大高山(おおたかやま)~天覚山(てんかくさん)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 大高山 493m~天覚山445m
- 地形図(1/2.5 万図) 原市場・飯野
山行
- 登頂日 2019年1月19日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 12名
- 費用 2.500円
- コースタイム……歩行時間:4時間30分 標高差:320m
我孫子駅(6:12)=日暮里(6:42/6:47)=池袋(7:00/7:05)=吾野駅(8:14/8:30)~前坂(9:20)~大高山(9:50/10:05)~大岩(10:20)~吾野ノ頭(10:35)~天覚山(11:30/12:10)~東峠(12:38)~釜戸山入口(13:40)~釜戸山(14:13)~武蔵横手駅(14:40/14:47)=飯能(15:00/15:15)=池袋(16:02/16:08)=日暮里=我孫子駅(17:00)
- メモ
•快晴で風も穏やか、ここ最近では珍しく暖かい絶好の登山日和になった。心配した雪は全くなく、登山道は乾ききっていた。
•前坂まで上がって縦走路に入ると、これで一番きつい登りは終わったと思ったが、縦走路は予想もしなかったアップダウンの連続で、今年の初登りにしては相当ハードだった。
•コースは良く手入れされた植林の中を行くので冷たい北風を防いでくれた。時折開けると思っていた展望は、木が伸びすぎて殆ど途中では開けず、大高山と天覚山の頂上だけしかなかった。大高山では富士山の頭の部分が望め、天覚山では丹沢、奥多摩方面、スカイツリー等が良く見えた。
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朝8時30分吾野駅より出発
歩き始めてすぐに美味しい湧水が
分りやすい道標の登山口
大高山から奥多摩方向を展望する
大高山にて集合写真
あれが鷹ノ巣か、左が御前山か?
天覚山への途中、大岩に登った勇者二人
天覚山にて、暖かい日差しのなか昼食に①
天覚山にて、暖かい日差しのなか昼食に②
天覚山にて集合写真
東峠から久須美坂を目指して登り返す
最後のピークかまど山にて地形図を確認
龍崖山 (りゅうがいさん)
- 山域 飯能
- 標高 龍崖山 246m
- 地形図(1/2.5 万図) 飯能
山行
- 登頂日 2018年12月8日(土)
- 天候 曇り/晴れ
- 参加人数 9名
- 費用 3,000円
- コースタイム……歩行:2時間25分(休憩時間含む)
我孫子駅(6:59)=日暮里経由西武池袋(7:50/8:05)=飯能(8:51)=飯能南口西武バス(9:23)~ユーエイキャスター前(9:30)~龍崖山公園(9:40)~登山口(9:50~燧山234m(10:20/10:30)~富士見晴台(10:40/10:50)~龍崖山(11:00/11:20)~金蔵寺(11:50)~八耳堂にてトイレ休憩~ドレミファ橋(12:00)~永田大杉バス停(12:15/12:22バス)= 飯能駅にて昼食 飯能駅(13:55)=池袋=我孫子駅(15:40)
- メモ
•山道はよく整備されていて歩きやすい。山頂は360度の展望。晴れていたが富士の見える方角に雲あり。残高ながら富士見は見えず。富士見台からは眼下に大河原工業団地が一望できた。
•誰でも無理なく登れる山だが、適度なアップダウンがあり静かな登山気分が味わえた。
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燧山 龍崖山登山口
晩秋の落ち葉の道
森の中で一休み
燧山の展望台
燧山を後に龍崖山へ向かう
龍崖山山頂 展望抜群
山頂で集合写真
飯能渓谷,吾妻峡のドレミの橋
吾妻峡の清流
都留アルプス (つるアルプス)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 蟻山 658m 白木山 625m 長安寺山 654m 天神山 580m
- 地形図(1/2.5 万図) 都留
山行
- 登頂日 実施日:2018年11月23日(金)
- 天候 快晴
- 参加人数 6名
- 費用 3,760円 (休日お出掛けパス他)
- コースタイム……歩行時間: 5時間15分 標高差:650m
我孫子駅(5:42)=新松戸(5:55/6:01)=西国分寺(6:57/7:03)高尾(7:31/7:47)(富士急河口湖行直通)=大月(8:35)=都留(8:50/9:00)~登り口~蟻山(9:50)~白木山~長安寺山(10:15)~ピーヤ(10:25)~天神山(11:00)~元坂~展望台(11:45/12:15)~鉄塔No15(12:45)~鉄塔No19(3:15)~古城山(13:50)~住吉神社~東桂駅(14:35/15:00)=大月=高尾=西国分寺=新松戸=我孫子駅
- メモ
•都留市街に沿って全長8kmに渡る、600m前後の山々である。
•アップダウンのかなりある快適なハイキングコースでした。
•好天に恵まれ、前半はたっぷり雪のかかった富士を見ながら歩を進めた。
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展望台より富士山と都留市街を望む
烽火台跡から富士山を展望
日の射す尾根道を行く
快晴のパノラマ展望台にて
パノラマ展望台から三ツ峠山を望む
水路橋(ピーヤ)
