西丸(にしまる)~東丸(ひがしまる)
山
- 山域 西丹沢
- 標高 西丸(1227m)
- 地形図(2.5 万図) ―
山行
- 登頂日 2016年3月20日(日)
- 天候 小雨のち霧
- 参加人数 2名
- コースタイム………歩行時間:実行動時間4時間14分(彷徨した時間を含め6時間)
富士吉田ホテル(6:30)=山伏トンネル(7:10/7:20)~山伏峠(7:32/7:35)~大棚の頭
(7:55/8:00)~水ノ木分岐(8:13/8:16)~菰釣分岐(8:25/8:30)~西丸山頂(9:20/
9:25)~支尾根末端(10:25/10:30)~(登り返し約1時間)西丸山頂(11:30/11:40)
~水ノ木分岐(12:30/12:35)~大棚の頭(12:55)~山伏峠(13:14)~山伏トンネル
(13:30)=道志道経由藤野~我孫子(16:50)
- その他
•夜が明けた時には巨大な富士の斜面が見えていたが、のち小雨となった。山伏トン
ネル前で支度をし、小雨煙る稜線に出た。大棚からの下降で藪を漕ぎ、送電鉄塔を
通過して水ノ木へ向かう。水ノ木分岐からリングワンデルング(独:Ringwande
rung人が方向感覚を失い、無意識の内に円を描くように同一地点を彷徨い歩く事)
で20分ロスしてしまった。
•西丸は視界もなく、標識もないさみしいピークだった。東丸に向かう尾根筋はうすく
踏み跡があった。しかしガスの為視界不良で、また読図力不足のため東丸は踏めな
かった。
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旧山伏トンネル平野側。この右手に登山道入り口がある。
廃屋になった山伏ホテル。30年前御正躰登山の時に泊まった。
地図を読む徳永さん。大棚の頭で宝庫確認する。
鉄塔上の深い笹薮。背丈以上ある。
目印の赤テープを付ける徳永さん。帰路の目印。
西丸の全景。菰釣山分岐先にて撮影。深い森に囲まれている。
濃ゆい霧の中を行く。視界はなく山稜地形のの確認ができない。
霧の西丸山頂。黄色い鉄の棒が一本あるだけ。標識はない。
三ツ峠山 (みつとうげやま)
山
- 山域 奥久慈
- 標高 奥久慈男体山 654m
- 地形図(1/2.5 万図) 大中宿
山行
- 登頂日 2016年2月11日(木)
- 天候 快晴
- 参加人数 5名
- 費用 4,540円 (電車代)、大人の休日倶楽部3,178円
- コースタイム…… 歩行時間:5時間 標高差:589m
我孫子駅(05:42)=天王台駅(05:45)=水戸駅(06:58/07:28)=西金駅(08:34/08:45)~大円地登山口(09:45/09:55)~大円地越え(10:55/11:00)~男体山山頂(11:45/12:15)~男体神社(13:20)~上小川駅(14:30/16:05)=水戸駅(17:14/17:32)=我孫子駅(19:01)
- メモ
•男体山の頂上からの展望は素晴らしい。途中の部落も昔ながらの山村の風景を残していた。天気に恵まれ紅葉もピークの時期に行くことができた。
•この山は行くまでが遠いが、登山道は整備されており、道標もしっかりしていて迷うこともない。
•行きの「西金駅」から登山口までと、帰りの男体神社から「上小川駅」までの道は、単調な舗装道路を一時間以上歩くことになる。
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三ツ峠山登山口は快晴に恵まれ、雪もたくさんある
登山口から三つ峠山荘までは林道を来登って来た
急峻な岩山の岩は雪が着かない
三ツ峠山山頂から見る富士山は雄大だ
黒岳後方には南アルプスが横たわる
富士山をバックに三ツ峠山山頂にて
下りは4時間掛かる長いコース
ロープウェイ駅から見る河口湖