倉岳山

倉岳山(くらたけやま)~高畑山(たかはたやま)

  • 山域       秋山山系
  • 標高       倉岳山(990m) 高畑山(982m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 上野原、大室山

山行

  • 登頂日      2015年11月21日(土)
  • 天候       快晴
  • 参加人数     4名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:歩行時間5時間22分 標高差約700m 距離12km弱
    我孫子駅(4:53)=新松戸(5:06/5:14)=西国分寺(6:11/6:23)=立川(6:29/6:43)=梁川駅(7:28/7:37)~倉岳山登山口(7:55)~立野峠(9:25/10:00)~倉岳山(10:12/10:36)~穴路峠(10:36/10:43)~天神山(10:43/11:12)~高畑山(11:35/12:27)~石仏(12:30)~小篠(13:00)~鳥沢駅(13:30/13:52)=高尾(14:21/14:37)=西国分寺(15:03/15:15)=新松戸(16:12/16:22)=我孫子駅(16:35))
  • メモ
    •梁川大橋を渡って紅葉に彩られた山裾の道路を進むと登山口。
    •雑木林を月夜根沢に沿って登る。柔らかな日差し、色着いた木々、沢の響きが体に染み込む。何回か沢を渡りながら緩やかな坂道を進む。
    •水場(飲料不可が水場?)の先からは水音が消える。やがて立野峠。
    •立野峠から倉岳山へは200mの登り35分。木の合間から富士が姿を見せる。今回の山行№1ともいえる紅葉が迎えてくれた。
    •倉岳山山頂はコナラやクヌギの木が富士を遮ることなく全開。多くの写真マニアがリニア新幹線の激写を狙い待機中であった。
    •穴路峠経由高畑山へ向かう。良く整備された稜線上を進み、木々の切れ間から景色を楽しむ。
    •高畑山山頂は倉岳山より狭いが、富士山の眺め良し。長い下り坂を下り石仏、小篠貯水池へ。
    •高畑山登山道入口のゲートを過ぎ、鳥沢駅に向かう途中、前面に百蔵山・扇山の全容が見えた。

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