羽黒山 (ハグロサン)~棟峰(グシミネ)~常陸国出雲大社(ヒタチノコクイズモタイシャ)
山
- 山域 茨城県桜川市
- 標高 羽黒山 245m 棟峰264m
- 地形図(1/2.5 万図) 羽黒
山行
- 実施日 2020年1月15日(水)
- 天候 雨のち晴
- 参加人数 9名
- 費用 3,160円(JR)
- コースタイム……歩行時間5時間(昼食+休憩2時間20分) 標高差150m
我孫子駅(6:36)=友部(7:43/7:52)=羽黒駅(8:14/8:30)~羽黒登山口(8:57/9:05)~羽黒山西ノ肩(9:35/9:40)~羽黒山頂(9:48/10:15)~羽黒山登山口(10:35/10:40)~月山寺(11:25/13:15)~羽黒駅(13:35/13:47)~福原駅(13:55/14:00)~常陸国出雲大社(14:15/15:40)=友部駅(15:00/15:14)=我孫子駅(16:27)着
- メモ
◍雨上がりの羽黒駅、降車の高校生に囲まれ下車。その後1.5km程のどかなたんぼ道を歩く。
◍登山口には鳥居と棟峰城跡の標識がある。
◍表参道は完全な山道、桜の巨木もありもの凄い急登。ロープを頼りに滑る道を這い上がる。この参道は凄い。
◍山頂には崩壊した神社跡と小さな羽黒社がある。予定の棟峰城跡はブッシュのため登れず。
◍麓の月山寺は花で有名。春には訪れてみたい。
◍常陸国出雲大社は実に雄大。近隣に比肩する古刹は無いほど。
写真ギャラリー
水戸線羽黒駅
羽黒神社、棟峰の標識柱
キノコの木と急参道
桜の巨木があり春は期待
土塁に囲まれた羽黒神社
神社前で祈念写真
富谷山と浅間山方面
常陸国出雲大社
月山寺観音造前にて
Dコース風布 みかん園(ふうぷみかんえん)
山
- 山域 秩父
- 標高 ー
- 地形図(1/2.5 万図) 寄居、鬼石
山行
- 実施日 2019年12月14日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 10名
- 費用 5,384円(JR:2,684円+秩父鉄道:1,300円+みかん狩り:600円+入浴料:800円)
- コースタイム……歩行時間2時間35分 標高差:ー
我孫子駅(6:01)=上野(6:34/6:40)=熊谷(7:48/8:02)=波久礼(はぐれ)(8:42/8:50)~夫婦滝(9:10)~日本の里・風布館(10:00)~やまき園(10:15/11:15)~かんぽの宿寄居(12:25/14:30)~波久礼駅=熊谷=上野=我孫子(19:44)
- メモ
◍気温の低い中、波久礼駅から歩き始める。朝の畑は一面の霜に覆われ、また、ところどころに満開の寒桜が見られた。
◍予定していた遊歩道は、台風の影響で通行禁止となっており、往復ともアスファルト歩きとなった。
◍楽しみにしていたみかん狩りは、時期がやや遅かったのか、みかんの甘さがいま一つだった。
◍最後にかんぽの宿でお風呂と打ち上げ。快晴の下、忘年山行に相応しい1日を楽しんだ。
◍我孫子発=熊谷のJR運賃は、休日お出かけパスを利用しないほうが安い。(天王台発、東我孫子発の場合は休日お出かけパスがお得。)
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畑の道を行く
夫婦の滝
遊歩道は立入禁止
名残の紅葉と寒桜
アスファルト道を行く
吐く息が白い
みかん園
破風山(はふうやま)~大前山(おおまえやま)
山
- 山域 秩父市郊外
- 標高 破風山 627m 大前山653m
- 地形図(1/2.5 万図)皆野
山行
- 登頂日 2019年12月7日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 1名
