文島では花を楽しむために桃岩コースハイキングしたが途中で雨に降られて引き返した。稚内行のフェリーから利尻山が見えた。                                            ◍稚内駅~東京駅は約13時間、長い列車の旅でした。

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熊鷹山~丸岩岳

熊鷹山 (クマタカヤマ)~丸岩岳 (マルイワダケ)

  • 山域       安蘇群馬の県境
  • 標高       熊鷹山 1,169m 丸岩岳1,127m
  • 地形図(1/2.5 万図) 沢入

山行

  •  実施日  2023年6月19日(月)
  • 天候    快晴
  • 参加人数  2名
  • 費用   4,500円∔企画費
  • コースタイム……歩行時間5時間25分 標高差570m
    我孫子(3:00)=東北道/北関東道=太田桐生IC=石鴨林道入口駐車場(5:55/6:15)~不死熊橋~十二山分岐(7:35/7:40)~熊鷹山取付き(7:55)~熊鷹山(8:30/8:55)~丸岩岳(9:40/10:00)=駐車場(11:40/12:00)=我孫子(16:40)
  • メモ
    ◍栃木・群馬の県境付近の山で安蘇山塊最奥の山々。5月に計画ながら、雨天・体調不良のため延期していたもの。 根本山、十二山はカットしお隣の熊鷹山と丸岩岳とした。
    ◍梅雨の晴れ間、早朝に出発したことで、午前中に下山できた。林道歩きが長かったが、山道、稜線は快適な緑一色、無人の世界。
    ◍以外に涼しく快適ながら、早やアブが大発生しており、100匹くらい叩きつぶしたが、むき出しの手足に150ヶ所くらい刺された。

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弥太郎山・三依山

弥太郎山 (ヤタロウヤマ)・三依山 (ミヨリヤマ)

  • 山域       栃木塩原
  • 標高       弥太郎山 1,392m 三依山1,305m
  • 地形図(1/2.5 万図) 塩原 五十里湖 荒海山

山行

  •  実施日  2023年5月9日(火)~10日(水)
  • 天候    快晴
  • 参加人数  3名
  • 費用    4,000円/人 (全員が役割分担につき、企画費、運転費用は無し)
  • コースタイム……5/9 歩行時間3時間10分 5/10 歩行時間11時間10分 標高差約290m+500m
    5/9 我孫子(5:20)=294号線=矢板IC=那須塩原IC=土平(9:00/9:20)~1297mピーク(9:40/10:00)~弥太郎山(10:50/11:30)~土平(12:30/12:50)=塩原温泉=尾頭トンネル三依側出口(13:50) テント柏                            5/10 尾頭トンネル(6:45)~尾頭峠(8:00通過)~三依山(10:40/11:00)~1264mピーク付近(12:00)~送電線巡視路をたどり23、24鉄塔付近を彷徨~尾頭峠(17:00通過)=尾頭トンネル出口(17:55/18:20)=我孫子(21:30)
  • メモ
    ◍塩原温泉の北に位置する弥太郎山と尾頭山域の三依山の二山、弥太郎山は塩那スカイラインの土平から頂上往復。歩きやすい道が山頂まで続き、スミレと紅白のつつが満開。
    ◍三依山は尾頭トンネル(尾頭峠)の南西に位置する藪山で、尾頭トンネル出口脇の沢から取付くが、崩壊が激しく少々危険。
    ◍尾頭峠から約15分で送電線巡視路を離れ、三依山に続く稜線上を行き、微かな踏み跡をたどる。        ◍山頂は山名看板と三角点だけ。展望はイマイチだが正面に高原山、背後に真っ白な会津駒ケ岳が望める。ブナの新緑が素晴らしい。                                            ◍下山は1264mピーク付近で現れた「送電線巡視路」を安易にたどってしまい、支根に引き込まれ、現在位置の確認が困難となってしまった。

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戸神山~高王山

戸神山 (トカミヤマ)~高王山 (タカオウヤマ)

