天狗岳(てんぐだけ)~硫黄岳(いおうだけ) 縦走
山
- 山域 八ヶ岳
- 標高 天狗岳(2646m)、硫黄岳(2760m)
- 地形図(1/2.5 万図) 蓼科、八ヶ岳東部、八ヶ岳西部
山行
- 登頂日 2015年03月15日(日)~17日(火)
- 天候 晴
- 参加人数 3名
- 費用 円
- コースタイム……
3月15日(日)………歩行時間:3時間20分(休憩含む) 標高差:470m
我孫子駅(6:18)=日暮里(6:50/6:56)=新宿(7:18/8:00)~茅野駅(10:06/10:25)~渋温泉(11:22/11:55)~賽の河原(13:10)~高見石小屋(14:00/14:45)~白駒池(15:15/15:25)~高見石小屋 泊(16:12)
3月16日(月)………歩行時間:7時間50分(休憩含む) 標高差:376m(累積:550m)
高見石小屋(7:30)~中山展望台(8:55/9:00)~中山峠(9:46)~東天狗(11:03/11:13)~西天狗(11:36/11:46)~東天狗(12:05/12:40)~根石岳(13:15/13:25)~蓑冠山(13:40/13:45)~オーレン小屋(14:35/14:40)~夏沢鉱泉 泊(15:20)
3月17日(火)………歩行時間:7時間45分(休憩含む) 標高差:710m
夏沢鉱泉(6:45)~オーレン小屋(7:55/8:05)~夏沢峠(8:40/8:50)~硫黄岳(10:34/10:50)~赤岩の頭(11:07)~赤岳鉱泉(12:19/12:30)~堰堤広場(13:05)~美濃戸(13:37/13:40)~美濃戸口(14:30/14:45)=茅野駅=新宿=我孫子駅(19:30)
- メモ
•3日間晴天に恵まれ、樹氷の北八ヶ岳、岩と雪の南八ヶ岳を満喫した。
•賽の河原は雪が多く歩き易かった。白駒池は白一色の平原と化していた。
•高見石~中山峠は以前にホワイトアウトで撤退したが、今回は晴天の上、赤テープがあったので歩けたが、テープが無いと歩くことは困難。
•西天狗岳は真白なおむすびで下りは半分滑りながら下る位急峻。
•東天狗岳~根石岳はナイフエッジ、クサリ、鉄の通路、急峻なトラバース等で気が抜けないコース。幸い風が無かったので助かった。
•硫黄岳山頂は昨年に比べて雪が少なかった。此処からは360度のパノラマで、奥秩父~南八ヶ岳~南アルプス~中央アルプス~御嶽山~乗鞍岳~北アルプス~車山~蓼科山~妙高~浅間山 全てが見えるのは絶景である。
•赤岩ノ頭からの下りは昨年と違い急峻な下りルートになっており、迂回路を探しながら下った。今回のルートでは最も気を使った。
•美濃戸口(14:45)に乗るため、赤岳鉱泉からダッシュで何とか間に合った。
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大平山(おおひらさん)
山
- 山域 伊豆
- 標高 大平山(578m)
- 地形図(1/2.5 万図) 伊東
山行
- 登頂日 2015年03月12日(木)
- 天候 晴
- 参加人数 10名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:8時間
我孫子駅5:31=日暮里=東京6:34=熱海(8:20/8:25)=伊東駅(8:47/8:55)~丸山公園9:20~石丁場跡10:10~大平山(10:35/10:45)~尾根下 昼食(11:15/11:50)~四辻12:00~柏峠12:25~柏嶺(12:50/13:20)~三叉路13:45~ホテルよしの 入浴(14:10/15:10)~入船 食事(15:15/16:30)~伊東駅16:48=熱海(17:11/17:16)=東京=我孫子駅(19:59)
- メモ
•天気は予報通り強風が一日中吹いた。コースは良く整備され豊かな森の中を気持ち良く歩けた。
柏嶺は展望と原っぱの雰囲気が良い。コースは桜とツツジが多く4月頃が良さそうだ。
•電車の車窓からゆったりした気分で桜や美しい伊豆の海を眺め、良い風呂(岩・桧)に浸かり、美味しい海鮮丼とビール、まるで慰安旅行のような楽しい山行だった。
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赤城・黒檜山(くろびやま)
山
- 山域 赤城
- 標高 黒檜山(1826m)
- 地形図(1/2.5 万図) 赤城山
山行
- 登頂日 2015年03月08日(日)
- 天候 曇り時々小雪