- 費用 8,024円(交通費4,424円+タクシー2,600円+温泉1,000円)
- コースタイム……歩行時間:4時間10分 標高差:690m
我孫子駅(5:12)=上野(5:46/6:00)=熊谷(7:04/7:16)=皆野駅(8:13/タクシー8:20)=秩父華厳滝(8:28/8:30)~大前登山口(8:35)~大前集落(9:10/9:18)~如金峯(9:52/10:00)~天狗山(10:05/10:10)~大前山展望台(10:17/10:25)~猿岩(10:25)~札立峠(10:39/10:44)~破風山(10:59/11:20)~四阿屋(11:35)~風戸集落(12:09/12:20)~風戸入口(12:30)~満願の湯(12:38/13:55)=皆野駅(14:05/14:08)=飯能駅(15:31/15:35)=池袋(16:15)=我孫子駅(17:12)
- メモ
•日帰り温泉を起点に初冬の変化にあふれるミニ縦走。二つの限界集落を通るが廃屋多し。
•展望のいい雑木林と北アルプス級の鎖場も数か所ありスリルがある。全体的に稜線はやせ尾根、馬の背であり歩行注意。破風山のからの展望は素晴らしい。
•今回皆野アルプスの一部を歩いたが冬枯れ時はとても良いコース。帰路、満願の湯へ入る。
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登山口から30分限界集落の大前です
天狗山の岩の斜面
天狗山から奥秩父を望む
天狗山の石仏
破風山付近の紅葉
展望の良い破風山山頂
両神山と二子山
風戸集落ここも過疎化です
下山口の満願の湯に浸かりました
風戸集落の紅葉です
滝川渓谷(タキガワケイコク)~花貫渓谷(ハナヌキケイコク)
山
- 山域 福島・茨城県境
- 標高 ー
- 地形図(1/2.5 万図)袋田
山行
- 登頂日 2019年11月6日(水)
- 天候 晴
- 参加人数 7名
- 費用 5,800円(自家用車2台、入浴料)
- コースタイム……歩行時間:3時間強 標高差:300m
我孫子(5:20)=谷田部IC=友部SA集合,朝食休憩(6:40/7:20)=日立南IC=滝川渓谷入口P(8:40/9:00)~おぼろ滝(9:05)~鋸歯の滝(9:15)~見返りの滝四丁目(9:30)~八丁目(9:55)~銚子の口滝(10:35)~滝川の里,昼食(10:55/11:45)~四丁目(12:35)~滝川渓谷P(12:50/13:00)=花貫渓谷大能P(13:40)~汐見滝吊り橋(14:00)~花貫渓谷大能P(14:30)=横川温泉中野屋旅館,入浴(15:00/16:00)=日立中央IC=谷和原IC=取手=我孫子(20:30)
- メモ
•滝川渓谷は四十八滝の名が決して誇張ではないと言える滝が、約3キロのコースに延々と続いていた。実に変化に富んでおり、無名の滝であっても、その堂々とした姿に圧倒された。この日はかなり水量が多く、迫力があってとても良かった。紅葉は日の当たる箇所は色着き初めていた。ここは年間を通してお勧めできる。
•花貫渓谷は駐車場から紅葉遊歩道を回遊した。紅葉祭りのライトアップ準備をしていたが、木々はまだ青々としていて期待外れだった。
•横川温泉は農家風のひなびた温泉だったが、泉質はかなりぬるぬるとしていて、非常に良かった。
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滝川渓谷遊歩道入口で!
美しい水流となって流れ下る!
次の滝口へ向かって岩場を登る!
見返りの滝!
みすじの滝!
鎖場を下る!
樹林の中を登る!
紅葉と滝
銚子の口滝の増水した滝!
銚子の口滝で!
滝川の里で蕎麦を食べる!!
花貫渓谷「汐見滝吊り橋」紅葉はこれから!