うっそうとした林の中を縫うように歩く
古城山へ最後の登り
住吉神社に到着
岩櫃山 (いわびつやま)
- 山域 上州吾妻川流域
- 標高 岩櫃山岳 802m
- 地形図(1/2.5 万図) 群馬原町
山行
- 登頂日 実施日:2018年6月9日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 12名
費用 4,950円(休日お出かけパス)
コースタイム……歩行時間: 2時間45分 標高差:387m
我孫子駅(6:12)=上野(6:45/6:55籠原行き)=籠原(8:07/8:18)=高崎(8:51/8:53)=郷原(9:56/10:10)~岩密通り登山口(10:40)~鞍部(11:10/11:25)~岩櫃山山頂(12:30/12:40)~9合目(13:00/昼食13:40)~岩櫃城城址(14:10/14:15)~観光案内書(14:25)~群馬原町駅前(15:00/食事16:00)~群馬原町(16:14)=高崎(17:16/17:33)=上野(19:11/19:24)=我孫子駅(19:59)
- メモ
•200mにおよぶ絶壁と岩峰がそびえ立つ堂々とした山容。山頂からの眺望は素晴らしく上州の山々、富士山も望めた。
•鎖場やハシゴがあり馬の背の鎖場と、頂上への鎖場は、一部の人がスリングとカラビナを装着、東ヶ崎さんがザイルを使用して訓練を兼ねたので安心して昇り降りができた。
•天狗の架け橋は2人が渡った!!
•スリング・カラビナの良い訓練ができたと喜びの声が多かった。
•電車待ちの時間あり、駅前の焼き肉店での反省会が楽しかった。
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郷原駅から岩櫃山を望む
養蚕の名残を残す古民家
登山口からの岩櫃山
途中のオープンガーデンと大桜
密岩通り登山口での集合写真
一気に急登が始まった!
鎖と梯子の連続だ
難所、天狗の架け橋
天狗の架け橋を渡ったTさんと下は巻き道
天狗の架け橋に続く絶壁ルート
山頂への登り下りは絶壁の鎖場
A、B班頂上での集合写真
岩櫃山山頂にて
岩櫃山第二ピークと更に榛名山を望む
岩櫃城本丸跡にて集合写真
編笠山~権現岳~西岳 (あみがさやま~ごんげんだけ~にしだけ)
山
- 山域 八ヶ岳
- 標高 編笠山 2,524m 権現岳 2,715m 西岳 2,398m
- 地形図(1/2.5 万図) 小淵沢、八ヶ岳西部
山行
- 登頂日 実施日:2018年5月13日(日)~14(月)
- 天候 13日曇/雨 14日曇/晴
- 参加人数 7名
費用 18,500円 (大人の休日俱楽部利用、小屋代、タクシー代、入浴代)
コースタイム……歩行時間13日:3時間55分、14日:6時間50分 標高差:1155m
13日:我孫子駅(5:41)=新宿駅(6:38/7:00)=小淵沢駅(8:54/9:00)=観音平(9:15/9:30)~雲海展望台(10:30/10:40)~押手川(11:30/12:00)~編笠山(13:35/13:45)~青年小屋(14:15/)
14日:青年小屋(6:30)~権現岳(8:15/8:20)~権現小屋(8:28/8:33)~青年小屋(9:40/10:10)~乙女の水(10:15/10:20)~西岳(11:25/12:00)~不動清水(14:00/14:10)~鹿の湯(14:50/16:10)=小淵沢駅(16:35)=新宿駅=我孫子駅
- メモ
•13日は予報より早く雨が降り出し、押手川で雨具を身に着けて登った。
•権現岳の下りに残雪があったが、アイゼンを付けるほどではなかった。権現岳の途中にあるギボシをトラバースするためにクサリ場があり、注意が必要です。
•西岳からの展望は南に甲斐駒ヶ岳、北岳など、東に編笠山、北に権現岳、赤岳、阿弥陀岳が見え素晴らしかった。
•西岳からの下りは新緑の中、歩き易い登山道でした。
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押手川で雨支度
雨風強い編笠山山頂・早々に退散
編笠山頂上の残雪
青年小屋が見えた
青年小屋が見えた
クサリ場と狭いトラバース
権現岳山頂肩寄せ合って
青年小屋から富士山
西岳より北岳・甲斐駒・仙丈
快晴の西岳頂上
西岳頂上から権現岳
西岳頂上から編笠山
燧ヶ岳(ひうちがだけ)
山
- 山域 尾瀬
- 標高 燧ヶ岳 2,356m
- 地形図(1/2.5 万図) 燧ケ岳
山行
- 登頂日 実施日:2018年4月30日(月)~5月1日(火)
- 天候 晴
- 参加人数5名
- 費用 16,600円 (車費用7,600-、宿泊費9,000-)
- コースタイム……歩行時間:5時間30分 標高差:約860m
4/30:並塚交差点コンビニ駐車場(12:15)=尾瀬御池ロッジ(17:10)
5/ 1:御池ロッジ(6:00)~広沢田代(7:00/7:10)~熊沢田代(8:00/8:10)~俎嵓(9:45)~柴安嵓~俎嵓(11:20)~熊沢田代(12:10/12:20)~広池田代(13:10)~御池ロッジ(13:50/14:45)=並塚交差点コンビニ(19:50)
- メモ
・天候も良く残雪期の山を楽しめました。
・朝食は弁当を依頼、館内で食べ出から出発しました。
・下山後御池ロッジにて入浴してから帰りました。
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出発の前に!尾瀬ロッジで!
