岩殿山

3/8 断崖絶壁の稚児落とし
03 断崖絶壁の稚児落とし
岩殿山(いわどのさん)

  • 山域       奥多摩
  • 標高       岩殿山(634m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 大月

山行

  • 登頂日      2016年1月9日(土)
  • 天候       快晴
  • 参加人数     20名
  • コースタイム……歩行時間 約5時間30分(休憩含) 標高差 約276m
    我孫子駅(5:33)=新松戸(5:47/5:50)=西国分寺(6:47/6:55)=高尾(7:22/7:26)=
    大月駅(8:14/8:25)~浅利公民館(8:47)~登山口(8:58/9:03)~稚児落し(9:48/9:56)
    ~天神山(10:25)~巻道(10:32/10:37)~合流(10:55/10:06)~巻道~合流(11:15/
    11:30)岩殿山(11:58/13:15))~ふれあい館(13:22/13:32)~国道(13:40)~大月駅
    (13:54/14:15)=高尾=西国分寺=新松戸=我孫子駅(16:41)
  • その他
    •秀麗富嶽12景 青く晴れ渡った空に浮かぶ新春の富士は素晴らしかった。
    又、断崖の兜岩や稚児落しの眺めも中々である。
    •通常とは逆のコースで浅利から入ったため、兜岩のクサリ場は下りになり、
    足元の見えない岩場の下りは胆をつぶす程であった。岩場に自信の無いグル
    ープは巻道を歩くことにしたが、こちらもザレの狭いトラバースや、急斜面を
    ロープで登ることになり、安易ではなかった。
    •通常のコースではクサリ・ロープは登りになり、然程厳しくなく、そのつもり
    で参加した人は、今回の逆コースは面白かったとの感想である。
    •春を思わせるポカポカ陽気の中、岩殿山頂でお汁粉を準備して新春祝をした。

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