  • 山域       上州
  • 標高       戸神山 772m 高王山 766m
  • 地形図(1/2.5 万図) 後閑

山行

  •  実施日  2023年4月14日(金)
  • 天候    晴(黄砂)
  • 参加人数  4名
  • 費用    6,500円∔企画費200円
  • コースタイム……歩行時間3時間10分 標高差330m
    我孫子(5:40)=関越道=沼田IC=戸神神社下駐車場(7:40/8:05)~戸神山(9:15/10:00)~高王山(10:50/11:40)~下発知経由~駐車場(12:50/13:15)=我孫子(16:00)
  • メモ
    ◍戸神神社から戸神山・高王山へ、関越道からも見える小さな尖峰。戸神山へは歩きやすいが急傾斜の道。上部には露岩帯あり。
    ◍山頂からは春霞+黄砂のため、浅間山、富士山は見えなかったものの、近くに赤城、榛名、上州武尊が、遠くに真っ白な白砂山、双こぶの皇海山、袈裟丸山等々最高の展望台。
    ◍高王山へは快適な稜線歩き。高王山頂も上州武尊が大きい。                        ◍下山は高王山下の伐採地から左下の下発知集落へ、リンゴの花と芝桜  が満開の山麓を廻り戸上神社に戻った。

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45周年企画山行Aコース 大丸山~巣雲山

大丸山 (ダイマルヤマ)~巣雲山 (スクモヤマ)

  • 山域       伊豆
  • 標高       大丸山 503m~巣雲山 580m
  • 地形図(1/2.5 万図) 伊東

山行

  •  実施日  2023年3月27日(月)
  • 天候    曇り
  • 参加人数  14名
  • 費用    会費7,000円に含む(青春18切符を利用)
  • コースタイム……歩行時間3時間50分 標高差550m
    ホテルジュラク(8:10)=伊東駅(8:45/8:52)=宇佐美駅(8:57/9:10)~阿原田登山道入口(10:00)~どっこい処(10:35/10:45)~大丸山展望台(11:05/11:20)~大丸山頂上(11:25)~阿原田峠(11:30)~巣雲山(12:00/12:45)~阿原田峠(13:10)~林道(13:55)~宇佐美駅(14:55/15:00)=熱海(15:21/15:26)=品川(17:08/17:17)=我孫子駅(18:06)
  • メモ
    ◍日程が翌日に変更となり、お土産等で荷物が重くなり、無事に歩けるか心配したが、全員頑張って予定時間内に収まった。
    ◍最初のみかんの花咲く丘からどっこい処までの登りは急登が多くてきつかったが、たくさんのサクラの花に癒され、展望も開けて苦しいながらも楽しかった。
    ◍大丸山展望台、巣雲山頂上は草原状で開けているため風が強くてかなり寒く、富士山は残念ながら雪の付いた頂上部分が僅かに見えただけで展望を楽しむまでには至らなかった。巣雲山頂上での昼食は展望台の下が風が避けられたので助かった。                                             ◍阿原田峠からは新しくできた大丸山下山コースを下った。道は良く整備されて歩きやすく、危ない箇所は何もなく楽に下れた。登り下りとも林道、車道は車の通行が多く、安全に気を使った。

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宝篋山

宝篋山 (ホウキョウサン)