リーダー会企画山行 鬼ヶ岳(おにがだけ)~鍵掛峠(かぎかけとうげ)
山
- 山域 富士山
- 標高 鬼ヶ岳 1,738m~鍵掛峠
- 地形図(1/2.5 万図)河口湖西部
山行
- 登頂日 2019年9月29日(日)
- 天候 晴
- 参加人数 3名
- 費用 3,710円(JR、富士急、バス代)
- コースタイム……歩行時間:5時間30分 標高差:700m
根場民宿(7:05)~登山口(7:30)~雪頭ヶ岳(9:45/9:50)~鬼ヶ岳~(10:15/10:30)~鍵掛峠(11:35/12:00)~登山口(13:30)~根場(入浴)(バス14:44)=河口湖駅(15:20)=我孫子駅
- メモ
•雪頭ヶ岳付近 急坂、お花畑(トリカブトの花が咲いていました)鎖あり絶景の富士山と河口湖と西湖でした。
•鬼が岳までは松浦コースと一緒で登山口付近ではお世話になりました。
•ラグビーが日本の勝ちで話題が盛り上がりました。
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民宿前のBコースの3人
登山口のコスモス
いきなりの急登
鬼が岳頂上にて
本沢川出会いで一休み
雪頭ケ岳を振り返る
リーダー会企画山行 富岳風穴(ふがくふうけつ)~竜宮風穴(りゅうぐうふうけつ)
山
- 山域 富士山
- 標高 ー
- 地形図(1/2.5 万図)鳴沢
山行
- 登頂日 2019年9月28日(土)
- 天候 曇り
- 参加人数 14名
- 費用 (往交通費)5,394円(JR、富士急、バス代、ガイド料+入場料)
- コースタイム……歩行時間:4時間
我孫子駅(05:33)=新松戸駅(05:46/05:50)=西国分寺駅(06:47/06:55)=高尾駅(07:21/07:43)=河口湖駅(9:25/9:40)=富岳風穴バス停(10:9/10:40)~東海自然歩道~鳴沢氷穴(12:40/13:15)~(50)~竜宮洞穴(13:50/14:00)~(50)~根場民宿(14:50)
- メモ
•富岳風穴でガイドと待ち合わせ、鳴沢氷穴まで2時間の青木樹海ガイド。
•ガイドは豊富な知識を持ち、植物にも詳しく全員感心して聞き入った。
•風穴、氷穴は期待したよりも小さかったが、温度差が大きく貴重なひんやり経験であった。
•中は狭く頭をぶつける人もいて、ヘルメットが助かった。
•氷穴場所で昼食後、竜宮洞穴へ向かい、日帰り組の2:01のバスに間に合うことができた。
•宿には3時前に着くことができ、ゆっくりと入浴を楽しんだ。
写真ギャラリー
富岳風穴入り口での集合写真
ガイドから樹海の説明を聞く
いざ風穴の中へ
ヘルメットをかぶり氷穴へ
氷で覆われた洞窟
鳴沢氷穴での集合写真
竜宮洞穴
瀟洒な民宿に宿泊
宿傍から見える逆さ富士
リーダー会企画山行 足和田山(あしわだやま)~三湖台(さんこだい)
山
- 山域 御坂山地
- 標高 足和田山 1,354m 三湖台 1,202m
- 地形図(1/2.5 万図)河口湖西部
山行
- 登頂日 2019年9月28日(土)
- 天候 曇り
- 参加人数 6名
- 費用 (往交通費)3,920円(JR、富士急、バス代)+風穴見学料
- コースタイム……歩行時間:3時間 標高差:410m
我孫子駅(5:42)=新松戸(5:55/6:01)=西国分寺(6:57/7:03)=高尾(7:31/7:43)=大月駅(8:19/8:26富士急快速河口湖行き)=河口湖駅(9:25/バス9:35)=一本木(9:55/10:00)~足和田山(11:20/昼食11:45)~三湖台(12:50/13:10)~西湖民宿バス停(13:40)~蝙蝠風穴(13:50/14:34)=根場民宿(14:37)~民宿着(14:40)
- メモ
•足和田山の山頂には展望台があるが眺望イマイチ。往路の露岩で富士山の眺望が良いと聞いていたが、露岩は小さな岩だけで樹木もあり眺望は良くなかった。
•三湖台からは、西湖・精進湖が望め、樹海・富士山、御坂山塊の山々遠くは南アルプスも見渡せる360度の展望。
写真ギャラリー
一本木の足和田山登山口写真
足和田山への階段を登る
足和田山での集合社員
