1−2 宝鏡山(ほうきょうさん)、浅間山(せんげんやま)
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< 山 >
■山域         筑波山連峰
■標高         462m(宝鏡山)・341m(浅間山)
■地形図(2・5万図) 柿岡、常陸藤沢、上郷

<山 行>
■登頂日   平成13年3月17日
■天候    晴
■参加人数  12名
■コースタイム
我孫子南口7:00――車――8:20小田八幡宮前8:30----9:30宝鏡山10:00---おみざらし(湧き水)----10:50小田八幡宮前11:00――車――11:25森林研究所裏12:00---12:10閑居山摩崖仏(閑居山)12:30----12:55浅間山13:05---13:50森林研究所裏13:55――車――14:10地元観光(長興寺、常陸風土記の丘)16:00――車――17:30我孫子
■その他   筑波山の南東に連なる尾根の中間に位置する山。宝鏡山頂に電波塔があり、よく目立つ山である。
 浅間山は緩やかな円錐状の形の良い山である。

<山の特徴・コースのポイント>
■宝鏡山の山頂から筑波山の双耳峰が間近に、一番よく見える展望台だ。この山へは、2〜3本の登山ルートがある。
■浅間山の山頂から霞ヶ浦を望むことが出来るが、展望はあまり良くない。
 この山の麓に、閑居山摩崖仏(百体観音)があり、茨城県の文化遺産である。
■筑波山の南東に延びるこの筑波山連峰は、尾根伝いに縦走も可能だが、道はあまり整備されていない。
■全山に亘って、水場は無いので、水筒持参のこと。
■里山なので、仕事道が多く、道標も無い。
■危険な箇所は特に無し。

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