- 参加人数 9名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:8時間
歩行時間:3時間34分 行動時間:4時間45分 標高差:450m
我孫子5:31=上野=前橋8:45=(直通バス)=あかぎ広場前1400m(9:51/10;25)~黒檜山登山口(10:45/11:00)~(0:30)~稜線に出る 猫岩?(11:30/11:40)~黒檜山(12:40/13:01)~大ダルミ13:45~駒ヶ岳(13:55/14:05)~下降点14:15~車道15:02~あかぎ広場(15:10/15:15)=(バス)=富士見温泉(16:00/17:32)=(バス)=前橋駅(17:53)
- メモ
•前橋駅からの直通バスは山ガールを含む登山客で満席。さすが百名山。
•小雪舞うあかぎ広場駐車場でトイレと身支度を整え、車道を登山口に。大沼にはワカサギ釣りのテントが立ち並んでいた。登山口でアイゼンを付ける。
•トレースはしっかりしており、何組かのパーティと追い付き追い越されながら山頂へ。猫岩付近までは大沼も見下ろされたが、山頂では展望は一切なし。
•下降点直下、金属の階段に雪が中途半端に付き歩きにくい。階段の終わりから次の踏み跡までの2m程のトラバースが滑り台のようになっており、2名が10m程滑り落ちたが、木で止まり、事なきを得た。10本以上のアイゼンが必須だったと反省した。
•富士見温泉での砂っぱたきが車内へと続いた。
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奥沼津アルプス(おくぬまずあるぷす)
山
- 山域 静岡
- 標高 鷲頭山(392m)、大嵐山(191m)
- 地形図(1/2.5 万図) 沼津、三島、韮山
山行
- 登頂日 2015年03月06日(土)
- 天候 曇
- 参加人数 10名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
我孫子駅5:31=日暮里=東京6:34=沼津駅(8:39/8:55)=志下公会堂前9:20~志下峠10:00~小鷲頭山10:30~鷲頭山(10:40/10:50)~多比峠11:10~多比口峠1:45~大平山(12:00/12:35)~山口分岐12:57~新城分岐13:37~江間分岐14:10~大嵐山(日守山)(14:25/14:50)~石堂橋登山口15:42~原木駅(16:00/16:09)=三島=熱海=東京=我孫子駅(19:55)
- メモ
•予想したより遅かったが雨はバス下車直前にやみ、その後は天気は次第に回復し、無事にプランを実施できた。
•志下からの登山道は少し荒れ気味、鷲頭山への急登は前回下った時よりも楽だった。
大平山から先の奥沼津アルプスはいきなりの物凄い急下降から始まり、ロープが無ければ滑落しそうな所が何ヶ所もある噂通りのワイルドな道で、日守山の展望台に着いた時にはほっとした。
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雪入山(ゆきいりやま)~浅間山(せんげんやま)
山
- 山域 筑波連山
- 標高 雪入山(345m)、浅間山(344.6m)
- 地形図(1/2.5 万図) 柿丘
山行
- 登頂日 2015年03月04日(水)
- 天候 晴
- 参加人数 16名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:3時間35分 標高差:330m 距離:13km
我孫子駅8:50=土浦駅(9:26/9:40)=バス=田上バス停(10:15/10:45)~十五社神社(10:55/11:35)~中央青年の家(11:45/12:00)~いやしの里(12:40/13:10)~剣ヶ峰(13:20/13:40)~あきば峠(13:40/14:10)~浅間山(14:25/14:40)~三ツ石森林公園(14:40/14:55)~圓明院(14:55/15:15)~小池バス停15:31=土浦駅(16:10/16:26)=16:57我孫子駅
- メモ
•天気も回復し、千代田アルプスを前方に眺めながら雪入の集落に向かう。
•里山は春の息吹が随所に見える。雪入山内の車道は豊かな樹木に覆われ静寂。
中央青年の家を経由し、いやしの里で霞ヶ浦を眼下に見ながら昼食。
•眺望コースを通って剣ヶ峰広場へ向かう。所々足元が悪く注意し乍ら進む。
•雪入山の稜線歩きは快適。筑波山が眼前に秀麗な姿を見せる。命名された山桜の大木が何本もあり、開花時にも催行したいものだ。