雪面を登る!斜面は急になって行く!
広沢田代を行く!
熊沢田代から燧ケ岳が見える!
急斜面で一休み!
燧ヶ岳山頂はもうすぐ!
俎嵓山頂(2,346m)
残雪の柴安嵓を望む!
尾瀬ヶ原と至仏山
柴安嵓山頂(2,356m)
急斜面を下る!柴安嵓の下り!
尻セードを楽しむ人!
雲竜渓谷 (うんりゅうけいこく)
山
- 山域 日光
- 標高 雲竜渓谷
- 地形図(1/2.5 万図) 日光北部
山行
- 登頂日 2018年2月8日(木)
- 天候 晴
- 参加人数 6名
- 費用 5,200円
- コースタイム……行動時間5時間35分
天王台(4:30)=守谷=宇都宮IC=日光IC=林道ゲート(7:40/8:15)~稲荷川展望台(9:02/9:15)~洞門岩(9:42/9:55)~雲竜渓谷入り口(10:30/10:35)~雲竜瀑(11:05/11:15)~雲竜渓谷入り口(11:45/昼食12:15)~洞門岩~稲荷川展望台(12:30)~林道ゲート(13:50)=滝尾神社(14:05/14:20)=日光IC=宇都宮IC=天王台(18:30)
- メモ
•日光駅前より10分程で滝尾神社駐車場、雪道の為ここに車一台駐車し、他の一台で終点のゲートまでピストン。ゲート前にすでに6台ほど車が有った。
•林道ゲートから圧雪の道を簡易な滑り止めを付けて歩く。洞門岩まで90分。アイゼンを付け渓谷に降りる、15分程歩いたのち一旦右岸の急登になり、程なく雲竜渓谷入り口の広い場所に出る。以前はここまで車で入れた様だ。
•ここから雪に埋まった急な階段を降りて、雲竜渓谷に踏み込む、何回かの徒渉が有るが、程なく前方に氷柱が見えてきた。
•素晴らしい氷の神殿に一同大感激、シャッターを押す手も止まらない。
•雲竜爆の滝つぼへ登らなければ、特に危険な所は無く、雪上歩行の経験がある方でしたら問題ないと思います。皆さん機会が有りましたら、ぜひ行ってみてください。平日がおすすめです。(六本歯以上のアイゼンとストック、ヘルメットは必要です)
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金勝山山頂 雪を被った日光連山他大パノラマが広がる
本田の工場の先に日光・赤城を望む
春ちかし ろうばいかほる かんのくら
氷が張った天王池 鳥が氷上で足を滑らしていた
陽だまりを官ノ倉山へ向かう
官ノ倉山 一寸登りが堪えたかな?