三湖台へ快調な足取り
とりかぶとの大集落
三湖台集合写真(鬼ヶ岳、十二ヶ岳をバックに)
三湖台から西湖・根場民宿を望む
三湖台からの一気の急坂を下る
蝙蝠風穴へ入る
御岳山(みたけさん)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 御岳山 929m
- 地形図(1/2.5 万図)武蔵御岳
山行
- 登頂日 2019年8月9日(金)
- 天候 晴
- 参加人数 11名
- 費用 4,340円(JR、ケーブルカー 、バス代)
- コースタイム……歩行時間:3時間5分 標高差:99m
我孫子駅(5:42)=日暮里(6:12/6:17)=東京(6:28/6:38)=青梅(8:04/8:05)=御嶽駅(8:20/8:30)=ケーブル下バス停(8:40)=滝本(9:00)=御岳山駅(9:06/9:20)~富士峰園地(9:25/9:45)~御岳ビジターセンター(9:50/10:00)~御嶽神社(10:25/10:45)~七代の滝(11:10/11:45)~御岳沢休憩所(12:15/12:30)~綾広の滝(12:40/12:50)~御嶽神社下(13:35)~土産店(13:40/14;00)~御岳山駅(14:15)=御嶽駅=河辺=我孫子駅
- メモ
•レンゲショウマの満開に10日程早く蕾が多かった。御嶽神社の境内のレンゲショウマが綺麗だった。
•七代の滝までの長い急坂と、七代の滝からの登りの鉄はしご300段がきつかった。イワタバコ、タマガワホトトギスが咲いていた。
•ロックガーデンでは水と苔と緑に癒された。モミジが多いので紅葉の季節も良さそうです。
•綾広の滝から御嶽神社下までの登山道は平坦で歩きやすかった。
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レンゲショウマ自生地へ
御岳神社山門前
御岳神社本殿
七代の滝
七代の滝からロックガーデンへ階段の連続
ロックガーデンを行く
綾広の滝
綾広の滝を見下ろして
レンゲショウマ
硫黄岳(いおうだけ)~横岳(よこだけ)~赤岳(あかだけ)
山
- 山域 八ヶ岳
- 標高 硫黄岳2,760m 横岳2,829m 赤岳2,899m
- 地形図(1/2.5 万図)蓼科・八ヶ岳
山行
- 登頂日 2019年7月30日(火)~31日(水)
- 天候 7/30曇-31曇
- 参加人数 5名
- 費用 21,630円(JR8,680、小屋代9,500、タクシー代2,450、バス代1,000)
- コースタイム……歩行時間:1日目2時間53分 2日目7時間5分 標高差:1,409m
7/30 我孫子駅(05:53)=日暮里駅(06:23/06:28)=新宿(06:40/07:00 あずさ1号)=茅野駅(09:08/09:15東口)=桜平(10:10)~夏沢鉱泉(10:35/10:45)~オーレン小屋(11:25/11:55)~赤岩の頭(12:52/13:00)~硫黄岳(13:20/13:50)~硫黄岳山荘(14:20)宿泊
7/31 硫黄岳山荘(06:20)~横岳(7:15/7:20)~三叉峠(7:25)~天望荘(8:35/8:45)~赤岳(9:20/9:35)~行者小屋(11:00/11:15)~美濃戸山荘(13:35/13:40)~美濃戸口(14:20/14:45)=茅野駅(15:23/15:41 あずさ24号)=新宿(18:04)=我孫子駅
- メモ
•1日目の峰の松目は、雷雲が黒く広がってきたので省略した。
•コマクサは硫黄岳にたくさん咲いていました。その後もコマクサは赤岳までの砂礫に咲いており、充分に楽しめました。
•行者小屋からの南沢コースは昭文社の地図上タイムよりオーバーして昼食、入浴を諦めた。コースタイムの間違い(?)を疑ってしまう。
•沢の近くにアブがいて、山田は足を10ヶ所以上食われた。オーレン小屋の主人の話では「アブは例年7月半ば頃までにいなくなるが、今年は梅雨明けが遅いので残っている」とのことでした。
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オーレン小屋から板橋を渡る!