•日本列島で一番暖かったのが当地。汗ばむ天気での静かな里山山行ができた。
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出流原(いずるはら)弁財天~塩坂峠~鑁名寺(ばんなじ)
山
- 山域
- 標高
- 地形図(1/2.5 万図) 田沼、足利北部
山行
- 登頂日 2015年02月28日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 10名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:8時間
歩行時間:4時間 歩行数:約20,000歩
我孫子駅(6:01)=田沼駅(8:11)~出流原弁天堂(8:30/8:45)~熊野神社(9:30/9:40)~塩の井戸(10:05/10:15)~塩坂峠(10:20)~マンサクの道(10:45)~樺崎神社(11:00/11:10)~樺崎道の駅(11:30/11:45)~料亭「ぜん」(12:05/13:30)~鑁名寺(13:40/13:55)~足利学校(14:05/14:20)~足利駅(14:36)=我孫子駅16:50)
- メモ
•マンサクに小道
•風が少しあったが真っ白な日光連山、赤城山、皇海山などが青空に浮かび素晴らしい天気。
•白蛇伝説の出流原弁天。森の中の熊野神社。弘法大師ゆかりの塩の井戸と峠。
•青空に映える数種類のマンサクの花、足利の始祖義兼と八幡を合祀した言われる国指定文化財、樺崎八幡宮。国宝、?名寺と足利学校。
•多彩な歴史跡を辿る早春の旅になりました。
•ランチも美味しく充実した一日でした。
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蓼科山(たてしなやま)
山
- 山域 八ヶ岳
- 標高 蓼科山(2530m)
- 地形図(1/2.5 万図) 蓼科山、蓼科
山行
- 登頂日 2015年02月14日(土)~15日(土)
- 天候 14日:晴れ、15日:曇り一時晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……標高差:約790m
2月14日………歩行時間:約2時間10分
天王台(5:20)=柏IC=諏訪南IC=北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅(10:15/10:40)=山頂駅(10:50/11:18)~三ツ岳分岐(11:57)~北横岳ヒュッテ(12:03/12:08)~北横岳北峰(12:25/12:37)~北横岳ヒュッテ(12:55/13:12)~~ロープウェイ山頂駅(13:50/14:10)=(14:20)ロープウェイ山麓駅=白樺高原民宿
2月15日………歩行時間:約5時間45分
民宿(6:50)=女神茶屋登山口(7:10/7:30)~2,100m地点(09:00/9:05)~幸徳平(9:25)~2,350m地点(9:55/10:00)~2,450m地点(11:05)~約2,200m地点 昼食(12:10/12:30)~幸徳平(12:45)~登山口駐車場(1:45)=諏訪南IC=柏IC=我孫子(19:30)
- メモ
•14日は好天、坪庭から北横岳を往復しました。
好天で目の前に蓼科山、南は硫黄、赤岳、阿弥陀までの展望を楽しみました。
•15日の蓼科山は登山口から暫らくは緩斜面、それから100m程急登、穏やかになって又急登を2回繰り返しますが、直登部分は結構急斜面が続きます。
•2,400m付近で樹林帯を出た後は一寸前に行った人のトレースが直ぐに跡形も無くなる程の強風でしたが、遮二無二登りました。
•この後標高2,430mの標識地点でルートが右に折れ鎖場が雪に埋もれたルートをトラバース気味に登って行きます。
このあたりで雪煙を巻き上げた強風が吹いておりここで諦めて引き返しました。
•下山後も山頂部を見ると動きの速い雲がかかっており風の強さを伺わせました。
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石割山(いしわりやま)
山
- 山域 富士五湖
- 標高 石割山(1413m)
- 地形図(1/2.5 万図) 富士吉田
山行