  • 山域       つくば連山
  • 標高       宝篋山 461m
  • 地形図(1/2.5 万図) 常陸藤沢

山行

  •  実施日  2023年3月4日(土)
  • 天候    快晴
  • 参加人数  7名
  • 費用    1,900円(我孫子駅起点)
  • コースタイム……歩行時間3時間30分 標高差440m
    我孫子駅(8:33)=土浦駅(9:07/9:25)関鉄パープルバス=平沢官衛バス停(9:55)~登山口(10:40)~宝篋山(12:15/13:00)~宝篋山小田休憩所(14:40/15:20)~宝篋山入口バス停(15:29)=土浦駅(16:05/16:28)=我孫子駅(17:00)
  • メモ
    ◍同期会のロッパ会の5名全員が参加しての山行でした。
    ◍限界を感じている方むきの山行でゆっくりと登り、どのコースも整備されており危険な所はありませんでした。
    ◍登りの「山口コース」は緩やかな道で、途中 つくば科学博覧会の記念碑の所で休憩をとりました。       ◍頂上では一つの机を囲んで昼食をとりましたが、その時あらかじめ用意してあった昔の同期会山行・巻機山山行の写真を見て昔を懐かしみました。                                                           ◍下りの「極楽寺コース」は、最短の下りコースで宝篋山小田休憩所に早めに着きましたので、そこでバス待ちをしました。

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芦ヶ久保・日向山~氷柱

芦ヶ久保(アシガクボ)・日向山 (ヒナタヤマ)~氷柱(ヒョウチュウ)

  • 山域       奥武蔵
  • 標高       日向山 633m
  • 地形図(1/2.5 万図) 正丸峠

山行

  •  実施日  2023年1月30日(月)
  • 天候    晴れ
  • 参加人数  7名
  • 費用    約3,200円(氷柱の入場料400円を含む)+通信費
  • コースタイム……歩行時間2時間20分 標高差407m                                       我孫子駅(6:27)=日暮里(6:58/7:05)=池袋(7:18/7:27)=飯能(8:20/8:22)=芦ヶ久保駅(9:07/9:25)~農村公園(9:55)~日向山登山道入口(10:20)~日向山(10:45/11:05)~琴平神社(11:20)~芦ヶ久保大観音(12:00)~芦ヶ久保道の駅(12:10/13:05)~芦ヶ久保の氷柱(13:15/14:00)~芦ヶ久保道の駅(14:05/14:40)~芦ヶ久保駅(14:45/14:55)=池袋=日暮里=我孫子駅(17:40)
  • メモ
    ◍スタート時は素晴らしい快晴、雪は全くなくて暖かく、まるで春先のような感じだった。武甲山を背に急な車道を登り始め、登山道に入ったり、また車道を歩いたりを繰り返した。日向山への直登登山道は短いがかなりの急登で汗をかいた。
    ◍日向山の頂上は細長い広場状で大人数でも休憩ができる。芦ヶ久保駅側が開けており、小さな展望台がある。
    ◍道の駅の人気メニュー「わらじかつ丼」980円のカツは噂に違わずでかくて食べるのが大変だった。月曜日にもかかわらず人出はかなり多かった。                                      ◍午後からは氷柱をゆっくり見物した。氷柱は人工的に作られた物だが、高さ30m、幅200mに渡って幻想的な氷の世界が広がり、なかなか素晴らしくて見応えがあった。

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出流山~千部ヶ岳

出流山(イズルサン)~千部ヶ岳(センブガタケ)

  • 山域       栃木市
  • 標高       出流山 656m~千部ヶ岳 572m
  • 地形図(1/2.5 万図) 仙波

山行

  •  実施日  2023年1月13日(金)
  • 天候    快晴
  • 参加人数  3名
  • 費用    7,000円(車利用6,900円+通信費)
  • コースタイム……歩行時間3時間20分 標高差400m
    我孫子(5:50)=柏IC=東北自動車道栃木C=出流山満願寺(8:07/80:20)~奥の院(8:50)~出流山(10:09/10:30)~千部ヶ岳(11:10)~千部ヶ岳展望台(11:20/11:28)~出流山満願寺(12:10/12:20)=蕎麦屋(12:25/13:10)=星野セツブンソウ群生地(13:20/13/40)=栃木C=柏IC=天王台16:10
  • メモ
    ◍出流山満願寺は坂東三十三観音の第十七番の札所。767年開山の名刹。立派な山門、見上げる奥の院の舞台は見事。
    ◍「出流山」「千部ヶ岳」ともに地形図には山名表記はなく、出流山までは一部崩壊した林道を行くが、多くの元林道が交錯し、ルートが判りずらい。
    ◍樹間から純白の男体山、女峰山が垣間見え、千部ヶ岳へは南東に続く稜線の植林帯を行く。千部ヶ岳山頂、展望台ともに展望なし。                                            ◍奥の院近くの「大悲の滝」は信者が水行を行うところと聞くが、上流には水流がなく岩肌から水が噴き出している。石灰岩地形特有の山の伏流水の噴出口らしい。出流山の「出流」の語源とはこのこと?と想像したりして。下山後、昼食の名物のそばと鯉こくはことのほか素晴らしい。