石尊山山頂
結構きつい下りだけど楽しい~
穴八幡古墳 埼玉県内最大規模の方墳
金時山 (キントキヤマ)
山
- 山域 箱根
- 標高 金時山1,213m
- 地形図(1/2.5 万図) 箱根
山行
- 実施日 2017年12月25日(月)
- 天候 晴れ
- 参加人数 10名
- 費用 約4,400円(JR1,274円+バス3,620円)
- コースタイム……歩行時間3時間 標高差400m
我孫子駅(7:13)=東京(7:55/8:20)=乙女峠口(10:18/10:30)~乙女峠(11:05/11:20)~金時山(12:20/12:50)~矢倉沢峠(13:25/13:30)~仙石案内所(14:10/14:50)=東京(18:15/18:33)=我孫子駅(19:14)
- メモ
◍夜半に久し振り(12月2度目)に雨が降ったが、明け方には上がり汗をかくほどの暖かい日であった。
◍東名高速バスの車窓から富士山の全貌が見え期待が高まった。乙女峠では雲が掛かっていたが、金時山の山頂では富士山を背景にきれいな集合写真が撮れた。
◍金時山から金時神社、矢倉沢への下りは整備され、滑ることはなかった。
◍マウントビューホテルのにごり湯を予定していたが、バスの時間との関係で断念した。もっと余裕のあるコースタイム設定にした方が良いという反省が残った。
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乙女峠からは富士山が望めず
金時山のシンボル「金太郎と熊」
急坂を登る
いよいよ山頂へ
金時山からパノラマサイト!
頂上での集合写真
急階段を下る!
平地と窪地を行く!
仙石原から金時山を望む
行道山 (ギョウドウサン)~両崖山(リョウガイサン)
山
- 山域 足利市北西部
- 標高 行道山442m 両崖山251m
- 地形図(1/2.5 万図) 足利市北部・南部
山行
- 実施日 2017年12月25日(月)
- 天候 晴れ
- 参加人数 8名
- 費用 2,000円
- コースタイム……歩行時間4時間10分
柏駅(5:58)=春日部(6;44/6:52)=足利市駅(7:54/8:10)=行道山バス(8:40/8:45)~行道山浄因登山口(9:08/9:11)~石尊山見晴台(9:52/10:00)~大岩山(10:16)~大岩毘沙門天(10:50)~両崖山(12:00/12:50)~織姫神社(13:50/14:00)~足利市駅(14:35/14:53)=柏駅(16;48)
- メモ
◍早朝小雨ではあったが、足利に向かう車窓から富士を望む好天となった。行道山の登山口から急な石段、階段の連続で結構堪える。
◍行道山浄因寺境内を過ぎ、急坂を登りきると小さな寝釈迦がある。周囲の石仏群も味わい深い。
◍快晴ではあるが強風が体温を奪う。各々体温調整に気を遣いながらもアップダウンのある岩石道の稜線歩きは実に心地良い。遠く、東京スカイツリー、富士、筑波、赤城、榛名等を、眼下に足利市の綺麗な街並みが迫る。
◍両崖山で昼食。豚汁が振舞われ破顔の皆々。縁結びの織姫神社を参拝し帰路に着く。
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1柔らかい日を浴び寝釈迦も快適
適度な岩稜歩きが楽しい
行道山頂 後方に赤城山隗
適度なアップダウンの稜線歩きは良いねえ
展望デッキから。お~素晴らしい景色だ!
縁結びの織姫神社。何故か真剣に拝んでるぞ
越前岳 (エチゼンダケ)
山
- 山域 愛鷹山塊
- 標高 越前岳 1,504m
- 地形図(1/2.5 万図) 印野 愛鷹山
山行
- 実施日 2017年12月17日(日)
- 天候 晴れ後曇り
- 参加人数 4名
- 費用 6,720円
- コースタイム……歩行時間4時間40分
我孫子駅(5:31)=日暮里駅=新宿駅(6:30/6:45小田急特急)=御殿場駅(8:22/8:30)=十里木バス停(9:13)~越前岳登山口(9:25/9:30)~馬ノ背見晴台(10:10/10:15)~勢子辻分岐(11:10)~越前岳山頂(11:25昼食12:10)~富士見台(12:30)~富士見峠(13:40)~黒岳(13:50)~富士見峠(14:05)~山神社(14:35)~愛鷹登山口バス停(15:00)=御殿場駅=国府津駅=(上野東京ライン)=上野駅=我孫子駅(19:30)
- メモ
◍早朝は快晴だったが、富士の山頂は白雲に巻かれ見晴らしは叶わなかった。登山道は、深い流出土の脇道を探して登る。雪はなく、アイゼンの必要もない。
◍越前岳山頂は登山者が一杯でベンチも占領されている。眼下には駿河湾が陽に照らされ、伊豆半島が眩しい。
◍富士見峠からは黒岳まで登った。富士の展望は相変わらずだ。午後3時のバスに間に合わせるように下山した。バス停では小雪も降り、寒い山行となった。
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十里木登山口 ススキの銀波!
富士には白雲が取り巻く!
岩畳の階段を登る!
駿河湾 伊豆半島が眩しい!
越前岳山頂
山頂のお地蔵さん!
山頂から急斜面を下る!
位牌岳・鋸岳の稜線!
黒岳山頂