- 登頂日 2015年02月14日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 19名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:8時間
我孫子駅北口郵便局(06:10)=赤い鳥居駐車場(09:45/10:15)~石割神社(11:05/11:15)~石割山(11:40/昼食30分/12:10)~平尾山(12:45/12:50)~大平山(13:40/13:50)~長池山(14:30/14:45)~大出山入口(15:10/15:20)~我孫子駅北口郵便局18:40
- メモ
•登山口の赤い鳥居から始まる403段の石段は氷雪で覆われ、アイゼンを装着する必要があった。
•頂上からは富士山が一段と大きく見られ、南アルプス等の展望も素晴らしかった。しかし、風が強く頂上でゆっくりと昼食をとることはできなかった。
•富士山に向かって下山してゆくので、時間の経過とともに変化してゆく富士山を見られるというある種贅沢な時間を感じることができた。
•下山道はアップダウンをくり返しながら長く続くので、脚を痛めないようゆっくりと歩くことが必要だった。
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塔ノ岳(とうのだけ)
山
- 山域 表丹沢
- 標高 塔ノ岳(1,491m)
- 地形図(1/2.5 万図) 大山、秦野
山行
- 登頂日 2015年02月07日(土)
- 天候 晴後曇り
- 参加人数 6名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:8時間
我孫子駅(5:33)=北千住駅(5:53/5:55)=代々木上原駅(6:30/6:36)=渋沢駅(7:42/8:08)=大倉(8:23/8:40)~雑事場ノ平(9:32)~堀山の家(10:44/10:47)~花立山荘(11:50/11:55)~金冷シ(12:15)~塔ノ岳(12:35/13:00)~花立山荘(13:45/14:20)~堀山の家(15:00)~雑事ノ平(15:53/15:56)~大倉(16:28/16:55)=渋沢駅(17:10/17:17)=代々木上原駅(18:30/18:33)=我孫子駅(19:35))
- メモ
•日曜日の天気予報が雨だったので、一日繰り上げて実施したが途中から曇りで富士山が見えなかったのは残念だった。
大山や三ノ塔からの東尾根の雪景色は素晴しかった。更に相模湾と小田原の街がキラキラ輝く景色も素晴しかった。
•雪は生憎少なかったが花立山荘からはたっぷりあり、アイゼンの歩行訓練は、雪上歩行、凍結地面歩行、ガレ場歩行が出来た。
•堀山の家を過ぎてから、凍結が出始めたのでアイゼンを履いたが、凍結が無くなり、小一時間はアイゼンを履いてのガレ場歩行は神経を使った。
•塔ノ岳山頂は強風(10m)と低温(-5℃)で体が冷えたので昼食は早々に切りあげた。
•6人の足並みがそろい、1200Mの登り下りとも、当初の計画時間だった。
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鶴ヶ鳥屋山(つるがとやさん)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 鶴ヶ鳥屋山(1374m)
- 地形図(1/2.5 万図) 笹子、河口湖東部、都留、大月
山行
- 登頂日 2015年02月01日(日)
- 天候 快晴
- 参加人数 10名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:行動時間:7時間55分
我孫子駅(5:33)=新松戸=西国分寺=笹子駅(8:28/8:40)~林道黒野田線(10:45/10:55)~稜線(11:45)~昼食(12:00/12:25)~鶴ヶ鳥屋山(13:20/13:30)~林道黒野田線(14:34)~県道大幡初狩線(15:50)~初狩駅(16:35/16:54)=我孫子駅
- メモ
•我孫子を出る時は強い北風が吹いており、厳しい山行になるのではと思われたが、笹子駅では風は無い。
稜線に出るとさすがに冷たい風にさらされたが、昼食後には風は止んだ。
•舟橋沢を数回徒渉し尾根に取付いたが、2日前に降った雪の下は凍っており慌ててアイゼンを着装した。
•稜線に出ると、八ヶ岳、北岳などの南アルプスが見え、鶴ヶ鳥屋山に進むと富士山が頭を出してきた。
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