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大楠山~衣笠山

大楠山 (オオグスヤマ)~衣笠山 (キヌガサヤマ)

  • 山域       三浦半島
  • 標高       大楠山 241m 衣笠山 134m
  • 地形図(1/2.5 万図) 横須賀、秋谷、浦賀

山行

  •  実施日  2022年12月3日(土)
  • 天候    晴れ
  • 参加人数  5名
  • 費用    3,100円+通信費*休日おでかけパスを使用
  • コースタイム……歩行時間3時間50分 標高差200m
    我孫子駅(6:12)=上野(6:45/6:54熱海行)=戸塚(7:39/7:40横須賀線)=逗子駅(7:58/8:04長井行京急バス)=前田橋バス停(8:37)~前田川遊歩道入口(8:45)~大楠山登山口(9:10)~大楠平(10:30)~大楠山(10:40/10:50)~エコミル(11:30)~大畑橋(12:05)~衣笠城址(12:30/13:15)~衣笠公園登山口(13:45)~衣笠公園(13:45/14:05)~衣笠駅(15:00/15:47)=品川(17:05/17:17)=我孫子駅(18:09)
  • メモ
    ◍標高が低い丘陵歩きのため、登山というよりはトレッキングのようなコースと思っていたが、特に険しい所はなかったもののアップダウンが予想外にあり、結構歩きがいがあった。
    ◍前田川遊歩道は良く整備され、爽やかな渓流を飛び石伝いで渡る箇所が多く、大人でも結構楽しめた。
    ◍大楠山は全体に常緑樹林に覆われているが、山頂や大楠平の展望台では東京湾と相模湾、大島など雄大な展望が開けた。この日は雲が多く、残念ながら富士山は見えなかった。                        ◍衣笠城址は鎌倉時代の三浦氏の居城跡で歴史を感じさせた。衣笠公園も展望台からの景色は良かった。公園は年間を通じて楽しめるように良く整備されていた。

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花の山・紅葉の山NO,14 蕨山

蕨山 (ワラビヤマ)

  • 山域       奥武蔵
  • 標高       蕨山 1,044m
  • 地形図(1/2.5 万図) 原市場

山行

  •  実施日  2022年11月16日(水)
  • 天候    快晴
  • 参加人数  2名
  • 費用    約4,500円+通信費
  • コースタイム……歩行時間5時間20分 標高差664m
    天王台駅(5:38)=池袋駅(6:30/6:50西武線ちちぶ3号)=飯能駅(7:32/7:54バス)=名郷(8:48/9:00)~蕨山(11:00/11:40)~さらわびの湯(14:50)~河又バス停(15:00/15:48)=飯能駅=池袋駅=我孫子駅(18:40)
  • メモ
    ◍山行予定日が翌日に延期のため、参加者が2名となってしまった。                      ◍目的のミツバツツジは、花に興味のない二人には、花はおろか、紅葉も確認できなかった。
    ◍名郷からの登りは急登で、稜線まで約1時間、その後緩急の尾根筋を約1時間で山頂。             ◍登りついた頂上看板では標高は1,033m、お隣の展望の良いピークも1,033m、地図では1,044mのはず???1,044mピークの三角点は最初のピークの少し奥にあるらしく、藪に隠れて気が付かなかった。
    ◍河又に下る尾根(約6キロ)は、緩傾斜の歩きやすい道だがとにかく長く、なかなか標高が下がらない。      ◍上り下りとも、道に落ち葉の堆積が多く「ザクザク」まるでラッセルのようだった。

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