キバナシャクナゲの先に峰ノ松目を望む!
花に見送られて硫黄岳に向かう!
硫黄岳山頂!
硫黄岳爆裂火口!
コマクサの咲くお花畑!
キバナシャクナゲの先に横岳の鋭鋒!
横岳山頂!
赤岳と阿弥陀岳!
岩稜地に咲くイブキジャコウソウ!
鎖場を下る!
赤岳に向かって岩峰を巻いて行く!
赤岳山頂!
横岳・硫黄岳 後方は天狗岳!
燕岳(つばくろだけ)~大天井岳(おてんしょうだけ)~西岳(にしだけ)~槍ヶ岳(やりがだけ)
山
- 山域 北アルプス
- 標高 燕岳 2,763m 大天井岳 2,922m 西岳 2,758m 槍ヶ岳 3,180m
- 地形図(1/2.5 万図) 槍ヶ岳
山行
- 登頂日 2019年7月21日(日)~25日(木)
- 天候 曇り/晴れ
- 参加人数 3名
- 費用 55,000円(交通費、宿泊費他)
- コースタイム……歩行時間:2日目9時間、3日目9時間、4日目8時間、5日目6時間 標高差:1730m
7/21 我孫子駅(09:51)=日暮里駅(10:22/10:27)=新宿駅(10:49/11:00あずさ11号)=松本駅(13:29/14:14)=穂高駅(14:39/14:50)=中房温泉(15:45)
7/22 中房温泉登山口(05:10)~第二ベンチ(05:45/05:55)~富士見ベンチ(07:50/08:00)~合戦小屋(08:25/08:40)~燕山荘(10:00)~燕山(10:40/10:50)~燕山荘(11:15/12:00)~大天荘(16:00) 泊り
7/23 大天荘(06:00)~大天井岳(06:20)~大天荘(06:30)~大天井ヒュッテ(07:00/07:15)~西岳ヒュッテ(10:30/11:00)~水越乗越(12:35)~ヒュッテ大槍(16:00) 泊り
7/24 ヒュッテ大槍(06:00)~肩の小屋(07:15/07:30)~槍ヶ岳山頂(08:00/08:10)~千丈沢乗越(09:45/09:55)~左俣乗越(10:00)~硫黄乗越(12:50)~双六小屋(14:50) 泊り
7/25 双六小屋(06:00)~黒百合ベンチ(06:40)~弓折岳(07:30)~鏡平小屋(08:00)~シシウドヶ原(08:50/09:00)~ワサビ平小屋(11:30/11:40)~新穂高温泉(12:30/12:55)=平湯温泉(13:28/16:05)=バスタ新宿(20:30)
- メモ
•グレードを「D3」に変更しました。
•初日と2日の午前中に雨に会ったが、その後は快晴で素晴らしい展望を堪能できた。
•初日の行程がきつかったため、疲れにより全体の歩行時間が長くなった。大天井岳から「大槍ヒュッテ」までの行程は、長く厳しい行程でした。それでも、東鎌尾根から西鎌尾根まで「北アルプス表銀座」を踏破できたことは、自信になった。
•貴重なクロユリをはじめ素敵な花々に出会え、さらにライチョウにも遭遇できた。
写真ギャラリー
中房温泉を出発
合戦尾根の急登
霧にむせぶイルカ岩
燕山のコマクサ
大天井岳からの夕焼け
北アルプス連峰の朝焼け
いざ槍ヶ岳へ
長い階段を慎重に降る
夕焼けの槍ヶ岳
槍ヶ岳山頂で集合写真
双六岳への西鎌尾根
まだ残る雪渓を登る
クロユリ
弓折尾根からの展望
貴重なライチョウに出会う
鏡平の逆さ槍
北アルプスの花1
北アルプスの花2