8 大佐飛山(おおさびやま)
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< 山 >
■山域         男鹿
■標高         1,908m
■地形図(2・5万図) 

<山 行>
■登頂日   平成18年5月5日(金)〜6日(土)
■天候    晴
■参加人数  4名
■コースタイム
1日目我孫子(21:00発)途中仮眠=黒磯(4:00)=百村山登山口(5:00)…百村山(5:30)…三石山(6:10)…黒滝山(9:20/9:50)…大長山(11:50)…大佐飛山(13:10/13:40)…黒滝山(16:10) テント幕営
2日目 黒滝山(6:00)…山藤山(6:50)…三石山(8:20)…百村山(8:40)…我孫子(19:00着)
■その他   その他 無雪期はヤブ漕ぎがあり、残雪期がベターである。

<山の特徴・コースのポイント>
■水場 残雪期のため不明
■危険個所(鎖場・岩場など) 標識は所々にあり、また、ヤブは刈払いがあることから、特に迷う箇所は無かった。
■展望 山頂の展望はあまり良くない。頂上近くでは雪道に足場がとられながらの急登りとなるが、この辺も樹木があり展望は望めない。ただ、大長山から大佐飛山へのコース上では、ゆるやか下り坂のある場所があり、ここは素晴らしい景観が見られた。
■コース全体の印象 倶楽部でも難易度がある山として、先輩会員から語り継がれてきたが、近年は登山者が増えたせいか、所々に道標があつた。 また、ヤブも刈り払がされており軽装備で足並みが揃えば、日帰りでも可能と思われます。ただし、所要時間は15時間程が必要のコースです。
■温泉 なし
■その他 百村山は、カタクリの群生地として地元では村人に人気がある山であり、車道より30分程度で登ることができる。

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